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今現在社員を雇用しています。その社員の給料が適正かどうかをしりたいのですが、その参考に以前つとめていた会社の給料がどれぐらいであったか調べる方法はありますか?ご存知の方教えてください。よろしくおねがいいたします。

A 回答 (2件)

前職給与は、源泉徴収表をもらうことです。

そもそも、入社前にもらっていないことが驚きです。相手の前職での給与は申告だけで信じていた、ということですよね。
それは雇用側のミスです。どれくらい雇用したのかわかりませんが、いまさら源泉徴収表をもらう使用用途の説明がむつかしいと思いますね。

しかも労働市場では、仕事だけで給与は決まりません。
企業によりビジネスモデルも売上も利益も違うし、役割だって完全にいっしょなわけありません。給与が適正かどうかなんて、自社で決めることです。
なんとなくそのジャンルで、高ければいい人がくる確率は高いし、安ければそれなりの人がくるまでです。

一般的には、前職の給与を加味して、あたらしい給与を決めます。理由は簡単で、似た仕事で賃金が低いのはその会社の問題であって、少なくとも新しく来ようかという人になにか悪い点があるわけじゃありません。
その人の家族とて、その水準の給与を期待するでしょう。繰り返しますが、その給料に見合った仕事を割り当てられないという経営者にも問題があることを認識してくださいね。

ご質問の意図の裏は簡単で「給料を下げられるもんなら下げたい」でしょう。逆に前職が高ければ知らん顔するでしょう? 正直にいえば、儲かってないってことですよね。
しかし、給与の切り下げは簡単にはいかないことはご存知ですか?雇用契約上、労働者の不利益になる契約に変更するのはそれなりに面倒になっています。
労働基準監督署に駆け込まれたら、正当な理由をふくめ、かなりの書類を作ってがんばらねばなりません。
払いすぎだと思うのなら、一年、二年かけて人事考課の際に下げていくのが現実的だと思います。
中途採用で、現実によく使われる方法のひとつは、初年度は前職と同額保証。次年度はわからんよ、形式です。これでも、オーケーする人間はいくらでもいます。
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給与が適正かどうかは、自分の会社の収支の状況から判断すべきであり、前の会社のっ容共により判断すべきではありません。

前の会社が多かったから今の会社も多くなると言う話は聞いたことはありません。

どうしても知りたい場合は、源泉徴収表を提出してもらってください。
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