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僕の友達で11月に結婚する子がいるのですが、・・・結婚後は彼の姓「大海」になります。読み方はおおがいです。何となくこの姓の由来が知りたくなって、知ってる方教えてください。

A 回答 (2件)

現代の日本人にとってみれば苗字は当たり前のことだと思いますが


明治までは8割以上の日本人に苗字はありませんでした。つまりは
御先祖さんが適当につけたものが由来です。そして漢字が同じでも
読みがなが異なることもそれほど珍しくありません。
「米谷」=「まいや」「こめたに」「よねや」
「河野」=「かわの」「こうの」
「高村」=「こうむら」「たかむら」
「今野」=「こんの」「いまの」
「大海」という漢字そのものはそこまでマイナーな苗字ではないので、多分、
その旦那さんの御先祖さんが他とは違う読み方をって思ってつけたんだと
思います。ちなみに歴史上の人物では「おおあま」という呼び名の方が登場します。
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大海は非常に珍しい苗字ですね。


一般には大貝でしょう。「たいかい」であれば日本の苗字ベスト一万にも現れますが「おおがい」では掲載されてません。

おおがいは大谷、大我井、貝と書く人もいます。もっとも難しいのは貝でしょう。
中国からの帰化人が持ち込んだ苗字の可能性が考えられますが正確には分かりません。

http://www.alphix.co.jp/html/apxkouenreport09o.h …

http://www.ctk.ne.jp/~kaidoh/nihono.htm

http://www.alphix.co.jp/html/apxkouenreport09.html
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