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上司の文章をチェックしていて気になりました。
「この基準に信用が置ける」というのは正しい使い方なのでしょうか?

信頼のおける、というのはよく使う気がします。
信頼が置ける、と、「の」が「が」にかわっても違和感があるような・・・

信用と信頼で使い方はかわってきますか?
同じように使っても問題はないのでしょうか?
それぞれの言葉で一番正しい使い方とは何なのでしょうか?

A 回答 (1件)

> 信頼のおける、というのはよく使う気がします。


私も同感ですね。
上司の方の「この基準に信用が置ける」と言う文章は、誤用だと思います。

「置ける」を使うのなら、「この基準には(全幅の)信頼を置ける」とするのが正しいように思われます。

あるいはもっと簡単にして
「この基準は信用(信頼)できる」、「この基準は信用(信頼)に値する」
とした方が良いと思います。

なお「信用/信頼」似た意味なのでどちらを使ってもさほど違和感はありませんが、
 「信用」=信じて用いる→例:「彼の証言を信用する」「信用を得る」
 「信頼」=信じて頼る→例:「彼を信頼する」「信頼に応える」
の微妙な違いを問題にするのなら、この場合は「基準」が話題になっているわけですから、「信頼」を使った方がふさわしいように思えます。

以上素人考えですが、ご参考までに。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
辞書で信用と信頼の意味を調べてもよくわかりませんでした。
そこでインターネットで信用と信頼の違いを調べましたら、
今回の文章には信用の方が正しいのではないかと思いました。
「この基準は信用できる」といった形に訂正しました。
が、ご提案の通り全幅のって言葉を使うと信頼が正しい気もします。
ああ~難しいです、日本語(苦笑

補足日時:2012/03/14 11:27
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/15 16:22

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