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30代後半の夫婦です。
夫とは付き合いだしてから16年、結婚してから13年になります。
私が好きで、付き合いだし、そして、私の方から結婚して欲しいと言い、結婚しました。

夫は無口で、あまり人付き合いも得意でなく、ちょっと神経質で気性の激しいところもあるので、
昔からはらはらしながら、夫に合わせて暮らしていました。
家にいるときも、一人で静かにしていたいようだし、
あまり会話もなく、夫から何かしてもらうことはありませんでした。
そして、子供も特に好きではないみたいなので、
積極的にかかわろうとしないし…。どちらかというと鬱とおしいと思っているようです。

しかし、夫婦なんてこんなものかな…と半ばあきらめながら暮らしていましたが…。
以前、同じように子供のいる友達夫婦と一緒に出かけたときに、
あまりの仲のよさに、見ていて正直悲しくなりました。
どこに行っても、さりげなくお互いにいたわりながら一緒に行動をしたり、
会話をしている姿はみていて、とてもいいものでした。

夫を見ていると、私や家族といるより、一人でいる方が好きみたいで、
家にいても、私に話しかけることも、私と一緒に行動することもなく…。
夫から愛されているような感じがしません。

これから一生、このような寂しさの中で暮らしていくのは耐えられないな~と思い
夫に話すと、
「好きだと思うよ」「何か欲しいの?」だけ…。
なんだか、人生損した気分です。

だから、そんな夫とどこかへ出かけたり、夫と話をするよりも、友達や自分の家族といる方が楽しく。
これから先、子供が大きくなった後、2人だけになったときを考えると、気分が沈んできます。
結婚生活ってこんなものなんでしょうか…?
いまさらどうにもならないのかな~と思うと、悲しくなります。
こういう状態から、より良い関係になられた方がいたら、どうか教えてください。

A 回答 (8件)

>私自身、長い間、夫に話しかけたり、一緒に出かけてみたりしてみましたが…。


>夫はいつも疲れていて、家にいるときはTVを見ているか寝ています。

そうですか。
ご主人は、案外今の生活に満足していたりするのですよね。
私の父母が、質問者さまと同じ感じでした。
母はいつでも、夫に愛情を求め続け、夫はまるでダチョウが空を飛べと
いわれたみたいな顔で、妻の言うことを黙って聞いていました。
そして、同じことを4回繰り返すあたりで、怒って茶碗を襖にぶつけていま
した。

「いったい、オレのどこに不満があるんだ!!何でも、お前の言うとおりにしてきて
 いるんじゃないか。」

(そうじゃないよ、父さん。母さんは、父さんにもっと自分からああしようこうしようって
言って欲しいし、僕が小さい頃やっていたみたいに、家の外壁を塗り替えたり、
庭の植木を植え替えたり、大きな金魚鉢を買ってきてくれたりそういうふうに
家族のために、いろいろ頑張ってほしいんだよ。)

傍でみていた小学生の僕は母親から聞かされた愚痴から自分なりに考えた答えを
頭のなかで言葉にしてみたけど、それを口に出すには、父親の怒声が大きすぎました。

ご主人は、仲のいい夫婦というものをあまり御存知なくて、おそらくご両親もなんとなく
不満を抱えながら生きてきたそういうご家族だったことでしょう。
仲のいい夫婦というのは、どこか享楽的で刹那主義に思えるくらい今を大事に生きて
いる感じがします。実際人生って未来より今が大事なのはいうまでもないですが
私たちの親もそのまた親も貧しくて、(母方の親は非常に裕福な家系でしたが)今は
我慢して将来に希望を託す「生き方」を子供に教えてきたのかもしれません。
その結果、豊かになった「将来」に至っても、どうやって人生を楽しんでいいのか
とまどう部分があるのかもしれません。

どんなことでも、楽しむには、情報や知識や技術がいります。
大型テレビみたいに番組表だけあったら、次々に面白おかしい放送を流してくれる
わけでもないです。
恋愛は、男と女が一緒にいてそれだけで楽しいわけではないです。お互いに相手の
趣味嗜好にあわせ、相手を喜ばせようといろいろ工夫します。
男はデートコースに工夫を凝らし、部屋をキレイに片付け、シーツにコロンをふったり
します。女は、1時間も着ていく服に迷い念を入れて化粧し、彼が喜ぶセクシーな下着を
身にまといます。

でも結婚してからはどうでしょう。最初の1年。それはまさに毎日デートみたいなもので
甘い生活が続き・・・もう、お互いに相手を喜ばすネタを考えるのも飽きてしまって
そんな、無理することないよ・・・みたいな感じになる。
それはいいのですけど、そこから先がやさしさと思いやりの部分になりますね。


>私は考え方が不幸体質みたいで…。
>幸せがすぐそばにあっても、わざと不幸になる方を選んでしまっているように思います。

誤解を恐れずに言えば、女性は被虐嗜好がある人が多い。夫にもっと要求して欲しいし
自分を酷使してほしい。自分に要求されることで、自分がこの人に必要とされているのだ
という実感を得たい。
なのに、夫は無関心。自分から何もしない代わりに私に何も要求しない。
なぜかというと自分の両親がそうだったから。
彼の母親は、自分から旦那にお茶を入れてやることもない。旦那も「おーい。お茶」
などとは言わない。昔は、入れてあげたお茶も、うんともすんともいわない父に、いつしか
無駄と思ってやめてしまった母

