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 モータースポーツはスポーツの中でも死亡の危険性が高いスポーツだと思うのですが、年間どれくらいの方が亡くなっているんでしょうか?。
 不謹慎な質問でしょうが、統計調査はされていませんでしょうか?。

A 回答 (1件)

モータースポーツも範囲が広く(二輪・四輪)、階級も様々なので、どこまでを


対象に考えるか分かりませんが、基本的に死亡事故の件数はイメ-ジされるほど
多くはありません(めったにおきません)。
20年前は安全技術が低く、クラッシュすると車体が潰れたり炎上して、文字通り
「命がけのスポーツ」でしたが、今日では骨折などの怪我は負っても致命傷にならないよう
高度な安全基準が設けられています。

四輪の最高峰F1でいえば、死亡事故は94年のセナとラッツェンバーガー以後10年間なく、
セナ以前も12年間ありませんでした。
(車体がアルミからカーボン製に変わった頃から、損壊・炎上が激減しました)
山野を疾走するラリーでも、数十mの崖から転落しても安全バーが乗員を守ります。
スピードが増すほど安全水準が厳格になるので、単純に「速いから危険」とは言えないと思います。

下部カテゴリーまで含めた統計資料があるかは不明ですが、
人間の体で一番弱い頭部や頚部が攻撃される格闘技系スポーツより
偶発的なリスクは低いような気がします。
(あくまで推定ですが)
                                    

                                
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