デジタル・チェックと普通の修理工場との差は？

ヤマト車検とかでデジタル・チェックとか最近よく聞きますが、どうなのでしょう？普通の修理工場では見つからない様な、車の不具合とか見つけるのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： manaboota 回答日時： 2005/10/16 15:38

ヤマト車検の紹介HPを見る限りでは、

ブレーキ、スピード、サイドスリップ、排ガス、ライト
の各テスタで、車検場、車検場そばの”テスター屋”や
”指定工場”（ディーラなど）の設備と変わりません。
テスターの測定値を数値やグラフとして表示する点は
ユーザ立ち会いには向いていますね

これらがヤマト車検の基本構成だとすると
コンピュータ診断機での診断や
スキャンツールで読み取るもの
（ＥＣＵに外部から接続するもの）とは異なります。
もちろん独自に診断機やスキャンツールを備えている
工場はあるでしょうし、他の整備工場でも
持っているところはあります。
輸入車の取扱が多い工場は間違いなく持っているでしょう

例えばスキャンツールとは下記の様なものです
サービスインジケータの消去、
エンジンチェックランプ点灯時の故障箇所発見には
必要な道具ですね

参考URL：http://www.altia.co.jp/kikou/x431/

この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
＞コンピュータ診断機での診断や
＞スキャンツールで読み取るもの
＞（ＥＣＵに外部から接続するもの）とは異なります
正にデジタル・チェックは上記のことだと思っていましたので(^^;)。
う～ん今度の車検はヤマト車検でっ・・と思っていたのですがちょっと考えてみます。有り難うございました。

お礼日時：2005/10/16 17:20

No.4 回答者： leaf_2006 回答日時： 2005/10/17 20:54

ECUなどのコンピュータ診断機での診断はケースバイケースではないでしょうか。

診断機を使うことで原因が早期発見できる場合もあり、診断機では誤診断するケースも多々あります。診断機さえあれば安心できるといったものではありません。診断機で診断すれば玄人でなくとも簡単だという意味合いが強いもので近頃は診断機で何でもかんでも診断しようとさえするところもあります。しかし、診断には日ごろの経験があってこそだと思いますが…。やはりコンピュータ診断機は単なる道具の一つですからそれだけをうのみに安心できるかを判断することはできないものだと思います。

なお車検でこの手の道具は使いません。あれは何か不具合があってから使うものです。なにかエラーがあるのなら十分目に見える症状が出ているはずです。はっきり言って無意味です。

この回答へのお礼

お礼が遅くなりました(^^;)。有り難うございました。

お礼日時：2005/10/18 20:57

No.2 回答者： Yamasuke3 回答日時： 2005/10/16 00:32

大体Ｎｏ.1の方の仰るとおりです。

普通の修理工場でもダイアグを使って故障探求をしてるので今に始まったことではないですよ。
ただし、消耗品とかは情報としては出てこないのでどこでも人間での確認をしています。

この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。結局は修理をしてくれる人が大事ってことですね。なんかイメージでは車のC・Tスキャンみたな感じだと思っていたので・・・。ちょっと違いましたね。(^^;)ありがとうございました。

お礼日時：2005/10/16 17:09

No.1 回答者： ept63 回答日時： 2005/10/16 00:21

自動車のコンピュータにアクセスし、情報を分析します。

自動車にはたくさんのセンサーが付いていますのでこれらで燃焼の状態や点火のタイミング等を検査し、悪い場所を発見します。
この方法だと通常の検査では見つけにくかったり見落としがちな部分も明確に数値で分かるので症状に辺りを付けやすいので価格も抑えられると思います。

この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。価格が押さえられるのはいいですね。一度試してみようと思います。有り難うございました。

お礼日時：2005/10/16 17:00