逆に、男の嗜虐性や横暴を恐れる女性は、受身になります。自分が男に尽くしたり
こき使われることを屈辱と感じ、その一方で、いつまでも夫が自分から何かをしかけて
くれるのを心待ちにし続ける。自分からは働きかけない。少しは働きかけても途中で
ばからしくなってやめてしまうのです。

>好きな人と結婚をしたけれど、その人から自分が求めている愛情が得られないと
自虐的女性は、夫が自分に満足してしてくれているかばかりが気になります。
「ねぇ、あなた私で本当によかったの?」
そういう気の弱さを見せる。だから可愛がられます。
不安だから、一生懸命尽くします。健気なほどに。酷い男が相手だと、浮気されたり
捨てられたりします。でも、普通のやさしさのある男なら、この女のために頑張ろう
という気になります。

しかし、嗜虐的で横暴な男性(多くは父親への嫌悪)を嫌う女性は、夫が自分に
満足してくれていない・・・と考えずに、自分に愛を注いでくれない・・・という被害者
意識でものごとを考えます。
自分がいつでも相手に何かを求めているからです。
自虐的女性は、好きな男に尽くすことで充分満足を得ています。あとは彼が
自分の傍にいつでもいてくれて、自分が困ったときに少しだけ助けてくれたら
それで満足だと思います。

>つい、私のことを好きでもないのに結婚したのかも…と思って悲しくなったり。
好きでもないのに結婚するほど捨て鉢な考えの男はいません。
好きでない女と結婚するほどの見返りが何かあったとすれば別ですが。
将来の社長のポストが約束されているとか、代議士になれるとか。
そんなものはないわけで、だとしたら、お互いに責任があります。


>昔、自分に対して、夫がしたことや夫の暴言など、過ぎてしまったことなのに、

そうです。この際思い切って、享楽的にキリギリスみたいに生活してみませんか?
とにかく、今日にすべての意識を集中して、美味しいものを食べて、楽しく遊ぶのです。
たまには、ばぁーーーーっと贅沢な買い物をしたり、海外旅行に行くのです。
そんなことしたら、将来が不安・・・・って離婚を考えるほうがもっと不安でしょう。

>いつまでもそれを思い出しては、
>何てひどいことをされたのだろう!と悔しくなってしまいます。
そこに意識を持っていかないためには、今を充実させるか未来に目標を持つ。
よく、夫婦仲が悪い夫婦が、やり直しを目指してマンション買ったりしますが
そういうのはダメ。
未来に負債を背負いこむだけで、ろくなことはない。


>じゃあどうしたいのか?と言われたら、それらを思い出さないですむくらい
>今が幸せになりたいのです。

幸せになるって簡単ですよ。毎日うまいもの食って、ぐっすり眠る。それだけで
結構幸せになれますよ。
衣食住、バランスよく豊かにするのです。部屋に花を飾り、家具を新しくし
食卓に美味しいワインを置く
そういうのって結構基本ですよね。

>しかし、夫に対して、自分の気持ちや不満を話すと…。
だって、理解できないもの。ご主人はご主人で仕事の不安や悩みを
自分の胸に仕舞いこんでいる。
そういうのを奥様に話せないし話すのも面倒だという気もする。
それより、家ではうまい料理を食って、酒を飲んでぐっすり眠りたい。
オレだってストレス溜まるし、それにひとりで耐えてここまできたんだ・・・
そりゃ、浮気もしたし怒鳴りもしたよ。
でももう忘れてニコニコしていてくれたっていいのに
なんでまた面倒くさい精神論みたいな愛情云々の話をするんだ。
申し訳ないけど、俺には感性がないというか、言葉がうまく使えないから
思っていることを充分に説明なんかできないよ。
お前には満足してるよ。オレに何かしてほしいなら言ってくれよ。
区役所に行って、書類をとってこいか?
風呂掃除やってくれか?

>夫はなにも言わず、私を無視しはじめます。
同じ問題蒸し返しているとしか思わないから、話が変わるのを待つしかない。

>最近では無視されること自体は何ともなんとも思わなくなってきましたが、
うちの母親と同じですね。
お互いに「わかってちゃん」同士なのにねぇ

>そうされるたびに、つまらない男と結婚したなぁと思ってしまいます。
彼の心のなかにも、質問者さまと同じ種類の淋しさが渦巻いています
彼は、それをうまく言い表せなくて、犬のようにうなり声で威嚇するか
黙って目を閉じるしかない。
言葉がないのです。
でも、少しづつ言葉を引き出していかないと、夫婦関係は終わってしまいます。

どうすれば、言葉が出てくるか・・・それは彼が質問者さまに何かを求める
ようになったときです。
私は最初の結婚に失敗しましたが、妻に満足していたから、妻に何も求め
なかった。それがいけなかった。

