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昨年喘息で入院して副腎皮質ホルモン剤の投与を受けました。入院中に15キロ太りパンパンに膨れ上がってしまいました。退院して6ヶ月たつのにほとんど痩せません。ダイエットしないとだめなのでしょうか。薬止めても痩せないのでしょうか。

A 回答 (2件)

No1さんとかぶってしまいますが、同じ喘息患者からの経験として……。



私も喘息で、発作がひどいと、かなりきつい量のステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)の点滴をうけます。

ムーンフェースなどは、薬の量がへってくると落ち着いてくると思います。

ただやっかいなのは、ステロイド剤には、No1さんも書かれていますが"食欲亢進"という作用があることです。

ただでさえ、空腹感で食べ過ぎてしまうのに、喘息がひどい時は運動もままならないですし、入院していれば尚さら他にすることがなく、しかも、身の回りにはお見舞いの差し入れという甘い誘惑。太るなというほうが無理ですよね~。

私も初めの頃はそうだったのでよく分かります。

しかし、ステロイド剤が原因で太った場合は、むくんでいるのではなく、脂肪がついた訳ですから、そのままにしていても痩せません。

それを知ってからは、強いステロイド剤を使っている時は、おなかがギュルギュルなっても我慢して、お水やお茶でごまかして、食べないことを心がけるようになりました。喘息がひどい時は運動ができないから、食事制限しかないんですものね。

そして、お見舞いも理由を話して、食べ物は一切断るようにして、入院室内の方からのお見舞いのおすそ分けも、人間関係を損ねない程度に断ってましたよ。


喘息とのことですから、スイミングや水中歩行など発作の起こりにくい軽運動を続け、食生活も高タンパク低カロリーなものにして、痩せるよう頑張りましょう!

※刺激物は喘息にも体にもよくないので、唐辛子で痩せる!などというものには、手を出さないほうがいいと思います。
また、喘息は体内の水分量のコントロールがかなり重要になりますから、水分を出すことで一時的に体重をへらす(脂肪が減った訳ではない)ダイエット(=利尿効果のあるお茶とか)も絶対駄目ですよ~。
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副腎皮質ホルモンには顔が膨れる「ムーンフェイス」という副作用があります。

これは実際に太ったかどうかに関係なく、かなり目立って顔が膨れるので、「太ったという印象」をかなり強くします。
また、空腹を感じる副作用もあるので、実際に太りやすくなります(食べすぎてしまう)。

副作用としての症状は薬が減っていけば自然と直ると思いますが、15キロ増えたとのことですので、副作用の範囲ではないかも知れません。その場合はダイエットがも必要かも知れません。

お医者さんにも尋ねてみてください。
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