プロが教えるわが家の防犯対策術!

買って2ヶ月の自転車の接合部分にサビが発生しました。雨があたることはありますが、たった2ヶ月で・・・。安売りの物ではありません。

以前の自転車は、13年間同じ所に置いてサビは発生しませんでした。(アルミ)

今回の自転車はアルミではないのですが、クレーム対象になりますでしょうか?

A 回答 (2件)

鉄に錆が発生するのは、当然の特質なので、通常は、クレーム対象にはならないと考えられます。

まして、雨ざらしで2ヶ月間経ったのであれば、通常のことと考えられます。
もっとも、もともとあった傷が元で錆た場合でそれが証明出来る場合や、特約がある場合は別ですが。

参考までに、オールアルミのものでも、プラ部品の接続等で鉄のビス等を使っている場合、錆びます。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

溜飲を下げて頂き、筋違いなクレームをする恐れを回避させて下さって感謝いたします。

自転車の性質を肝に銘じ、お手入れと予防対策に励みます。

お礼日時:2005/07/19 12:37

こんにちは。


すでに#1の方がご回答のとおり、クレーム扱いにはなりません。
なるべくならば、錆びた箇所(酸化皮膜が発生したところ)をヤスリかけして
錆を落とした上でクリアでも塗って錆が進行しないようにしましょう。
材質によっては虫歯の如く、どんどんと錆が広がりますよ。

錆がイヤな人(誰だってそうでしょうが、とりわけイヤって人のこと)は車同様
WAXないしそれに相応するモノを塗布している人もいます。

今回の自転車が鉄(スチール)なのかアルミなのかはわかりませんが、錆の
発生原因は金属表面に酸化皮膜ができることです。
これは、どの金属も同じです。
鉄は酸化しやすい金属ですので、夜露でも錆びる時は錆びます。
特に不純物が多い鉄は、あっという間に(一晩で)錆びます。
アルミは、自転車に利用されているアルミだけでも複数種類のものがあります。
それぞれに特色があり、都合,錆びやすいアルミというものもあります。
また、他の物質(とくに金属)と接する面では酸化する動きが活発で錆びやすく
なりますので、アルミはもちろんステンレスでも錆が発生することとなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大変わかりやすいお手入れ方法を教えて頂き、また、苦手とする金属の性質を簡単に書いて頂いて助かります。

災い転じて福となるで、自転車との向き合い方が変わりました。お手入れが楽しみになるなんて思いもよりませんでした。

お礼日時:2005/07/20 13:11

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