私は、妻の容姿も好きだったし、頭のよさ、勝気な気質、わけのわからないお洒落
のセンスとか、みな少し普通の女と違っているのが、すごく好きでした。
高校教師という職業も、母親と同じで、なんとなく母親代わりに、人生に頼りになる
存在だし、人にも自慢できる嫁さんで嬉しかったです。

でも、自分から、彼女に何かしてやろうとおもわなかった。というか、いろんなこと
してあげても、趣味が違うとか、将来のために無駄遣いはしないで・・とか
言われるうちに、生活は彼女主導にになっていって、言われたことをやるしか
なくなってしまったのです。ゴミを出して。ガラス拭きして。風呂桶洗って。

というか、私自身彼女の仕事にわせて遠距離通勤をしていたり、彼女の実家の
傍に住んだり、自分なりに「妥協や我慢」をしているから、自分の分はそれで
愛情表現なのだと思っていました。
私は、彼女には何も求めなかったです。
彼女が家事が苦手なことはわかっていたし、薄味すぎる料理もせっせと食べたし
自分から求めたのは、セックスくらいで、ほとんど彼女からの禁止事項に従う
ばかりで、彼女にこうしてほしいああしてほしいなど言わなかった。

夫婦というのはこれではいけません。
怒られてもいいから、お茶が飲みたい・・・自分でいれな。(鬼嫁日記みたいですが)
というやりとりが必要なのです。
いつしか、私は文句を言わない夫、妻に何も要求しない夫になって、そのかわり
妻に隠れて、ギャンブルに熱中したり、高額商品をこっそり買ったり、ちょっとだけ
仕事仲間の女性に恋心を抱いたりしたのです。

今のカミサンは、それに反して、何でも世話をやいてくれます。そのかわり自分が
用意したことをちゃんと楽しまないと怒ります。眠っていても、オレが起き上がると
一緒に起き、
「どうしたの」
「うん。のどが渇いた」
「もって来てあげる。お茶、水、それともウーロン茶がいい?」
夢のようです。

もう一度人生を最初からリセットできればどんなにいいか…といつも思うのですが、
それもできず。

>結局のところ、自分がどうしたら満足できるのか、よくわからなくなっています。
ふたつ提案したします。
(1)旦那さまに、自分にもっとして欲しいことは何かを聞きます。
 多分、ないよというでしょうから、肩でも揉もうかといって揉んであげます。
 何か欲しいものがあるのか・・・と訊いたら、適当にブランドバッグでも言っておきます
 いくらだ?買えばいいじゃないか
 そういうでしょうから、一緒に見にいって欲しいというのです。
 嫌だといったら、他に何かしてほしいことはないか?と訊きます。
(2)来年、自分が癌で死ぬと思ってください。また来年ご主人が癌で死ぬと思って
  ください。とにかく子供の教育にお金がかかるのはまだまだ先だし
  この辺でまとまったお金をどさっと使ってしまいましょう。
  お互い明日がない。そう思えば、やりたいこととかいっぱい思い浮かぶでしょう。
  いつかやりたいと思ったことを今やっておけば、将来もう一度やらなくて済みます。
  欲望の先食いばかりではカード破産が待っていますが、欲望の先送りばかりでは
  早晩夫婦仲が破綻します。
  為政者は古来、祭りで、民衆の不満を発散させました。夫婦にも祭りは必要です。
  毎日祭りをやっていたらおばかですが、紛争の緊張高まる夫婦には、毎週でも
  祭りは必要です。

  実は、セックスはそういう意味で重要でかつ金のかからない祭りなのですが
  いずこも同じ秋の夕暮れ・・・セックスレス。
  それ代る祭りは・・・贅沢です。分不相応かなぁ・・・そういう楽しみです。

 さて、仲のいい御夫婦に、いつも何をして楽しんでいるか聞いてみましょう。
 おそらく、子供を介在させない夫婦だけの楽しみをいくつか持っているはずです。 

基本的に夫婦仲は価値観の相違によって左右されます。ここで金を使うべき
という意思決定がなされないと、旦那が勝手に浪費したり、無理なローンの
頭金に消えたりします。
価値観というのは、違ってあたりまえ。すりあわせができるかどうかです。

金持ち喧嘩せず・・・という諺がありますが、私は金持ち夫婦喧嘩せず
だと思っています。それでは貧乏人は夫婦仲が悪いのか・・・そうではなく
持てるものを蓄えるか使うか、蓄えるならどこで使うか、そういう経済観念で
きちんと足並みがそろっているかどうかなのです。

「いいよ。おまいさん。ひとりだけそんなんじゃ、お友達の手前
 肩身が狭いだろうよ。これ持ってお行きよ。」
「なんでぇ、こりゃ。4分銀じゃねぇか。おめぇこんな金ど、どっから・・」
「心配しなくていいよ。おっかさんにもらった鼈甲の櫛あっただろ。アレをちょいと質に
 もっていったのさ」
「馬鹿野郎。あれは、大事な形見の品。それに、細工の効いた値打ちもんだぜ」
「いいからさ。あたしが持っていたって、使う機会はありゃしない」
「すまねぇ おっかぁ」

こういう江戸っ子の気風のよさってのに男は憧れたりします。
身勝手なもんですねぇ。これから大工の留公は、この金で吉原に
女郎買いにいくってぇんだから、昔の女房というのは豪気なものでして

