1つだけ過去を変えられるとしたら?

2年くらい前から急に蕁麻疹がでてくるようになりました。
暑さ、寒さ、また、乗り物にのると、急にでてくるんです。
皮膚科医にかかったのですが、ストレス性蕁麻疹だと言われ、原因はわからない
と言われました。
でも、このgooを読んでいくと、どうやらコリン性蕁麻疹のようにも思えます。
今は、薬などは飲んではいないのですが、やはり飲んでいくほうが良いのでしょうか?薬の副作用のことなどを考えると、ためらってしまいます。
また、原因もはっきりしないので、いつまで薬を飲んでいけばいいのかを考えるとこの先、すごく不安です。
専門家の方、もしくは同じ病気を克服された方など、回答していただけたら幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

実際に診察をさせて頂いた訳では有りませんし、症状を確認しておりませんので、確定ではありませんが、皮膚科の先生がお話された様にストレス性蕁麻疹で良いのではないかと思いますよ。

これは物理性蕁麻疹とも言います。寒気による寒冷蕁麻疹や温熱による温熱蕁麻疹、日光照射による日光蕁麻疹や水と接触した部位に生じる蕁麻疹で水性蕁麻疹(極めて稀れです。)を言います。しかし、コリン性蕁麻疹も無いわけではありませんね・・・既にコリン性蕁麻疹についてはご存知の様ですので、説明は省略させてもらいますが、これは運動などのストレスにより中枢を介してコリン性神経が刺激され、神経末端でアセチルコリンが分泌されることが 原因となると考えられています。ひとつだけこの蕁麻疹の特徴なんですが、汗のかきはじめに出やすく、ピリピリと痛みを伴う事が多い様ですね。そしてアレルギー体質の人に多いです。体質はある日、突然に変化するものではありませんが、気が付くと”体質が変わっていた”事も有りますからね。とにかく蕁麻疹は気長に治して行かなければならない病気です、数時間で跡形もなく消えてしまい、”治った!”と思うのでしょうが、元が(アレルゲン)無くなっていなければ永遠に続きます。血液検査でアレルギーを調べてもらい、処方してくれた薬を処方通りに使用して下さい。よく蕁麻疹の方のお話を聞きますと、”数年間薬を飲み続けて来たが、段々飲む量が減ってきて、気が付くと飲んでいなかった・・・。”と云う話を耳にします、それくらい長期にわたって治療していく方もおりますし本当に急性で”1回きり”と云う方もいらっしゃいます。定期的に診察を受けられて我慢強く治療していきましょう。
専門外でしたが、外科医からでした。
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この回答へのお礼

外科医の方なのにわざわざご親切に回答して下さって、本当にありがとうございました。この回答を読むと、私の場合、水性蕁麻疹もあるので、やっぱりストレス性蕁麻疹のように思いました。本当に蕁麻疹は、気長に治していかないとだめですね。もう一度、皮膚科の先生の診察を受けてみようと思います。そして、薬と並行して、自分自身も内面から規則正しい生活を心がけ、病気に対抗していこうと思いました。相談にのって頂き、本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/11/13 23:33

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