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運転資金が潤沢にある会社が、
支払手形(それも120日サイト)で決済をする
という方法を選択する場合、
どういったメリットがあるのでしょうか。

教えて下さい。

A 回答 (4件)

至極簡単に判断するならば その経営者はお金を


支払うのがいやなんですね。

支払い管理上 現金にすれば物凄くわかり易いでしょうが。まあ 催促されても支払いしたくないのでは。
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この回答へのお礼

やはり、そうでしょうね。
うちの社長ケチなんです。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/09 14:31

基本的にはNo2の方のおっしゃる通りです。


支払を120日延ばすことで、資金を運用する事ができるからです。
そのキャッシュフローを使って、株に投資する事も可能ですし、新たな商品を仕入れる事も可能です。また上場企業などでは、その資金を株主への還元などと銘打って、配当に回すこともあります。
また財務的には、どこかに貸すことも可能ですし、借入金の返済に回すことも可能です。
要するに、経営の機動性が高まるからです。
ト○タなんか運転資金を、腐るほど持ってますよ。
それに運転資金の潤沢な大手商社でも手形は切りますし・・。

ただ一概に、サイトの長い手形に問題がないとは言えません。
サイト一年で手形を切るような会社もあります。こういう会社は、経営状態がどういう風になっているのか、想像に難くないですが・・・。
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この回答へのお礼

単純にニコニコ現金払いした方が
処理も簡単だし、コストもかからないし、
値引きの交渉もできるのではないかと
思っていました。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/09 14:42

 業種、業態にもよるでしょうが、長期の受取手形(120日以上)にも対応できる、つまり、より多くの売上機会を得ることができるから。

  

 当たりまえの答えですみません。
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この回答へのお礼

うーんなるほど。

単に社長がケチって訳では
ないのかぁ。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/09 14:39

高金利の時代には、実支払期日を後ろに送ることで金利分が稼げるというメリットが大きかったと思います。


それと、銀行と親密な関係を維持して、営業面のメリットを期待するケースもあります。

それ以外には、資金繰りのリスクを回避するとか、資金(現金)支出の平準化等のメリットがありますが、運転資金が潤沢であれば、こうしたメリットよりも、手形発行コストのデメリットの方が大きいのではないでしょうか?

昨今の倒産リスクを考えますと、現金取引の方が思い切った価格交渉も可能ですし、総体的に手形発行メリットは小さくなっていると思いますね。
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この回答へのお礼

なるほど。

やはりそうですよね。

毎月、不思議に思いながら
チェックライター使ってました。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/09 14:34

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