いえ見習えとは申しません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
色々考えてみました。夫ともちょと話してみました。
うちの夫の人生観は、「なるようにしかならない」というものらしく
自分から、積極的に何かをしようとはあまり思わないし、面倒なことが嫌いなようです。

例えば、違う言葉を期待して
「私とは違って、もっと頭の良い人と結婚した方が良かったんじゃないの?」と言ったことに対して、
「あ~そうだな…」とか言われて
余計落ち込んでいます。私って暗いですね。

お礼日時:2005/10/18 01:07

人前では、仲が良さそうにみえる夫婦も、


家に帰れば問題があったりするものなので、
見たままが真実とは限らないとおもいますよ。

旦那さんに合わせた生活、よく我慢してこられたと思います。
けれど、それは人間同士の付き合いとして正しいやりかたでしょうか?
正しく無いからこそ、いま齟齬がうまれたのではないですか?
なにかよほど衝撃的なことがないかぎり、旦那さんは
変わらないように思います。いままでそうしてきてしまったのですから。

あと、よく見かけるんですよね、この台詞。
「子供がいなければ離婚する」
本当でしょうか?
子供にとって今の状況でも、父親府がいればよいとおもっているのですか?

私は母親しかいません。母だけの稼ぎですから貧しい生活でした。
けれど、父親が子供をいらない、と思っている事も
わかっていました。

>子供も特に好きではないみたいなので、
積極的にかかわろうとしないし…。どちらかというと鬱とおしいと思っているようです。

貴女にはそれがわかっても、子供にはわからないとおもわれますか?
子供は敏感な生き物だと思います。
自分が愛されていない事は漠然と感じるものです。

不仲な両親がそろっていても、意味ないと思うのです。
大きくなれば。もっといろいろ理解し、考えるようになります。
受け入れられるようになるには、さらなる年月がかかります。
それでも、子供のためでしょうか。

これが、旦那がいなけりゃ生活できないし、
働きたく無いから離婚しないんだ、と言われれば納得できます。
でも、子供がいるから、と言われると、
片親で育った私は、そんなの言い訳じゃん、と思ってしまいます。
しかも、子供のせいにしている、と感じます。
私の親戚の女の子も、父親のDVで暴力を振るわれています。
でも、母親は子供のため、と別れません。(旦那は収入もありません)
この婚姻継続を正しいと思われますか?
親戚がいくらその母親のためにいろいろやっても、
結局は旦那のところに返ってしまい、また暴力の日々。
極端な例ではありますが、それでも離婚できない、
寂しさに絶えられないのが女なのか、とおもうと、悲しいです。

現状打破には、自分が動かなければ、何も変わりません。
相手に希望する事は無駄な事と思います。
こうして欲しい、ああして欲しい、こういった思いほどむなしい
ものはない、とわたしは思っています。
相手も、たかだか何十年か生きただけの、
ただの人間なんですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も片親(死別のため)で育ちましたが、母親はすごいなぁと思っています。
ただ、私一人で子供を育てていけるほど、財力も能力もない私はなんだか情けないですね。
もし夫が仕事をしない…とか、暴力をふるう人なのであれば、離婚も決意しやすいですが…。
その点は問題がなく、ギャンブルやその他の女性関係も何もないため、
はたから見れば、私の思いは贅沢以外の何ものでもないかもしれません。

私はただ、自分を必要とされていて、私に対して満足をしてくれている…ということを
言葉と態度で表してくれたら…うれしいのです…。

お礼日時:2005/10/18 05:05

モラル・ハラスメントというのをご存知ですか?


もし知らなければ、検索してみて下さい。
沢山ヒットすると思います。
失礼かも知れませんが、旦那様に当てはまるのではないかと思ったのです。
男性から見れば「男というのはそういうもの」という部分に限ってそうだったりします。
「男らしさ」でごまかしやすいのが、モラル・ハラスメントです。
元来「男らしさ」とはそういったものではありません。

なぜモラハラを疑ったかというと、

最初は質問者様に合わせていながら、結婚後は自分に合わすようにさせてきたこと。
(所謂「釣った魚に餌はやらない」です。モラハラなら更にひどくなります。餌を与えないどころか、相手の人格まで奪います。)

気性が激しくハラハラしながら質問者様が過ごしてこられたこと。
(旦那様の顔色を伺いながら生活していませんか?よって旦那様に合わせざるを得ない生活になっていませんか?)

鬱陶しがられること。
(旦那様に無視されたりしませんか?すぐに機嫌が悪くなり質問者様を困らせたりしませんか?)

質問者様らしく生活していますでしょうか?
結婚生活は決してどちらかが我慢して、どちらかに合わせていかなければならないものではありません。
どちらも我慢せず、寄り添って生きていけるのが結婚生活だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

モラルハラスメントに関するHPを色々と見てみました。
確かにそうかもしれません。

今回、夫に、「私は仲良しな夫婦になりたい」と話をしてから
なぜか無視されています。

これは夫に言わせると、私に対して罰を与えているというつもりなのでしょうか??

