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 たとえば、400円で現物買いをしていて、360円で信用売りをしているとき、現渡しをするとどうなるのですか?また、簡単に言うと、カラ売りしている株を手仕舞いしたいときに、現物の株を同数で相殺すると考えればいいのでしょうか?すいませんが、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

回答


 現物買い・信用売り、どちらが後か先かは関係なく、
 このポジションを組んだ時点で、相場上下に関係なく損益が確定しています。
 現渡しは、この確定した含み損益を実損益にすることになります。

アドバイス
 この呪縛のようなポジションから逃れるには、相場の上下を適格に予測し、
 現物、信用、別々に反対売買する以外にはありません。
 相場に迷われた時、予測を見誤った時、冷静さを失った時、
 このポジションをつくられたのか、叉は、損益を確定させるために
 つくられたのかは判りませんが、信用取引のルール等、
 よくよく勉強されん事を祈ります。
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信用買いしてる場合、現渡しという行為が成立します。


買ったことにしてる株式を、株価が下がっていくから追証が出る。それをしたくないから、信用決済した。
でも、そこで損失が出る。と現物を渡して無かったことにする。
現物を渡します。

逆に現引きとは、信用売りを現物株にするために追加で資金入れて保有することにする行為。。
現物に交換します。

売る=元々無いけど売り渡している=元々持っていないから、騰がった場合、無いものどうやって持つか(現引き)。若しくは決済か。

買う=持ってないけど買っている=どうやって売るのか。(現渡し)
若しくは決済。
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現物と空売りは、同じ銘柄なのですよね。

そうだとして、400円で買った株を360円で売ったことになるはずです。

現渡しは、同銘柄・同株数の株式で、空売りを返済する方法です。
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この回答へのお礼

ありがとううございます。同じ銘柄です。ということは、同じ値段だったら手数量ぐらいですね。

お礼日時:2005/08/06 12:02

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