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共用部分を含んで加入する場合というのはどのような場合でしょうか?
一般的な例として、管理組合で共用部分に保険を掛けていない場合の
ような際には個人で共用部分を含んで契約することがあると聞いたの
ですが、個人で共用部分まで加入する必要性とメリットがあるのでし
ょうか?
また加入したとして、評価額の単価が増えるだけですが、共用部分を
含むとして加入するとどこを補償することになるのでしょうか?

A 回答 (3件)

 マンションのベランダは共用部分ですから、火災でベランダに置いてあったものが焼けた場合など、保険が適用される場合があります。


 ベランダ以外に、入り口にポーチがある場合なども同様。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ベランダに物を置いた場合で、共用部分を含まずの場合は
家財に加入していても補償されないのですか?

補足日時:2005/10/04 01:19
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 23:36

建物の補償というのは基本的に建物から容易に取り外しができない物、ネジとかで固定されているものを言います。

物置の件ですが、建物の火災保険契約時に物置含むとか含まないとかあらかじめ設定しなければならず、設定していない場合は家財の補償に入るものと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 23:36

共有部分の考え方は#1算の記載の通りです。



マンション管理組合が共有部分に保険を掛けていない場合などは区分所有者皆さんで掛け合うことになるでしょう。
その場合、区分所有免責割合で共有部分を負担するのが適切なかけ方といえるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 23:36

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