何か気に入らないことがあると、すぐに怒るし、ふてくされるし、見ていて子供だな~と思うことが多いです。

子供がいなければ、すぐにでも離婚したいのですが、それも出来ず、
何かこういうことが起こるたび、つまらない人生をおくっているなぁと思ってしまいます。

お礼日時:2005/10/13 01:08

>30代後半の夫婦です。


離婚経験のある50代男性です。

>夫とは付き合いだしてから16年、結婚してから13年になります。
長いですね。私は付き合いだして、22年結婚して20年で先妻と別れました。

>私が好きで、付き合いだし、そして、私の方から結婚して欲しいと言い、結婚しました。
私は男ですが、先妻とは、私が好きで付き合いだし、そして私の方から結婚して欲しいといい
結婚しました。
結婚というのは、申し込んだ方が、結局下手に出てあいての機嫌をうかがう感じになりがち
ですね。

>夫は無口で、あまり人付き合いも得意でなく、ちょっと神経質で気性の激しいところもあるので、
・・・というか、そういう性格も含めて好きになった・・・というのでしょうか。

>昔からはらはらしながら、夫に合わせて暮らしていました。
なんだかわかるような気がします。
今37歳としてご結婚されたのは、24歳ですよね。
まだ、男を見る目とか人生観とか、何もわからない時期じゃないですか。
ロマンチックなムードだけで幸福になれると思い込んで結婚しちゃう。
実は私もそのくらいの年齢で結婚しました。

>家にいるときも、一人で静かにしていたいようだし、

相性のいい相手を好きになるとは限らないのです。
むしろ、自分にない一面を持っていると、そこが魅力的に映るものです。
孤独で物静かな彼を、男らしく淋しげと思って魅かれたのかもしれません。
質問者さまが、いつも女友達とワイワイがやがや騒いでいるのにくらべて
彼は、いつもひとりでじっと黙って何か考え込んでいる様子だったとか。


>あまり会話もなく、夫から何かしてもらうことはありませんでした。

会話がないというのは、お互いの問題です。くだらない話を聞いてもらえない
からといって語りかけるのをやめたらいけません。
近所の奥さんの話、新聞の面白いニュース
「ねぇ、ドクター中松って知ってるでしょ。あの変な靴履いた発明おじさん。
 ハーバード大学で、ノーベル賞を貰ったんですって。」
「ふーん。また、インチキ発明じゃないのか?」
「それがね、意味のないヘンな発明に贈られるイグ・ノーベル賞
 なんだっていうのよ。何に対して受賞したと思う?」
「フロッピーディスクか?それとも醤油ちゅるちゅるか?」
「ううん。45年間自分が食べた食べ物を写真に取り続けそれが脳に
 与える影響をしらべ続けた研究・・・なんですって」
「あほらしいなぁ。」
「そういう研究に与える賞なんですって。先週の新聞に出ていたわよ」
「話のネタとしては、罪がなくていいな」
「この記事、カバンにいれといてあげるね」

>そして、子供も特に好きではないみたいなので、
動物は、嫌いですか?
ネコとか飼ったらいいかもしれませんね。そういう男って意外と動物好き
でしょう。犬なら毎日一緒に散歩にいけますよ。

>積極的にかかわろうとしないし…。どちらかというと鬱とおしい
>と思っているようです。

どうでしょうか、子供が可愛くない親っていないと思うのですけど。
子供はかわいいけど自分のほうがもっとかわいいという親はいますけど。
彼はそういうタイプではないでしょう。エゴイストですか?

>しかし、夫婦なんてこんなものかな…と半ばあきらめながら
>暮らしていましたが…。

それは病気です。「夫婦こんなもんかなぁ症候群」といいます。
私の命名ですけどね。
そうおもいはじめたらつまらなくなります。
併発しやすい病気に「人生こんなもんかなぁ症候群」があります。


>以前、同じように子供のいる友達夫婦と一緒に出かけたときに、
お子さんがいらっしゃるのですね。まだお小さいのでしょうか。

>あまりの仲のよさに、見ていて正直悲しくなりました。

仲の良い夫婦というのは、なぜか皆どこか似ていますね。
ドストエフスキーが「幸福な家庭は皆どこか似通っているが
不幸な家庭はさまざまな様相を呈する」といいましたが、
夫婦も同じ。
仲のいい夫婦ってみた同じようなことをして同じような笑顔をうかべて
同じような思いを抱いていたりします。
幸福は平凡なのです。
仲よく暮らすのは実はそんなに難しいことではありません。
相手と自分の「違い」を意識しないこと。違いを怖れないこと。
相手を120%信頼すること・・・・それくらいでしょうか。


>どこに行っても、さりげなくお互いにいたわりながら一緒に行動をしたり、

ギブアンドテイクといいますよね。
まず、自分がしてあげると、相手も何かしてくれる・・・その繰り返し。
うちのカミサン(再婚ですが)は、私が頼んだことはその日のうちに必ず
やってくれます。ですから私も、頼まれたことは忘れずに片付けるように
心がけていますがたまに忘れることがあります。
カミサンはなんだか悲しそうな顔をしています。
喧嘩することもありますが、次の日には忘れています。私は根にもつ性格
なのですが、カミサンがあっさりしているので、かなり助かっています。

