あのジャイアントパンダは、なぜ白黒なのでしょうか。絶滅が危惧されていますが、単に「目立つから」ではないのでしょうか。保護色で身を守る動物が多い(というよりほとんど、、)中、うっそうとした山の中に白黒ではかなり目立つのでは、、と思いました。
シマウマは白黒でもシマシマなので、目立ちにくい、とは理解できますが。
5歳の息子と「なぜだ~」と不思議に思っています。どうぞよろしくお願いします。
別件で「野生動物にミドリ色がいないのは?」と質問したものです。

A 回答 (7件)

 蛇足。



 「人間に可愛がってもらえるように」あのカラーリングになったという説もあるみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。あの白黒でなかったら、注目もされず、中国の奥地で静かに過ごしていたかも。でも絶滅しちゃってもわからなかったかも、、と考えますね、、

お礼日時:2005/06/30 13:17

白黒を白黒と認識できるのは、人間他一握りの動物で、多くの動物はもともと色の違いは分かりません。


パンダも勿論色の違いは分からず、竹林に溶け込むよう進化したら、白黒の斑だったのではないでしょうか。
自分で分からないのに、緑と茶色の斑になれる要素はありませんからね。
中国山奥で天敵となりそうなのは、トラやクマでしょうか?でも、彼らも色の違いは分かりませんから、それで上手く生き残ったのでしょう。
ずーと上手くやっていたのに、ここ最近、色の見分けのつく動物(人間)に簡単に探されて、パンダにしても何故か分からない所でしょう。
シマウマの縞は彼らのいるサバンナは草原で、縦じまが風景に溶け込みやすいから縦縞で、パンダは竹やぶに溶け込みやすい模様なのです。
マレーバクも変な白黒ですが、やはり水辺で溶け込みやすい模様なのでしょうね。
いずれにしても、絶滅の理由は模様ではなく、ただでさえ生きられる環境が少ないのに、自然破壊が進んでいる事が理由と思いますが。
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この回答へのお礼

わかりやすいお答え、ありがとうございます。
皆さんのお答えを読みながら「人間」の好奇心でしかパンダをはじめとした動物を見ていなかった、、と気づきました。自然破壊や動物を絶滅に追い込んでいるのも人間ですものね。息子と「人間と動物」について話すよいきっかけができました。ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/30 13:15

#4です


>仮に模様が違っていたら絶滅の危機にさらされなかったかと考えてみると、そんなことはなさそうです。

いや、やっぱりあるかも。
あれほど、個性的なカラーリングでなく、ただの熊のように、全身真っ黒だったり茶色だったりしたら、これほど珍しがられて人間の獲物になることもなかったでしょうね。
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この回答へのお礼

パンダが白黒じゃなかったら、、、結局は人間が自然破壊をし、動物たちを絶滅に追い込んでいるのですね、、、

お礼日時:2005/06/30 13:12

絶滅しそうなのは、目立つカラーリングだからというのはあたっていないと思います。

仮に模様が違っていたら絶滅の危機にさらされなかったかと考えてみると、そんなことはなさそうです。繁殖力の低さと、限られた環境、限られた食物でしか生きていかれないからでしょう。

そもそも、パンダが肉食獣に捕食されることはほとんど無いようです。
http://www.panda-panda.com/gekkan/q/a18.html

一応、雪に覆われた場所で、天敵の肉食獣から身を隠のに適したカラーリングだという考えもあるようです。
http://www.d-web.co.jp/special/panda.aspx
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この回答へのお礼

明快なお答えありがとうございます。教えていただいた「月刊パンダ」というURL、面白いですね!ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/30 13:09

 A2です。

言い忘れたことがあるので、補足です(^^;A。
 パンダのツートンカラーは充分に保護色になっている可能性もあります。あまりにはっきり白黒に分かれていると、動物の目はその白なら白だけ、黒なら黒だけのブロックで捉えてしまい、パンダ一頭の輪郭は捉えにくくなります。分断色といい、他の動物でも見られます。
 保護色はカメレオンのように、危機を感じるとじっと動かないでいれば良いのですが、捕食動物の目というのは動くものに敏感にできています。いくら完璧な保護色でも、動けば目立ちます。保護色一色だと、動いた時に一個の生き物の輪郭がはっきりわかります。
 それを動いても輪郭がわからなくするのが分断色で、たとえばシマウマもそうです。シマウマは特に群れで固まっていると縞模様が連続してどこからどこまでが一頭のシマウマなのかさっぱりわかりません。人間はサルの仲間ですから肉食獣よりも色を識別しますが、色をあまり認識できない捕食動物にとってはなおさら見分けがつきにくいのではないでしょうか。パンダも同じ仕組みで実は目立たないのかもしれません。
 
 あるいは、天敵もほとんどおらず、食べるものも捕まえるのに苦労する肉食ではなくほとんど草食ですから、保護色があまり発達しなかったのかもしれません。
 
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この回答へのお礼

補足までつけていただいてありがとうございます。「目立つから殺されやすい」と単純に思ってしまったのですが、お答えを伺うと、パンダのパンダとしても生き方を全く考えていなかった、、と反省しました。パンダさん!ごめんなさい。解りやすいお答え、ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/30 13:07

 「絶滅しそうな理由が、目立つ配色にあるから」というのは、妥当ではありません。


 パンダが絶滅しそうな理由には、いろんな理由がからんでいますが、概ねは大型の動物であるので子どもを多く産まず繁殖期間も長く子育てに失敗しやすく、食べ物をえり好みする性質のおかげで、人間の乱開発の影響をかぶりやすかったためです。

 で、白黒の理由ですが。
 これはあまりよくわかっていません。いろんな説がありますが、結果論で「パンダは今までは、その配色でも生き残れたので現存する」というのが正しいように思います。
 竹林だけでなく、雪と岩の多い山岳地帯にも生息するのでカムフラージュの色である、目立つ配色によって周囲の生物に警告している、パンダ同士の認識を高めるためである、体の先端が黒くして体温調節に役立てている・・・などが言われています。が、どれも決定的な説ではありません。
 目の周りが黒いのも目を大きく見せるため、耳は乏しい表情をよく伝えるため・・・(兎や鹿の中に耳の裏がツートンカラーなのがいるのと同じ)と言われますが、これも決定的な説ではありません。
 要するに、進化の過程をつぶさに見ることができない以上、わからないことは数多く残っているのです。
 そういうビデオ、神様が発売してくれないかなとしょっちゅう思います。
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昔々、四川省にいたロサンというチベットの羊飼いの娘さんは、豹に襲われたパンダの子を救おうとして死んでしまいました。


白いパンダたちは皆でロサンの葬式をしましたが、あふれる涙で、目のまわりが黒くなり、またその死を悼んで喪章を外さなかったので白黒になったとか。

よく分かってないんです。
自分の存在を他のパンダに知らせて、縄張りへの侵入を防ぐとか、体温調整に役立つとか、雪の中では保護色になるとか諸説ありますが、上に書いたお話がロマンがあってよいですね。
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この回答へのお礼

早速のお答え、ありがとうございます。息子に話して聞かせたい物語です!「パンダって目立つよね」なんてロマンのない生活を反省します。。。ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/30 13:03

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