街中で見かけて「グッときた人」の思い出

SSL暗号化されているWebポータルで通信を行うのと、
SSL-VPNのもとでWebポータルで通信を行うのと何が違うのでしょうか?

質問を言い換えると、SSL対応Webポータルにおいて、SSL-VPNを導入するメリットはどういうところにありますか(社外からのアクセスはWebサーバのみとして)?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

meruru17さんのような使い方をする場合には、


SSL-VPNを導入するべきかどうか悩みますね。

merumeru17さんの場合に、SSL-VPNを導入するメリットは、
以下のような点が考えられます。
1)認証+アクセス制御機能
2)SSLアクセラレータによる処理の高速化
3)セキュリティ強度の高さ

SSL-VPN装置の導入・運用費用に比して
これらの点に投資価値を見出せるかどうかが
ポイントだと思います。

個人的には、導入する価値はありだと思います。
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SSL-VPNがサーバとの通信目的でしたら、特殊なソフトを導入しなくても、ウェブ閲覧(グループウェアなど)、tlenet, ssh によるサーバ接続, FTP によるファイル点転送、 POP メール受信がすべて暗号化あsれるというメリットがあります。



SSL を Web にしか用いないのであれば、特段 SSL-VPN を導入される必要は無いのではいかと思います。もちろん、社内からアクセスさせたくないウェブ情報を閲覧させる目的のために SSL-VPN を使うという方法もあります。

参考URL:http://www.at-link.ad.jp/topics/sslvpn.html
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SSLは、ホームページなどで、個人情報等重要情報をフォームで送信する場合に暗号化する為に利用します。



一方SSL-VPNは会社の拠点間接続に利用します。
SSL-VPNの場合には、ユーザ認証や接続先のリソースに対してのアクセス権の設定及び、接続元のPCにプログラムが必要ない等の利点があります。

質問の「SSL対応webポータル」の意味がよくわかりませんが、
該当のサーバーが、会社内向けなのか、不特定多数なのか、ユーザー認証をするのかで、SSLなのか、SSL-VPNなのか変わってきます。

社内のグループウェアを外部から安全にアクセスしたいというのであれば、SSL-VPNになります。
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誰と誰が通信をしたいのでしょうか?



VPNは、その名の通り仮想的な「プライベート」ネットワークですから、httpだけでなく、ファイル転送など様々な通信を行いたい場合に使用します。
(SSL-VPNはVPNの一種で、暗号化にSSLを使っているものです)

外部とwebサーバーのみの通信であれば一般的なSSLで良いと思います。

社外からftpでホームページを書き換えるとか、そういう場合はVPNの導入を検討されても良いと思います。
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