>会話をしている姿はみていて、とてもいいものでした。
夫婦は仲がいいのが一番です。そのためには気が合うというが大事ですね。

>夫を見ていると、私や家族といるより、一人でいる方が好きみたいで、
それは男なら誰でもそうなんですよ。
私は、一度結婚に失敗して、今二度目で3年経過しましたが、やはり
たまには、ひとりで自室にこもっていたい時もあります。
カミサンが「何してるの」と覗きにきますから、もくもくと何かするということ
は不可能ですね。
独りが気楽・・・という意味ではなく、ひとりで株の研究したいとか、買ってきた
本を読みたいとか・・何かやりたいことがあるのです。

>家にいても、私に話しかけることも、私と一緒に行動することもなく…。
これは、もともと受身の旦那さまに求めることに無理があります。
そもそも、質問者さまの方から求めてした結婚なので、基本は質問者さま
がリードしていかないといけない構造になっています。
話しかけるのも、一緒に行こうと誘うのもあなたからでいいではないですか。
答えないとか一緒に行かないと言ったら、無理にでも引きづりこむ
それしかないです。
とにかく、会話をする。一緒に買い物や散歩にいく。
その頻度が多いことが仲のいいことにつながります。
行動をともにすることが大事なのです。

昔読んだ小説柴田翔の『されど我らが日々』のなかで
主人公の恋人節子が、主人公にこういいます。
「私、こうやっていつまでもあなたに、ご飯を作ってあげて、こうやって
 あなたが食べて、そんなふうに暮らしていくのね」
節子は、なにかを押し殺したような面持ちで淋しそうにそうつぶやく
節子は、自分たちに、もっと燃え上がるような情熱や切なる願いのような
ものが欠けていると思っている
それに対して、学生運動の熱狂の渦から冷めた目で一歩引いて
孤独で冷静な立場を保つ主人公はこう答える。

「そうやって、作ってほしいんだよ。いつまでもね」
「私、・・・なんだか、つらいわ・・・・。」
「男と女が一緒に暮らすということは、実はそれだけでかなり
 いいことなんだと思うよ。」
そういって節子の肩を抱き寄せる主人公だが、彼女は、自分に熱い
思いを寄せる活動家野瀬を思い、燃えるような熱い愛が婚約者から
得られない空虚感に包まれたまま、ある事件をきかけに自ら命を
絶つ。

>夫から愛されているような感じがしません。

愛されているかということが、どこかに書いてあったらいいですよね。

>これから一生、このような寂しさの中で暮らしていくのは耐えられないな~と思い

人の態度も出来事も、行動も、実はそこに「こういう意味です」と明白な意味は書いて
ないですよね。受け取る側が、勝手に「善意」「悪意」「愛情」「憎悪」「尊敬」「軽蔑」
とか、好きなレッテルを貼り付けるだけです。
ですから、ご主人の行動や発言にいつでも「善意」「愛情」「慈悲」の解釈をしていけば
いいのです。

>夫に話すと、
>「好きだと思うよ」
よかったですねぇ。


>「何か欲しいの?」だけ…。

「欲しいわよ。
・・・・あなたの思いやりと優しい言葉」
大声でいいましょう。

>なんだか、人生損した気分です。

まだ、結論出すには早いです。
ここで、隠れて浮気でもされていた日には、そう考えるしかないけど
ものは考えようですよ。人と比較したってあひまらない。
ひとんちにはひとんちの隠れた内情があったりします。

>だから、そんな夫とどこかへ出かけたり、夫と話をするよりも、

出かけて、話をすることそれ自体が大切なのですよ。
旦那さまが、他の女と出かけたり、親しく話しをしたりする姿を発見するまえに
しっかりと、首に縄をつけて、「私のもの」という烙印をお尻にしっかりと押しておくのです。

>友達や自分の家族といる方が楽しく。

それは、臨まなくてもいくらでもできますって。
そういうのを酸っぱい葡萄というのです。
本当は欲しくてしかたがない、夫との語らいや、一緒にお出かけすることが
手に入らないからって「あれは酸っぱい葡萄だよ」と負け惜しみを言うのは
イソップ童話の狐と同じ。

>これから先、子供が大きくなった後、2人だけになったときを考えると、

そのために今から仲良くしておくのです。
私は、自分の明るく楽しい老後 65歳から少なくとも20年?
あるいは子供が巣立った55歳から80歳までの25年?

