アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

来年、子供が小学校に上がります。
私の住んでいる所でも、公立小・中学校の学区選択が3年前に導入されました。しかし、学区撤廃ではなく選択性なので、学区外には各学校枠があり、希望者が多い場合は抽選となります。
家の前の道で学区が別れていて、通学には学区外の学校のほうが行きやすい状況なのと、お友達もいることから、学区外を選択しようと(他にも学校の雰囲気やカリキュラムに魅力を感じました)思っています。しかしお友達ママから、「学区内の小学校に行くことが正しい姿だ」と言われ、考えてしまいました。正しいも何も、学区選択性は権利だし、その権利をどう使うかは各家庭の判断だとは思うのですが、家のように割り切ってなかったり、迷惑だと考えてるご家庭もあるのかなと…。
学区内の小学校に学区外の地域の子供がいることは、何か問題や、弊害があるのでしょうか?。また、子供が溶け込めないなどあったら教えてください。
ちなみに住んでいる自治会では、子ども会の加入は一切しておらず、どちらの学校の子ども会にもノータッチです。また去年1人学区外に行きましたが、他全員は学区内に行っています。

A 回答 (3件)

自分 隣接校選択制で


学区外に行きました

特に どうとなく
友達が出来ました

他の兄弟も学区外に行きました
    • good
    • 0

小3と年長の2児の母です。


我が地域も2年ほど前から学区選択性になりました。

上の子が入学する当時はまだ選択性ではなかったのですが、学区の学校があまりに遠距離のため希望をだして近隣の学区外に通学しています。
その頃に問題となっていたのが、放課後学習というのでしょうか?PTAと地域の町会だか自治会だかが主催しているスポーツ教室(野球やサッカーチームとか)などがあるのですが、そのときの入会条件や用具・ユニフォームの貸出で地域のほうが渋られていた・・ときいたことがあります。
本来は、町内会の子どものためのものをなんで他の町会の子に? ということだそうで・・。ただ、児童数現象により区域外と区域の児童数の率が半々という状況のため、PTAのほうで色々と対応したみたいですが・・(うちの子は参加していないので詳細はわかりません)

今は行政の方針で選択性になったせいもあるのか、とくに問題もききませんし、選択性を利用して区域外に通学する子が結構います。子ども達は地域に関係なく遊んでますよ。低学年のころは「家が遠い」という理由で自由に行き来できない、ということはありましたが。
あとは・・・子どもが通っているエリアは入学前までは普段の生活地域ではなかったので、遊びにいったあとに迷子になったことが2~3回です。

余談ですが、学区選択性になった途端、子どもが通っている小学校は人気校になりました。下の子は兄弟優先枠により抽選せずに入学はできるのですが、それでも上の子のとき私は校風よりも距離を重視してしまい、結果『学力重視』『動より静』の学校で運動好きな長男は苦労させてしまったことを教訓に、来春入学となる下の子の選択はかなり悩みました。別の通学許容範囲校に校風が下の子にあった学校があったので・・
でも下の子本人が『勉強一生懸命やるから(上の子の通う)○○小学校に一番行きたい!』というので・・そこを第一希望としました。子どもには『校長先生からお手紙きた学校に行こうね』と話してはあります。
親としては夏休みも補習授業、授業時間確保のために遠足廃止、、となったところよりも、、、という気持ちが強いのですけれど・・

行政が正式に導入した『学区選択』なんですから、それを利用するのは自由だと思います。他の方もおっしゃられてますが、選択性により学校自身の意識が高まっていて、私は導入してよかったと思っています。『自分で選んだ』という責任も発生しますし。実際、廃校寸前の学校も、系統を変えて生き残っているところがありますよ。当然生き残れなくて廃校となった学校もでてますが。
校長先生が変わると確かに校風が変わりはしますが、根本的な方向(学力重視、実体験重視、、など)は大きく変わることはあまりないと思います。
私の周りにはご質問者さんのお友達と同意見の方がおりませんが、、選択性によって学校教育などに対して受身では(いられ)なくなった私です。
長文失礼しました。
    • good
    • 0

こんにちは。


学区選択制は、最近の流れですね。
少子化が進み、定員割れの小学校も出てきました。
先生の質の低下も問題になっています。そこで、学校側も子どもたちを集めるために、いかにして魅力的な学校をつくりあげるか、そのためにどんな努力をしているかを地域に向かってアピールしていかなければなりません。利用者にとっては、いい制度です。
ですから、「学区内の小学校に行くことが正しい姿」とおっしゃる友だちママは、いささか考えが古いと思います。もしくは、夫が学校選択制に反対している教師なのかも。
もともと、学区っていうのは、学校校長や市の教育委員会が便宜的に決めたものですから、「正しい」も「正しくない」もありません。zerubiaさんのように、学区外の学校のほうが行きやすいということだって多々あります。ですから、学区外の学校に行くことはなんら問題がないでしょう。
学校のほうでもその子だけ家庭訪問に行かないとかそんなことはありません。
ただ、学校を選ぶのに、便利だからだけでは、あとで後悔するかもしれません。
その学校にどんな特色があって、どんな活動をしていて、どんな雰囲気なのか。
これらを事前によくお調べになることをおすすめします。
公立の小学校ならどれも同じだということはありません。合唱の指導が上手とか、運動がさかんとか、国際理解で外人の先生による英語の授業があるとか、給食の施設が整っているとか、千差万別。
せっかくの選択制ですから、自分の責任でよく調べてお子さんに楽しい小学校生活を送ってもらってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですね。公立だからどこも一緒!ではないんですね。お友達ママは「どうせ先生も校長も3~5年で代わったら、学校自体変わるんだから」と言いますが、学区外の学校はビオトープで全国的に有名なんです。教育委員会もそういう学校は、むやみに雰囲気や方針は変えないのでは?、と思っているんですが…。もう少し、よく調べてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/03 13:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!