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用紙のサイズにAとBという2つの規格がありますがどうして2つに分かれているのでしょうか?
A4はA3を半分にしたもの(数字が大きくなる)というのは知っています。
教えてください。

A 回答 (7件)

規格が二つある理由は他の方の回答のとおりで、歴史的な経緯からです。



A0版は面積がちょうど1平方メートル。
B0版は面積が1.5平方メートル。
数字を一つ大きくしたものは、半分に切ったもので相似形。

この3つの規則さえ覚えておけば、A4の縦が何cm、横が何cmなのか、計算で出せます。
平方根を使うので中学生の算数の問題には、良いでしょう。
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こんにちは。

#5さんのとおり、Aは国際規格。Bは日本規格でいいと思います。

私も、仕事の書類がBからAへ切り替わりの時代(?)を経験していますが、ちょうどその時期がエコなど自然環境への負荷が言われ始めた時期でした。

自分の中では、書類のいわゆるカガミなど大した内容ではない数行の文書まで大型化してしまい、書類の棚の高さは広げなければならず、全てにおいて無駄が多く、この先、地球は大丈夫か(ちょっと大げさか・・・)などと思いましたねぇ。
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こんにちは。



Aサイズは国際的な規格。Bサイズは和紙を基準とした日本規格ということになります。

かつて、官公庁に提出するほとんどの書類・図面の大きさはB列4番(B4)などと決まっていましたが、この2.3年で急激にA版化が進んでいます。最近ではB5・B4の用紙を使うことが本当に激減しました。

私は仕事でこうした書類を作成するのですが、年配の同業者の方はなかなかA版化に馴染めないでいるようです。そんなわけで、B版書類は少々古臭く見えるようになってきました。

(ホントは日本人の手にはB5版ってしっくりくる大きさだと思うのですけど、時代の流れですね。)
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%99#.E6.B4.8B …

B判は元々江戸時代からの用紙サイズを元にしており、A判はドイツから規格を輸入しJISに定めたものです。

今はA判が殆どですね。机の一番下の引き出しなんかもA4サイズのファイルが入るサイズではなかったでしたっけ?
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A版、B版どちらもJIS(日本工業規格)で定められた規格です。


数字が小さくなるほど大きさが2倍になりますが、AとBの間には互換性がありません。
<例>
A4の2倍=A3
B4の2倍=B3

A版は1929年にドイツで作られ、現在はISO(国際標準規格)に認定されています。
それに引き換えB版は日本独自の規格です。

よって現在は国際標準のA版を使うのが主流となってます。
※いまだに役所や学校などでは時代遅れのB版を使っていることもあるようですが・・・

参考URL:http://www.nhk.or.jp/kochi/johoichi/kaiketsu/kq_ …
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非常に面白い質問ですね。


興味が湧いたので調べてみたら以下のようなサイトがありました。

参考URL:http://www.home-tv.co.jp/entame/gimon/00616/inde …
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下記のURLに明解な回答があります。



参考URL:http://www.nhk.or.jp/kochi/johoichi/kaiketsu/kq_ …
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