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セ・リーグが146試合、(プレーオフなどの関係で)パ・リーグが136試合だと思うんですが、単純に考えて個人成績などに反映してくるのではないでしょうか?打者の三振などは増えますが、同時に安打数やHR数、打点なども増えます...シーズンが終わってセ・パの選手の成績を比較して見たときに10試合の違いというのは影響がでると思うのですがどうでしょうか?

A 回答 (4件)

すでに出ている回答と被りますが、基本的にリーグが違う選手同士の個人成績の比較は参考程度にみればいいと思います。



逆に影響が出そうなのは、所属リーグに関係なく記録されるシーズン最多記録の出やすさや通算記録などだと思います。
たとえば安打数のように数を積み重ねていく記録は試合数が多い方が有利なのは当然で10試合あれば打者なら安打を数本稼ぐことは十分可能でしょうし、先発投手はローテが2巡中継ぎ抑えも登板機会が増えます、それが何年も積み重なればその差は相当なものになるはずです。
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個人成績はリーグ内で競うものなので、セ・リーグとパ・リーグの試合数が違うことは個人タイトル争いには大して関係ないと思います。

試合数が同じだとしても、指名打者や予告先発など、セ・リーグとパ・リーグはもともと違うルールのうえでリーグ戦を行っているので、そもそもセ・パの数字を単純に比べても意味がないと思います。さまざまある違いに試合数という要素も加わったと考えて、比較していけばいいと思います。
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間違いなく影響がでますよね。

ただ、不公平はこれに限りません。例えば打席数で言えばそもそも1番打者と8番打者では、ほぼ毎試合1ずつ確実に差がつく。指名打者制のあるリーグでは打者は1名多くスターティングオーダーにラインナップされる。打撃・守備の弱いチームの投手は勝ち星に恵まれません。相手のエース級とばかり対戦する投手の勝ち星は伸びません。大卒と高卒の通算打席数・・・など不公平はほかにもたくさんあります。ですので、特別にセ・パの試合数だけが問題なのではないと思います。ポイントはそういった事実を事前に了解した上で選手がチームと契約しているということです。了解しているという前提でタイトルが争われているわけです。だから問題ないのです。個人的意見としては個人タイトルはあくまで添え物(もしくは目安)です。リーグ優勝こそが選手の目的であるという認識です。
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ピッチャー以外の野手が全員全試合出場するのなら不公平になるかもしれませんけど全試合出場する選手は数えるくらいしかいませんよ


セリーグの選手で10試合休んだ選手とパリーグで全試合出場した選手とだったら136試合で同じになりますよね
また出場したと言っても先発で出て試合終了まで出ている選手もいれば代打とかで1打席のみという選手もいます、記録上はどちらも一試合出場になります
タイトルはリーグごとに決まるものですからリーグで試合数が違っても関係ありません
またタイトルを獲得する選手が必ずしも全試合出場しているわけでもありません
この状態が長く続けば通算成績で多少の差は出るでしょうけどね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

リーグ優勝が決まった後は、個人タイトルにも目を向けてくると思うんですよ。(勿論チームの勝利が一番だと思うのですが)終盤になるにつれて、主力選手、タイトル争いに絡んでいる選手はおのずと出場してくると思います。色々な状況があると思いますが、そういう期間がパよりも長くなると思うんですよ。

私はパに好きなチームがあります。セの良い選手は基本的には知っているのですかあまり深くは知りません。巨人戦やスポーツニュースは観ているのですが。

※プロ野球ファンとして試合の内容も大事ですが、勝利、成績などの結果も選手を応援するうえで大切だと思うんですよね。結果が全てではない事は分かっています!

そこで重要になってくるのがタイトル、個人成績だと思います。やはりいい選手は上位にいますよね。ですが松坂投手みたいに味方の援護がなかったりして結果がでてない選手もいます。その証拠に現段階で、12敗していますが防御率は2.70ですし。
私はパ・リーグの方が好きで、セの選手と成績を比較して見てしまうことがあります。そういう時に影響が出ると思いまして。

お礼日時:2005/08/21 12:46

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