>気分が沈んできます。
ダメですよ。愛し合うなんて難しい話は抜きにして、なかよく一緒に何か
やる習慣をつけたらいいです。
犬でも毎朝散歩に連れていって餌を与えるだけでなつきます。
夫なんかなつかせるのは簡単。
少なくとも「おとうさん」という呼び名はやめですね。
「あなた、今日は銀座にでかけますからね。つきあってね。」
「いいよ、お前ひとりでいってこいよ」
「だめよ、本人がいなくてどうやってサイズがわかるの?」
「なんだよ。何買うんだ?」
「あなた、休日に歩くいい靴がほしいって」
「いいよ。そんなの安売りで十分だ」
「だめだめ。あなたももう40代なんだから、休日の靴だってちゃんとした
 ものを買わないといけないわ」

とかなんとかいって、連れ出し、帰りに何か美味しいものを食べて帰るのです。
お子さんはお友達の家に預ける。
とにかく、お子さん連れでもいいですけど、気持ちがお子さんばかりに向いて
旦那さまにむかわない。

>結婚生活ってこんなものなんでしょうか…?
お子さんができると、カミサンの相手をしてくれる人ができてよかったなぁ
と思う亭主もいます。それだけ子供に掛かりっきりな分、亭主に手をかけて
いないことに奥さんも気づいていないのです。
受け身のご主人は、とくに不満も漏らさず、我慢しています。不満を言わない
ことで愛情を示した気でいます。

>いまさらどうにもならないのかな~と思うと、悲しくなります。

まぁ3つほど選択肢があります
(1)奥様が、もっと積極的にご主人の世話をやき、ご主人に感謝される。
(2)奥様の考え方を、もっと明るく前向きに「彼は、もっと私の愛を求めている」
 と考え、彼の言動をもう少し別の角度から好意的に捉え直す。
(3)相性が悪いせいだとあきらめる。

>こういう状態から、より良い関係になられた方がいたら、どうか教えてください。
うちは相性のいい夫婦だと思います。でも、どんなに相性がよくても、常に意識して
相手を思いやっていないと、いつか諍いが耐えなくなるのだと思います。
また、さほど相性がよいとは思えなくても、相手をいつもおもいやって、自分より
相手を優先するような心配りを絶やさないならば、相手の心に深い感謝の念が
積もり積もっていきます。
相手を無視すれば、逆に深い不満の念や小さな恨みが積もり積もっていきます。
一旦積もってしまうと、これは固まってしまってとれない。

相性というのも確かにあるけど、そういう恨みが付着しやすい関係か
そうでないかの違いにすぎません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

yamadanaokakashiさんの書かれた内容を読んでみて、
ああ…そうかもしれないなぁと思うことばかりでした。

私自身、長い間、夫に話しかけたり、一緒に出かけてみたりしてみましたが…。
夫はいつも疲れていて、家にいるときはTVを見ているか寝ています。

私は考え方が不幸体質みたいで…。
幸せがすぐそばにあっても、わざと不幸になる方を選んでしまっているように思います。

好きな人と結婚をしたけれど、その人から自分が求めている愛情が得られないと
つい、私のことを好きでもないのに結婚したのかも…と思って悲しくなったり。

昔、自分に対して、夫がしたことや夫の暴言など、過ぎてしまったことなのに、
いつまでもそれを思い出しては、
何てひどいことをされたのだろう!と悔しくなってしまいます。

じゃあどうしたいのか?と言われたら、それらを思い出さないですむくらい
今が幸せになりたいのです。

しかし、夫に対して、自分の気持ちや不満を話すと…。
夫はなにも言わず、私を無視しはじめます。
最近では無視されること自体は何ともなんとも思わなくなってきましたが、
そうされるたびに、つまらない男と結婚したなぁと思ってしまいます。

もう一度人生を最初からリセットできればどんなにいいか…といつも思うのですが、
それもできず。

結局のところ、自分がどうしたら満足できるのか、よくわからなくなっています。

お礼日時:2005/10/13 14:12

あなたはあなたがスキ!と思ったお相手と結婚したのでしょう?


うらやましいことです。
まあ、社交的な旦那ならそれはそれで女友達がいたり、付き合いが多くて交際費がかかったりしますよね。
家族とも遊ぶけど自分の付き合いも大切にしてたりします。

あまり参考にはならないかもしれませんが、
お隣の御主人はレジャー大好き。釣りもパンパじゃなくて、カジキマグロを釣りに家族を連れて奄美大島まで行ってしまうし、連休となれば必ずキャンプ。
主婦の間ではリッチなアウトドア家族だとうらやましがられてますが、
子供達はテレビのない自炊生活に大不満で、子供の間では大変な親を持って苦労してることになってますよ。(^_^;)
また、知り合いの奥さんは無邪気な三男坊と結婚したら自分の親も大切にしてくれるけど自分の親にもマメで、帰省したがるから大変だと言ってました。
旦那の家族づきあいに付き合わされるのも考えものですよね。

私なんか、社交的なあなたご自身の生活がうらやましいですよ。
旦那や家族以外の付き合いを広げたいと思いますけどなかなかね・・・。
みなさん、それぞれに苦労があるのではないでしょうか・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>あなたはあなたがスキ!と思ったお相手と結婚したのでしょう?
その通りです。

いつも、ふと思うのが、仲の良い友達が必ず言う
「家族がいればそれだけで幸せ」です。

私は家族がいてもいつも寂しく、きっと子供達もそう思っているのでは?と思います。
暖かい家庭にあこがれて結婚したのに、自分が思っていた家庭とは今はちょっと違うようです。

確かにいろいろな家庭もあって、夫だけでなく、親戚や、友人など、
結婚して初めてわかる問題もいろいろあると思います。
苦労をされている方も沢山いると思いますが、それに対する感じ方も色々で、
私が辛いと思っていても、それが辛くないと思う人もいると思います。
ただ、幸せな家庭を見て羨む気持ちは、だれにでもあると思います。
そして、しなくてもいい苦労もあるように思います。

