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プレミアムトレードパスで始めました。

今、資金が130万円(現物のみ)なのですが、以下の場合差金決済になるのか、過去の質問を読んでも今いち分からなかったので教えていただけると助かります。

・30万円の銘柄Aを買い→売り→買い→売り。ここまではできますよね。

*40万円の銘柄Bを買い→売り。その後同じ日に2回目の 買い→売りはできませんか?

もしくは、40万円の銘柄Bを一度買い→売り。した後、別の銘柄を買い→売り。した後だったら、再度最初に買った40万の銘柄Bを買い→売り。はできますか?(Eトレードでやっていたときは、差金決済の注意画面はでても、2度目に買って売ってとできたことがあるのですが)

一度、買った後、下がりそうと思って損ギリした後、やっぱり上がりそうだ!と思って買いなおしたくても40万円以上の株だと差金決済になってしまいそうで躊躇してしまいます。

どうぞよろしくお願いいたします<(_ _*)>

A 回答 (2件)

> つまり130万円資産があり、一株60万円の銘柄でしたら、他に銘柄を持ってな


> ければ、買い→売り、これが買いの代金が合計120万円なので2回でき、
> 40万円の銘柄でしたら、買いの代金合計が120万円なので3回売買できるということですよね。

おおむね当っていますよ。

しかしもっと簡単に考えると、同じ日に同じ銘柄を新たに買う場合、私が前レスで書いたように

>>「買い」代金を別途用意しておかないと取引できない

と覚えているだけでよいと思います。
新たに買う場合に、同日内のそれ以前の買いに使った代金は、翌日まで拘束され使えないということです。


例がライブドアのHPにあります。

http://kabu.livedoor.com/toriatsukai/rule/torihi …

ここの

10. 日計り取引代金の拘束

の項目をみてください。
2つ表がありますが、最初の「■可能なお取引例」では、銘柄はA→B→C→D→Eと銘柄が異なるため、いくらでも売買できます。

しかし2番目の表「■不可能なお取引例(再買付) 」では、同じA銘柄をつづけて売買しています。
この説明のところに

>この取引を行うためには、株式買付代金の合計額8,625,000円の預かり金が必要となりますので

とあります。
合計額8,625,000円とは、最初の買い付けに要した4,200,000円と、2度目の買い付けの4,425,000円の合計です。

つまり1度目の買い付けの4,200,000円はその日拘束対象であるため、新たな買い付けに4,425,000円がないとダメなわけです。

ですので、私が書いた

(2度目以降の)「買い」代金を別途(新たに、別枠で)用意しておかないと取引できない

ということになります。


ちなみに3番目の表は、売りから入って買い戻すケースがかかれていますが、この場合も買戻しの代金を(別途)用意してください、という説明です。

私はライブドアを使っていないので自信なしにしていますが、HPを見る限りこういうことだと思われます。
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この回答へのお礼

とても分かりやすくて、今までの不安がなくなりました。一度売った後、同じ銘柄を買うのにすごく躊躇していたんですが、これで安心して取引できます。

同じ銘柄を同じ日に取引する場合、「一度買った代金を総資金から引いて計算する。」これだけでよかったんですね。ありがとうございました。<(_ _*)>

お礼日時:2005/10/08 16:47

ライブドアで差金決済と呼んでいるのは、


同日に同じ銘柄の売買を繰り返す際に、「買い」代金を別途用意しておかないと取引できない、
ということであないでしょうか。

>・30万円の銘柄Aを買い→売り→買い→売り。ここまではできますよね。

同日に行う場合、1度目の「買い」そしてその後の1度目の「売り」で決済された金額は、2度目以降の売買に利用できず、2度目の「買い」の代金が残高に別途残っている必要があります。

130万円の資産であれば、残高は十分にあると思いますので大丈夫ですが、2度銘柄Aを買うほど資産がない場合、売買できません。

>*40万円の銘柄Bを買い→売り。その後同じ日に2回目の 買い→売りはできませんか?

これも銘柄Bを2度買うだけの資産(残高)がないと、売買できません。

ライブドアの説明には

|同一受渡日における同一銘柄の日計り取引(買⇒売)を行うことは可能です。
|ただし、当該売却代金で同一銘柄を買戻す等、差金決済に該当する場合は、
|当該売却代金を拘束させていただきます。

とあり、逆に読むと同一銘柄でも売却代金を除いてその銘柄を買うだけの残高があれば、買うことができると思います。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。

私は、買いと売りの合計代金かと、思っていたのですが、そうではなくって、「買い」のほうに別に資金枠があれば、買えるということなんですね。

つまり130万円資産があり、一株60万円の銘柄でしたら、他に銘柄を持ってなければ、買い→売り、これが買いの代金が合計120万円なので2回でき、40万円の銘柄でしたら、買いの代金合計が120万円なので3回売買できるということですよね。

これであっているでしょうか?お手間おかけしますがよろしくおねがいします。

お礼日時:2005/10/08 16:06

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