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昔から格闘技ばっかりやってきてます。40代になった今でもベンチ150キロ挙げたりします。
なぜこんなことばかりしてるか正直言うと、私はすごく臆病なんです。街中を歩いていても、ちょっと体格のいい人を見ると「この人ともしも喧嘩になったら勝てるんだろうか」とか考えるし、複数の集団を見ると「5人か。もしトラブルになってもなんとかなるかな?でもあの二人は結構ゴツイからまずあの二人を即効倒さないと危ないな」とか考えてしまいます。
知人との付き合いでも、心の底で「本当の極限状態に陥ったとしたらこいつには勝てるのか?」とか。
特に男性の皆さん、こんなこと普段は全然考えないんでしょうか。
(私は日常温厚タイプで決して粗暴ではないです)

A 回答 (12件中11~12件)

ケンカというよりご自身が修練したものが、相手に通用するか?という観点で見ているのではないでしょうか。


格闘技をやっているからこそ、気になるのでは。

おそらく大半の人は全然考えないと思います。

腕力が強い=人間的に強いか・尊敬できるか、
といったら、そうとも限らないですし、
むしろ、人間的な大きさとか強さの方が気になります。

この回答への補足

もちろん人間的強さ・大きさは全然別の話です。
kinotarouさんに再質問で恐縮ですが、街中でも、知人間でも仕事上でもいいですが、人とトラブッた時など暴力沙汰になったらって危惧感って全然持たないんですか?
私は偏見かもしれませんが、いくら社会的地位や頭の良し悪しはあっても、どこか心底で男性は肉体的強弱、女性の場合は外見的良し悪しを相手と比較してしまう部分を持っている気がしてしまうんです

補足日時:2005/09/06 13:50
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この回答へのお礼

ありがとうございます
修練したからこそではありません。単に臆病なんです。
普段歩いていても、もしここで火事があったらとか、もしここで地震がきたらなんてしょっちゅう考えます。もちろん災害対策はバッチリです(笑)

お礼日時:2005/09/06 13:50

マッチョな肉体の人って、神経質な人が多いですよね。

私の知り合いで、凄い肉体の人がいますが、物凄く神経過敏な人で、デリケートな人でした。

私の場合は、格闘技は大好きですが、いつのころからか、肉体強化はあきらめました。と、いうのは、現代日本では、「ケンカに勝つことのリスク」があまりに大きいんですよ。つまり、暴力に巻き込まれて、防衛のためにやむを得ず戦ったとして、勝っちゃった場合、障害でつかまっちゃう・・・。そうすると、職業を失うかもしれません。いずれにせよ、暴力行為に参加するリスクがあまりに大きいのです。相手を秒殺できれば、すぐその場を逃れられますが、実際に男性どうしが戦うと、もみ合いになるんですよね。なかなか秒殺はできない。で、乱闘中にお巡りさんが来て、つかまっちゃう・・・。

だから、私は強い腕力は持たない方が、社会的には安全じゃないかと思います。仮に、ボコ殴りになっても、素手で死ぬ確率は非常に低いので、殴り倒されるリスクの方が、ケンカするリスクより小さいのです。

あと、ヤンキーのようにたちの悪い馬鹿どもは、必ず複数で来ますよね。こうなると、もうどんなに鍛えても無駄でしょ。1対複数は、素手では無理です。ヘタに強いと、刃物で刺されます。

そういうわけで、私は、とにかくたちの悪い馬鹿に絡まれないように全力をあげています。ヤバイところには近寄らない方針です。

でも、本当の極限状態になればどうか・・・。
その時は、肉体ではなく、精神力が強いほうが勝ちます。スポーツや、ストリートファイトは、鍛えている人が強いですが、殺し合いは、精神力の強いほうが勝ちます。命のやり取りになると、もう腕力の問題じゃなくなります。

そういうわけで、贅肉だらけの体を維持しています(笑)。その上で、仕事と読書で精神力を鍛えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ある武芸の達人が、歩いていて突然道を曲がったんで、同行者が理由を尋ねると「むこうからガラの悪い奴が歩いてきたから」と答え、その同行者は「危うきに近寄らないことこそ武芸の奥義!」と感心したって話があるそうです

お礼日時:2005/09/06 13:46

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