お礼日時:2005/10/13 00:58

おはようございます。


もしも、私が書く内容でご気分を害してしまったら申し訳ありませんが、blackcat1さんの質問文を拝見して、思ったことを率直に申し上げますね。

blackcat1さんのペースに旦那様を巻き込んでしまっていませんか?それがお付き合いした当初から続いていませんか?
文章を拝見する限り、旦那様は「自分のペース」というものを大切にしていらっしゃる気が致します。しかし、旦那様はNOと言えない性格で、ついついblackcat1さんのペースで日常が進んでしまう。。それが長年続いたせいで「諦め」の気持ちが出てしまい、家庭が決して居心地の良いものではなくなってしまった。

>夫婦なんてこんなものかな…と半ばあきらめながら暮らしていましたが…。

ご主人様も、まさにこのように思っている気が致します。
今、blackcat1さんは、ご主人様に対して、ああなってほしい、こうなってほしい、と願望を抱いていますよね。もしも、その願望をご主人様に要求するならば、blackcat1さん自身もそれ以上にご主人様の要求に応えなければいけないと思います。夫婦関係は全てにおいてバランスが大切ですので。
それから、もう一つ。ご主人様の心を開く手段として、もっとご主人様を頼りにして、何かしてもらったら褒めてみるのはいかがですか?(わざとらしくならないように)  ちょっと重いものを運んでもらった時でも「さすが男の人ね!頼りになるわ~」と言うように。家庭内で「頼りにされている、必要とされている」と思うと、ご主人様もご家族と向き合うようになって、もっとスムーズな関係を築けるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>blackcat1さんのペースに旦那様を巻き込んでしまっていませんか?それがお付き合いした当初から続いていませんか?

その通りだと思います。
自分のペースに合わせてくれることが愛情表現だと思っていたと思います。
しかし、それは最初だけで、その後の10数年は私が夫に合わせていました。
夫がキレたり、会社に行かなくなったり…とその後色々あり、ついつい自分が夫に合わせて、
週末も夫の好きなことをさせて、私はいつも子供の世話だけをしていました。
週末、家族で遊びに行ったりする友達のよこで、いつもうらやましいなぁと思うことばかり…
でも、それを言って機嫌をそこねては…と思い、一人で楽しむようになっていきました。
なるべく寂しいという感情をもたないように…。
私が流産をして、その処置のために病院にいるときも、夫はその横でずっと居眠りをしているし…。
なぜそんなに、無関心でいられるのか?私の気持ちを考えているのか?不思議でなりません。

ですから、もし、夫が>夫婦なんてこんなものかな…と
私のような要求を持っていたとしたら、なんだかちょっと許せないですね。

お礼日時:2005/10/12 10:21

私もどちらかというと、貴女の夫と近いような気がします。


社交家じゃないから話し下手。
人と上手に付き合うという感覚よりも「俺はこんな人間、それで良かったらこの指止まれ」という性格。
女房も貴女みたいに思っているのだなー。

うちの女房は、友達夫婦と家族で出かけると、やたらイチャイチャしてきます。(もうすぐ60です)ハイキングなどでは、手を握ってきます。弁当時も甲斐甲斐しいものです。俺にお茶を入れながら、隣の旦那と話ししているという感覚です。友達からは「仲がいいな」と言われます。
休日の時は、8割りはそばにいて、日曜大工をすれば、一緒に手伝い、買い物に行くときも殆ど付いてきます。
半日以上一人でいることは、殆どないため、共通の会話があります。

こんな夫婦ですが、参考にならないですか。(*^_^*)
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この回答へのお礼

ご回答してくださって、ありがとうございました。
sannriさんご夫婦の暖かい雰囲気が文章からも伝わってきました。
うちの夫もsannriさんと同じように考えているような気がします。
そして、私もsannriさんの奥様のように、甲斐甲斐しくできたらかわいいのかもしれませんが…
私自身、甘えることが苦手なため、昔から人にどうやって甘えたらいいのかがよくわかりません。

そして、甘えたところで、うっとおしいといわれてしまうと…。
落ち込んでしまって、なるべく自分が傷つかないようにと行動しがちです。
もともと良い相性ではなかったのかもしれないです。

お礼日時:2005/10/12 10:12

なんか辛そうですね。


二人の様子を目で見たら解決策がぱっと分かることもあると思うんだけど。身近な人に相談したらどうでしょう。

ものすごくいいかげんな感想とすれば
1彼はもともとそういう人である
2彼は浮気している
3彼はあなたを(ある時点から、あるいは最初から) 愛していない
4あなたが彼を愛していない
5あなたは子どものことを考えすぎて、彼のことをあ まり考えていない
6年がたつと、夫婦とはそういうものである

以上のどれかに当てはまることはないか?
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

そうですね…気軽に相談できればいいのですが…。
はたから見たら、普通の家庭だと思うと思います。

あてはまるのではどれかですが…

私は、1や3や6があてはまると思います。

お礼日時:2005/10/12 08:07

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