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現在4年生ですが、1校だけ外部大学院を受験しましたが、院試に落ちてしまいました。今まで大学院1本に絞っていましたため就職活動は一切してきませんでした。
今までは大学院に対するとても強い意志があったのですが、不合格とともに少し薄れました。


そこで正直今、就職の視野に入れて検討中です。

・2次募集を探す
自分なりのメリット:自分の夢を追い求めることができる。研究が好き。
デメリット:2次募集の時期は薬剤師国家試験の勉強と重なるため、厳しい。現在のように朝9時から夜1時まで研究室にこもるような生活では何もできないため、一人暮らししたら炊事洗濯ができない、収入もないため生活がきつい。

・就職する
メリット:薬学部なので就職はいくらでもある(卒業式のあとでも就職可)。お金がある、休みがある、お金と時間があるため自分の好きな趣味などができる。
デメリット:院で研究したかった夢をあきらめる。

・浪人する(フリーター)
メリット:お金と勉強する時間がある。お金をためることができるため、再来年からの院生生活が楽になる。
デメリット:そこから進学にしても就職にしても印象がわるい。

まだ2次募集まで時間がありますが、皆さんのご意見も参考にしたいのでどうかアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

>・浪人する(フリーター)


院に進学して研究者になる場合、この選択はありえません。研究歴がとぎれることは、致命的な汚点として残ります(研究暦が切れた時点で終わりぐらいに考えてください)。
今の研究室か希望する研究室で、研究生をするのがよいと思います。
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勉強を疎かにしている学生は例外なくニートです。


言い換えて云えば社会の寄生虫です。
迷わず働きましょうね。
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農学部博士号取得→薬学部在籍中の者です。



私も一時は研究職を考えていたのですが(訳あって辞めまして、薬学部にいたりします)、研究職に進むためには、No,1の回答者が言っているように、「浪人する」は絶対にできません。1年でも所属する期間がない時期があると、研究職等の仕事へは絶対に就けません。これは、世間一般的な常識です。

ゆえに、もし夢を追い続けるのであれば、2次募集で何とか受かるようにしなければ無理です。多少例外的に研究生というものもありますが、ストレートで院へ入るほうが良いのは間違いありません。

昨日も院試2次募集についての質問がありましたが、2次募集は欠員がある大学院だけしか実施しないのが普通ではありますが、その代わり難易度はかなり下がります。まじめに勉強して2次募集で受からなかった人は私の周りにはいませんので、あと少し頑張れば何とかなります。ただ、人気のある研究室はおそらく1次で定員になってしまっていると思いますので、多少進路変更は必要かと思います。

私も同じ立場なので薬学部の就職についてはよく分かっていますが、就職する道を考えるのは卒業後でも良いでしょう。まずは、2次募集をなんとかクリアした方が良いです。
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