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皆さん こんばんは!

20代 男性です。

馬鹿げた質問かも知れませんが
あえて聞いてみました。

幼少の頃からできるだけたくさんの本を
読みなさいと、いろんな人(先生や親など)
に言われました。

本は財産になるよ、とかも聞きます!

自分は情けない話ですが活字に弱く、
集中力が持続しないため、あまり
本を読んだという記憶がありません。

そこで本を読んでの
メリットを具体的に教えて頂けないでしょうか?
まさに『本をたくさん読みなさい!』の
確信を得たいんです!!

本を読むのは感性を豊かにするなど
たくさんのメリットがあるのは何となく
わかっているつもりなのですが、
どうもピンときません…

自分はベストセラー
(例 世界の中心で愛をさけぶ 電車男 など)
になったような本も
読まずにドラマやインターネットで
情報を得たりしてました。

ここ最近、本を購入しようと本屋さんへ
足を運ぶのですが、
何を読みたいとかがいまいち、わからず
結局購入にはいたりません!

趣味が読書という方に
是非書籍の楽しみ方や選び方を
教わりたいのです!

A 回答 (14件中11~14件)

私は趣味が読書です。

趣味が読書って書くと、なんだか偉そうですね。小学校の頃から本を読め読め言われてきたからでしょうか。
でも、私は本は読むけどぜんぜん偉くはないですよ。単に、好きだから読んでいるだけです。
メリットもあまり無いような・・・。
色々な本を年間100冊は読んでいますが、単に読んでいるだけなので特別博識になったということも無いし、文章を書くのは相変わらず苦手だし・・・。
デメリットのほうが多い気がします。
目は悪くなるし、面白い本にハマってしまい夜眠れなくなって次の日がツライとか。
本を読む人は、やっぱり本が読みたいから、読むだけじゃないでしょうか。読みたくないけど、自分のプラスになるから読もう。なんて事はなかなかできないと思いますよ。
でも、質問主さんがせっかく読書に興味をもっていらっしゃるようなので、私なりの本の選び方を書きますね。
まず、一番いい取っ掛かりは自分の趣味(好きなこと)の本を読むことだと思います。
私の場合は旅行が好きだったので旅行記を読み始めたのが『取っ掛かり』でした。
車が好きなら車について書かれた本や愛車で旅行した旅行記などもいいと思うし、食べるのが好きなら料理本でも、食べ歩きの本でもいいと思うし、なんでもいいんですよ。
そしてそこから幅を広げていったらいいと思います。
私は本はほとんど買わず図書館を利用しているのですが、たまたま手に取った「東野圭吾」さんの本をとてもおもしろく読み、この方が「直木賞」作家だと書いてあったので直木賞に興味を引かれ、ネットで調べて直木賞受賞作や候補作を読みあさりました。
直木賞のものは読みやすいものが多いので本当にオススメです!
読書が趣味になると時間はつぶせていいですが、逆に言うと時間はとられます。あまりハマりすぎないよう気をつけてください。
いい本と出会えるといいですね。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/naokiaward/index.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

直木賞についてのアドバイスや取っ掛かり
について非常に参考になりました!

目が悪くならない程度に読書楽しみますね!

本音のたくさん詰まった回答に感謝です!

お礼日時:2005/10/02 00:17

メリットと言えば考えてしまうのですが、これ本に出てきた!と思ったことでよければ・・・



歴史
平安時代を取り扱った作品が好きだったので好んで読んでたら歴史の授業で平安時代になると集中力が増す。(友人は三国志だったり幕末だったりしてましたが)

名前
作家によってはあまり聞きなれない姓・名を多用する作家がいます。読むうちにその漢字・読み方に慣れ、顧客に読み方を尋ね無くても読めてしまう場合がある。


>何を読みたいとかがいまいち、わからず結局購入にはいたりません!
無理矢理読もうとするとますます読めなくなります。
「本」と言っても活字だけのものが「本」ではありません。
スポーツ雑誌、音楽雑誌を読んでも自分の知らない意外なことが書いてあったりします。活字に慣れるならインタビュー等の短い文章から始めてみてはどうでしょう?
マンガでも別に良いと思います。私も初めはマンガから入り、小説も読むようになりました。

また、最近は児童書と言っても大人が読んでもおかしくない児童書、大人のための絵本などもあります。児童書、絵本であればちょっと立ち読みして好きな文章か嫌いな文章か判断してます。
自分の興味がある分野の本から読み始める。というのも一つの手です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分はお笑いが好きで、
ダウンタウンのお二人の本は
読んだりしました。

そうですね、あまり深く考えず
興味のある範囲で活字になれていこうと思います!

お礼日時:2005/10/02 00:01

集中力をつけることや、作者や主人公の体験を自分の体験のように疑似体験できることが利点だと思います。


疑似体験することで、映画を観るようにハラハラ、ドドキして楽しむこともでき、実生活ではまず体験しないだろうなということが体験できて、それが知識になったりもしますし。

もし、長文が苦痛とのことでしたら、まずはエッセーはいかがですか??
少し古いですが、椎名誠(60代ぐらいなので言ってることも古いなーと思ったりしますが)のエッセーとか、原田宗典(はらだむねのり:40~50代ぐらいかな・・・)とか、好きな芸能人とかの本があれば読んでみるとか・・・。

本って、自分にとっては癒してくれたり、重い気分を変えてくれたり、結構いいものです。
読書が楽しくなれれば幸いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうか疑似体験も確かに楽しみのひとつですよね!

お勧めのエッセーも参考になりました。

お礼日時:2005/10/01 23:58

あなたがここに投稿する文章を書いた時、ものすごく考えて書きませんでしたか?



同様に、「良書」と呼ばれる本は、著作者がものすごく考えた上で書いたものなんです。
つまり、「著作者の知識のエッセンス」とも言えるでしょう。

良書を読むことは、こうした凝縮された知識を、短時間で吸収出来るということになるのです。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。

まさにそのとうりで
言葉を選び、考えて書きました。

凝縮された知識を、短時間で吸収出来る
        ↑
すごく納得しました。

お礼日時:2005/10/01 23:34

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