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 ここ2~3年程はアメリカ製のフッ素入りハミガキ粉を使ってました。特別なルートで入手できる銘柄ですが、そろそろなくなりそうだし、もったいないので、三日前に市販の「つぶ塩」という銘柄のハミガキ粉を初めて使っています。歯茎に良さそうなので以前から気になっていました。しかし、使い心地がどうも良くない気がするのです。しょっからいのは慣れてきましたが、あれで磨くと少し歯茎が痛くなります。できるだけ力を入れずに磨いていますが。そして、磨いた直後に歯茎が白くふやけたような感じになってしまいます。(時間を置くと直りますが)今日は、何か歯茎が痛いな、と思い、鏡で確認してみたら前歯茎に数カ所細かい傷がついてしまったようです。
 一番気になるのが、歯茎の表面が白くふやけることです。これは歯茎にとって良く作用している一時的なものなのでしょうか?それとも、私の口に合わない、ということなのでしょうか?
 「つぶ塩」愛用者の方、使い心地と効果を教えて下さい。

A 回答 (2件)

塩入の歯磨き粉は意味がありません。


磨いているうちは歯肉も引き締まったような感じがしますが、これは浸透圧の関係で(漬物の理屈です)、一時は確かにそうなのですが、お口の中の水分で元に戻ります。
塩辛いほど付けて使用すれば、唾液がたくさん出ますので、結果的に歯磨きの時間が短くなってしまいます。
塩入の歯磨き粉で一生懸命磨いたら歯周病が治った、とよく聞きますが、まったくの迷信です。「一生懸命」磨く事により、歯周病が治っただけで、塩は関係ないのです。
粒の大きなものを使用すると、場合によっては歯肉を傷つける事もありますので注意してください。

フッ素入りの歯磨き粉は有効です。国産のものでも各社色々出していますので、歯科医院や薬局などで相談してみてください。
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この回答へのお礼

「歯周病予防」とか「歯茎を引き締める」とかいう言葉は、単なる宣伝文句だったようですね。そのまま使い続けて、違和感がなくなってきました。フッ素配合になっているので、とりあえずこのまま使い続けようと思いますが、次は買わないかも…。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/04 22:48

粒塩を使っているわけではありませんが、歯茎は人それぞれだと思いますので、あっていないのかも知れませんね。


歯ブラシだって、硬さが3段階くらい用意してあるわけで、硬いブラシを使っている人ならばまだ大丈夫そうですが、やわらかいものを使っている人は気を付けたほうが良いかも知れません。

それよりも気になるのは、塩分に対して鈍感になるのではないかと思うのですがどうなんでしょうか。
味覚が塩辛さに慣れてしまうと、通常の料理でも塩分が足りなく感じてしまい、ついつい塩分を余計に取ってしまうようなことが無いかと思うのです。
(裏づけはありませんが、理屈は合っていると思うのですが)
私の親が粒塩を使っていたことがあったので、その時一度試したことがありましたが、以来気になっています。
そんなわけで私は使うのを避けています。
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この回答へのお礼

歯ブラシは「堅め」を使っていますが、超極細毛の歯周ポケット対応のものです。「堅め」の割にこなれるのが早いので結果的に「柔らかめ」かも知れません。
さすがにつぶ塩で直接舌は磨いてないので、味覚に影響するほどではなさそうですけどね…(^_^;) ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/01 01:41

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