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プログラマーとしての転職を最近考えるようになりました。
それでご質問があるのですがプログラマーの皆様は大体何言語くらい扱えるのでしょうか?
スクールの説明会では最近ではJava、PHP、SQL、Oracleの4つから3言語位は使えないと
最新の技術には対応できるようにはならないだろうと言われました。
実際にそんなものなのでしょうか?
1つの言語で就職するのは厳しいのでしょうか?

A 回答 (7件)

色々できれば、間口が広がる=応募できる会社が多いだけかと。

会社にもよると思いますし、仕事しながら覚える事もザラです。ここの掲示板を見てもあきらかです。ちなみに、Oracleは言語じゃないです。
WebプログラマーならJava、CGI、PHPができれば望ましい。
アプリならVC++やプロジェクトによってはVBその他色々。DB系ならSQL。

ちなみに、私は学校や研修で習ったのは
COBOL FORTRAN Pascal BASIC アセンブラ C C++ VB SQL Oracle? 汎用機のJCL PL/I
ですが、実際に仕事で使ったのは3つぐらいです。しかも、一度に使ったというよりは順次必要に迫られて覚えました。
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業種次第なんでは?


学校で習ったのはCでしたが、仕事で使ったのはアセンブラとラダー言語。
組み込みやFAの業界に行くとこんな状況になることもありますよ。
もちろんそこでは書いてある4言語の知識はほとんど役に立ちません。
覚えながら実務です。
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この回答へのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
多言語出来れば必ずしも有利って訳ではないのですね。
とても参考になりました。
本当は全部良回答なのですがつけられませんので
最初にレスをいただいた2名さまにつけさせていただきます。

お礼日時:2005/06/13 17:47

私は37年間情報処理企業に身を置きましたが、時代の要請とともに、身につけるべき言語も変遷してきました。

具体的には、
FORTRAN→Algol→Assembler→機種依存言語→C→C++
という具合です。C言語から先は多くの言語が一気に出現していますので、仕事の種類もあって、全部とは付き合いきれませんでしたが、なかでもC言語とのお付き合いは最長でした。最後の10年間は新人研修でC言語の教授もやっていましたが、全ての言語の基礎はC言語といわれるほどで、現代の記述スタイルはどの言語であれ、C言語風のことが多いです。
C++については言語そのものよりもオブジェクト指向の考え方が重要視されます。
もし、COBOLも視野のうちに入れるなら、C言語を先に身につけたほうが賢明です。CプログラマならCOBOL制覇は可能ですが、その逆は真ではありませんので。
定年退職後はTcl/Tk,Perl,Javaをモノにして仕事をしていますが、習得の基礎となったものはやはりC言語です。
プログラマの世界では、新人は即戦力になりえないので、基本的な言語をひとつだけ知っていればじゅうぶん評価されますよ。
HTMLについては、プログラマならは誰でも知っていなければならない位置づけになっていて、XMLの記述ができる方であれば歓迎されます。
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基本的に1つできればいいのではないでしょうか。


言語をたくさん知っているにこしたことはないでしょうが、ヘルプやネットを使用して、一人で問題解決できる能力の方が必要な気がします。

人間必要に迫られれば、未経験の言語もなんとかなると思います。

会社によっては情報処理の資格を重視するところがあります。がんばってください。
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10年弱、この業界にいますが、業務で使用したものは下記の様なものです。


プログラム言語 : COBOL(付随してJCL・OP)・Perl・PHP・JAVA・JavaScript・VBA
その他言語 : SQL・HTML・Shell Script
DBMS : Oracle・DB2・SQL Server・AIM NDB(汎用機のNDB)・PostgreSQL・MySQL

DBMSの種類が多いですが、それぞれの顧客・プロジェクトごとに事情や経緯が有りますので、プログラム言語ほど定番と言ったものは無い様です。
SQLは、最初はSQL89を一通り覚えれば良いと思います。
SQL92で拡張された部分や各DBMSの方言や制限などは、使用する時に調べれば十分かと。よく使うところは自然と覚えると思います。


ただ、気を付けて頂きたいのは、扱える言語などの数とプログラマとしての優秀さはあまり関係無いということです。
最近、履歴書に書いて有る技術の数は多くても、プログラミングの基礎的な知識・技術を欠いている方も多いです。
例えば、単体テストを知らない・出来ない、グローバル変数を意味も無く多用する、マジックナンバーを使う(ハードコーディング)、参照やポインタの概念を知らない、などです。
逆に、他人が理解しやすいプログラムを心がけている、インターフェイスと実装の区別を常に意識している、標準的なプロセスの知識が有る、オブジェクト指向の概念と実装技術を理解している、様な人材は、現場としては非常に欲しいです。


特定の言語を学習するよりは、下記の様な書籍を読むなどして、今一度、基礎固めをすることをお勧めします。

プログラム作法
http://www.ascii.co.jp/books/detail/4-7561/4-756 …

Code Complete 第2版 - 完全なプログラミングを目指して
http://bpstore.nikkeibp.co.jp/nsp/special/0455x/
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/bookpreview/co …
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なんとも言えないですよねぇ。


その会社とのマッチングというだけではないでしょうか。
浅く広く使える人を望んでいるのか、1つの言語を深く理解している人を望むのかとか。

ただ、表面的にいろいろ知っている事は損する事ではないとは思いますね。ざっとね。
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どうなんでしょうか?自分もそのような仕事をしていますが、完璧に使える言語なんて1つも無いですよ。

メインはVB、Perl/SQLくらいはなんとか使えるくらいです。色々知っているのは有利でしょうけど、この業界は経験が物を言います。何かしら開発したことがあったりすると、有利になったりするのでどれか1つに的を絞って勉強したらいいんじゃないでしょうか?1つをある程度マスターするとほかの言語も覚えちゃうもんですよ。
がんばってください。
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