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 この質問は、クールビズに関するニュースを見ていてふと浮かんだものです。
 社会問題への提起でもなんでもなく、質問文以上の他意は何もない純粋な興味本位での質問です。(アンケートカテゴリを選択したのはそのためです)

 特にドレスコードの存在しない会社では、俺はできればネクタイを付けたくないタイプです。理由は息苦しいからです。(もともと呼吸器系があんまし強くないというのもあるので……)

 でも、やっぱり注意されるんですよね。
 で、過去にノーネクタイを注意したことがある方に質問です。
 なぜそのとき「注意しなければならない」と思ったのでしょうか?
 もし「礼儀だから」あるいは「習慣だから」とお考えならば、なぜそう思うのでしょうか?(誰だって、ネクタイが日本に習慣づく「瞬間」を見た人はいないはずです)
 もし「みっともない」とお考えならば、なぜそう見えるのでしょうか?(テレビを見れば、ネクタイなどなくてもみっともなく見えない人はたくさんいますよね)

 「ネクタイをつけるべき理由」ではなく「そのとき注意すべきと判断した直接の理由」をお答えいただければと思います。「そいつが嫌いだったから」といった個人的な理由でも構いません。
 答えられる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

#一度、ノーネクタイで上司に怒られたことのある経験者です(^^;



 今年度からネクタイ着用を会社の方針で決まっている部署に異動となった者です。
個人的にもネクタイはいやですね・・・。前の部署は私服OKだったのでなおさら。
(--;

 で、ネクタイの話でどう・・・というのはなんか明治時代以前の歴史を掘り返さないと
答えが出ないと思いました。だって、日本人がビジネスすると言ったらその歴史から
「袴」姿のはずですよね。それがペリー来航を境に西洋の文化が流れて明治維新を
経て時代の流れからネクタイを着用するようになり、いつしかビジネスマンは
Yシャツにネクタイ着用が当たり前になっているように思えます。また、別の見方を
すれば国際共通の服装とも見えなくもありません。

 じゃぁ、その「いつしか」の部分がわかったら回答になるような気がしました。
というわけで、いたるサイトで調べてみたところ、それらしいサイトを発見しました。
なるほど、確かにYシャツにネクタイがないとどことなく寂しい感じが私もします。

参考URL:http://www.fiberbit.net/user/eyeland/yofuku/neck …
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 調べていただきありがとうございました。
 これこそが俺が知りたかったことです!
 俺はネット作家で、「誰もその意味を知らない習慣が、世代を超えて持続するのはなぜか」が知りたかったのです。
 教えていただいた記事を参考にして、研究してみようと思います。

お礼日時:2005/06/15 11:51

だんだん、暑くなってきますよね。


こうなると、ノータイ・ノージャケットでいいんじゃないかと…。
隣の女性は既にかなりの軽装。ああうらやましい…。

さて、回答です。
「いままでそうすることが正しいと認知されていたから」
…だと思うんですよ。
それが礼儀やマナー、そうするものだと暗黙知であったのでは。

そして、その「いままでしてきたこと」とは違うから、
違うということは、その「識」とは離れるということで、
つまり、受け止められないのではないかと。
あるいは、否定されている気持ちになるのではないかと。

反発っぽい対応、されませんでしたか?
そう考えると、あながち外してないと思うんですが。
いかがでしょうね?

早く…習慣化しないかなぁ、暑くなる前に…無理か…。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 暑くなる前は無理ですねー(笑)
 でも、スーツが日本に入ってきて何十年たったかを考えると、「ノーネクタイは正しくない」という考え方も、俺らの世代にとっては生まれたときからすでにそうなんですよね。
 医学的には百害あって一利なしなんですけどね(笑)

お礼日時:2005/06/15 11:48

上手く説明できないですが、論理的には服装と仕事は関係ない。

どんな服装をしようと仕事に影響なければネクタイなんて要らないよ。

とならないからでは?つまりネクタイで仕事をするわけじゃないけど、ネクタイをするという行為とその状態が仕事に影響していると言うことです。

服装と仕事を論理的に切り分けできない人が多いので、ネクタイという儀式にたよっているのではないか。ちなみに私も服装自由大賛成なのですが、ラフな服装で仕事をきっちししようとするのに余計なエネルギーが要ると感じています。

精神的によほど強い人でなければ仕事も服装もだらだらになってしまうでしょう。確かによく見ると一事が万事で仕事にだらしない人は、服装やファッションもだらしない傾向が大きいです。

余談ですが、日本らしい服装、たとえば着物を着ていたら今は波田陽区と思われてしまいます(笑)。個性を出すためにコメディアンが着物を着るような時代になってしまったのですね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 服装と仕事の切り分けという考え方は、たしかになるほどと思いました。
 「仕事ができそうに見せる」のって大事ですもんね。

お礼日時:2005/06/15 11:44

ネクタイをするのがビジネスをする上でのマナーだからです。

仕事にはその職種にあったユニフォームがあります。
魚屋さんがネクタイをしていたらおかしいです。これはネクタイは魚屋さんのユニフォームではないからです。
また、お水関係の男性が黒いスーツに黒いネクタイ、黒いシャツを着ていても違和感がありませんが、ビジネスマンがその格好をして髪の毛を金髪にしていたら、かなり違和感があると思います。やっぱり、これはビジネスマンのユニフォームではないからです。
女性も実はユニフォームと呼ばれる物があるんですよ。
【男性はネクタイ、女性は化粧】気持ちが引き締まり、公私の区別が自身でつけられるそうです。よって、仕事の効率もよくなるそうです。
私はマナー研修で、ネクタイと化粧はサービス業(お客商売)やオフィスで働く上でのマナーだと教わりましたし、私もそう思います。(ノーネクタイデーは会社が決めたオフデーなので、その日は気楽に仕事しましょうという意味もありますよね)

この回答への補足

 ありがとうございます。

 「マナー研修で習ったから」というわけですね。
 でも違和感の問題ってのも大きそうですね。

補足日時:2005/06/15 11:37
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この回答へのお礼

 すいません、お礼欄と補足欄間違えました(^_^;

お礼日時:2005/06/15 11:42

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