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仕事柄事故車をよく目にするのですが助手席エアバッグがフロントウインドウを割っている光景を度々見ます。
エアバッグが出る事故ですから修理代も相当覚悟は要るといますがフロントウインドウの10万円前後は余分だと思います。車種によればエアバッグの交換でダッシュボードの脱着または交換が必要な場合もあり20万円近くの余分な出費となるケースがあります。
メーカーの方はそのあたりのことも考慮してもらっているのでしょうか?
代替にはつながると思いますが・・

A 回答 (3件)

フロントウインドについては、乗員の安全を確保するためにウインドウと乗員の間にすばやく展開する必要上(ダッシュボードのデザインやフロントウインドとの位置関係もあるが)ある意味いたし方内部分もありますね。



車種によってはエアバッグの展開に際してダッシュボードの上皮を破って展開するものもあり、これなどは改善の対照になるでしょう。

また、コストの関係もあるのでしょうが、パッセンジャーシートが空席であるかどうかのセンサー(重量検出や光学センサーなどで)を取り付け、衝撃の方向等の要素を考え合わせパッセンジャー側の動作を止めるなどの方法もあるかと思いますが、とにかく人命第一の装置であることから動作時のコスト(修理費)よりも、動作の確実性を重視しているのかもしれません。

この回答への補足

もっとも最近のクルマの衝撃吸収ボディーってオオッというほどつぶれて衝撃を吸収していますものね。
それから言えばエアバッグの作動時のコストなど大きなウェイトを占めないのでしょうね。
くれぐれも車両保険を・・と言うことですね。
ありがとうございました。

補足日時:2001/10/28 12:13
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この回答へのお礼

すみません。補足の所に記入してしまいました。

お礼日時:2001/10/28 12:40

まず、エアバックですが、小さい事故では


作動しないですよね、大抵、ラジエターを壊す
以上の事故でないと作動しないと思います。

次に、エアーバックの作動ですが、
運転席のハンドルエアーバックは、折畳みかたりより、
急激にドライバーの方向に伸びそれから、横方向に伸展していくと言うものが、威力が強くドライバーにも、
怪我を負わせる可能性があり、
某自動車メーカーが開発したのは、
横方向に伸展し、次にドライバーの方向に開く
と言うものでした。

で問題の、助手席側はドライバー側と違い、
乗車姿勢が一定では無いと言う理由で、
巨大な物がついております。

それが一気に助手席側に向って広がると、
それこそヘッドレストに届くかもかもしれないです。
ですから、一度上向き(フロントガラス)方向に
勢いよく出て、それから、助手席側に
伸展するからではないでしょうか?

エアーバックは、人命を守ることを最優先に
考えて開発されているので、
例え車が全損になる構造でも、人命が守れるのなら、
採用するのではないでしょうか?

先日見た、メルセデスの600Sもオフセット
衝突で右タイヤ取れてる程度でしたが、助手席側の
ガラスも割れてました。^^;
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この回答へのお礼

事故の状況、形態はいろいろでそれに対応する為には余分なマージンを取っておくのは当然と思いますが・・
なにぶん修理代が高い!特に私もそうですがほとんど助手席に人が乗ることがない場合でもきっちり出てきますものね。
車両保険に加入しておけと言うことでしょうね。

お礼日時:2001/10/27 22:34

こんにちは、honiyonです。



 頭割るのとフロント割るのとどちらが得か考えれば良いと思います。
 フロント割る方が嫌な人はエアバッグを取り付けない方向で...(笑)

 エアバッグはあくまで緊急用の救命道具であり、私は一発勝負のものと捉えています。 そのため、交換についての優先度は低くなり、エアバッグの機能性及び、「いかに見栄えよく格納するか(隠すか)」、いかに安価に搭載するかに重点がおかれているのだと思います。

 わざと高価な交換費用がかかるように搭載しているのであれば、あまり気分良くないですね。
 
 私的意見でした(..
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございました。
やはり安全は重視されるべきですので仕方ないのでしょうね。

お礼日時:2001/10/27 07:26

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