藤巻先生をホラ吹きだのトンデモ論者だの言ってた人達 先生の予想した未来が来てしまいたがまだ円を後生大

藤巻先生をホラ吹きだのトンデモ論者だの言ってた人達
先生の予想した未来が来てしまいたがまだ円を後生大事に抱えているんですか？これから紙くずになるのに…

No.2 ベストアンサー 回答者： Registan 回答日時： 2024/04/28 10:30

私は、経常黒字国で世界一の海外債権保有国が破綻したなどと言う例を寡聞にして知りませんが、まあ信じる信じないはその人の自由です。

でも確かに、円安は予想より長引きました。そこはその通り。200円にはいかないと思いますが、150円レベルがここまで長く続くとはおそらく誰も予想していなかったと思います。（藤巻さんは300円とか700円とか極端なことを言ってましたが、これは当たったうちに私は含めない。）

その最大の原因はユーフォリアと言っても良いレベルの米国の好況感の持続です。米国株価が上昇を続ける限り、円安ドル高は修正されないでしょうね。逆に言えば、米国株価が下がり始めた時点が為替の転換点となるでしょう。ファンダメンタルで見れば、米国株価は明らかに高すぎるし、円は明らかに安すぎるからです。

その傾向は既に見えてきていると思います。3月にS&P500が付けた最高値（史上最高値）5254は、いわゆる「三尊」の第１ピークになるような気がします。この次に付けるピークが、おそらくS&P500の今年最高値となるのではないか。その後に円高反転と米国の利下げ転換が続くと思います。

なお、トランプは現時点で「ドルは高すぎる」と明言してますので、大統領選でトランプ優位となれば、S&P500の下落を待たずに円高反転が起こる可能性が出てくると思います。

トランプ前大統領 “円安ドル高は大惨事 国内の製造業 打撃”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240424/k10014 …

以上のコメントは、藤巻さんレベルの無責任な放言ですので、あまり信用しないでください。(^_^;

No.3 回答者： ボンバー50 回答日時： 2024/05/01 12:38

その点は大丈夫です

麻生太郎よりゲサラに著名したので
お金が毎月日本人の銀行に振り込まれます
この方のいっていたものが
ホントになりますよ！今年中に！

No.1 回答者： のなつぺ 回答日時： 2024/04/28 09:41

円は日本でのみ流通し、日本でしか使えない日本固有の通貨です。

国際的な取引が行なわれるも日本市場でのみ売買されます。
対ドルでの円安が進むに原因は日本人のドル建て資産の買い増しや、外国人の日本株買いがあり、NISA新制度で増枠や年限が無くなったことが一因としてあり、また、ドル高が輸出産業の追い風となり日本企業の業績が向上したことも派生理由としてあります。
ドル円の金利差によりドルに預け、またスワップを期待する動きがあります。
日本株の出来高の70%以上が外国人が売買しており、日本株が日本円建てで市場売買されていることから、外国人にとって日本円が割安と考えています。
日本は円建により国債発行をしており、日本の円建て資産の多くを貨幣発行権を持つ日銀が持ち、世界最大の年金運用機構であるGPIFが支え、多くの外国マネーが日本円に替わって支える姿があり、通貨差が出るもデフォルトの懸念は極めて低いです。
また、円安ドル高が進行することは日本人を含める日本円建て資産を保有する投資家に大きな利益をもたらし、日本人の金融資産額がバブル期を抜いて最高になるという捻じれもあり、外国人が注目する市場となっています。
なんでも行き過ぎることがいけませんので、今後の日銀の介入による市場の落ち着きに注目が集まります。
日本の破綻や円の無力化は少し極端だと思います。
ただ、輸入に大幅に頼る食糧や化石燃料など、ドル高が進むと日本国民の生活そのものにも影響が出るので、問題としては大きいことは確かですね。
資源の乏しい日本が、戦後外貨を稼ぐ手段を模索することでもあり、これって難しい問題ですね。