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小さい頃友達がフォークをコンセントに突っ込んで火花を出していましたが、これはどんな原理で火が飛び散るのでしょうか?やった本人は感電しないのでしょうか。

A 回答 (5件)

人間の抵抗よりも、金属の抵抗が少ない為、


フォークの最短距離を電流の殆どが走ってしまい、
遂にブレーカが上がる訳です。

コンセントのブレーカー容量が少ない為に、
ショート→ブレーカー断で人間が守られたのだと思います。

但し、家庭用でも、主幹電源などの場合、25Aありますので死亡の危険性をはらみます。
商用AC200Vの場合、50Aや100Aはもろに流れる危険性をはらんでいると言う事は忘れないようにして下さい。

更に高い工場に必ず有る変電設備の場合、
電圧電流が桁が違います。
この場合、フォークを刺す前に電流は電撃となって
フォークを介し、人体へ飛び込みます。

安全だと言う意識は変電設備を大丈夫だと軽視し、後々、大事故に繋がる恐れをはらみます。

殆どはフォークを流れます。
フォークを通過出来ない巨大電流は、
人間をアースにして通路を確保しようとします。
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知らない事は恐ろしい ですね?



ショートによって過大電流が流れたのです
過大電流によって接触部分の熱が瞬時に上がって火花が出たのです ですから接触部分が欠けた(溶けた)はずです 溶接と同じです

コンセントの2線の内どちらか1本は地面と繋がっております フォークがこの2線の内 地面と繋がっている方に常に触れておれば感電する事はありませんが危険ですからやってはいけません
 
家の作りや体の状態によっても違いますが 感電にも程度があって乾燥時はそれ程でもないのですが湿度が高い時は特に危険です 最悪 感電死となります。
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短い間隔の電極に電圧をかけると、空気の絶縁が破れて火花が飛びます。


また、流れている電流を切ろうとすると電流を流し続けようとして火花が飛びます。
断続を繰り返すとこの両方で火花が飛びます。スパークと言われるものです。

コンセントの2本の線のうち、1本は柱上トランスのところでアースされています。
従って、感電する線と感電しない線があります。
感電する場合も特に体や足元がぬれていない限り、それほどひどくありません。
床の材質にもよります。

フォークでどちらの線を先に触ったかによりますが、
1.感電する場合
2.感電しない場合
が有ります。
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火花がでるのは、放電です。



コンセントの中の電極とフォークとの距離が非常に近くなったときに、
電流が空気を伝って、フォークに流れる現象。
空気中を電気が流れるときに、火花が発生します。

当然、感電します。
手が、ビリビリとしびれます。
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接点部分のアーク放電によって火花がでるのだと思います。


金属部分より、人間の身体は抵抗が大きいので、ほとんどが金属部分を流れるために感電しないのだと思います。
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