A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
直接的な回答ではありませんが、以下の成書(古いですが)どうでしょうか?
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石炭科学の進歩 第1集 馬場有政∥編
出版地 :東京
出版者 :白亜書房
出版年月:1956
資料形態:444p 22cm
内容 : 石炭組織学と石炭の生成(木村英雄) 石炭の粉砕・ぬれ・比重(太刀川正一郎) 石炭およびコークス類の磁気化学(本田英昌) 石炭とコークスの弾性・粘性および機械的強度(井上勝也) 石炭溶剤抽出の機構と構造(馬場有政) 石炭の化学的性質(多和田寛) フミン酸の化学(樋口耕三) 石炭中の硫黄と窒素(堀川秀一)
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検索すると、いろいろHitします。原子力から木材化学、水処理、土壌改良、レメディエーション等です。
その中で以下の参考URLサイトの参照文献[1]は英文ですが参考になりますでしょうか(内容未確認!)?
ご参考まで。
参考URL:http://www.rcnst.u-tokyo.ac.jp/public/eguchi/new …
No.2
- 回答日時:
フミン酸とは動植物の遺体が微生物分解され、その分解物が重合した有機物で、植物体起源のものは腐植酸とも呼ばれています。
が、海洋や湖沼の動物性プランクトン起源のものも含まれるので近年では総称してフミン酸と呼ばれています。従って、通常の化学物質のような単一の分子構造を有しているわけではないので、溶解性によって、規定される物質群です。その溶解性とはアルカリ溶液で抽出して酸性にして沈殿する有機物をフミン酸、酸性溶液でも溶解している部分はフルボ酸と分けられています。これらは総称してフミン物質とも呼ばれます。分子構造としてはベンゼン環を中心として生成初期には多くの官能基がついており、重金属などとキレート能が高いのですが、数千年、数万年のあいだに官能基が少なくなり、最後は石炭のような炭素のかたまりに進化していくと考えられています。環境中では重金属の動態などに影響していると考えられていますが、単一物質ではないので化学的な研究対象として非常に困難な物質であり、定性的な機能(農業における肥料効果など)が19世紀から研究されています。近年では高精度の分析機器によりその化学構造と機能について活発な研究が続けられています。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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