アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

シスアドでルーターというものを
勉強したところ、ネットワーク層で
「接続されている機器の台数の把握や稼働状況の管理ができる」というものでした。

1.今、家庭で使われている物は
ルーターだけの機能だけでなく
IPマスカレード、ハブの機能を含んでいて
1本の回線を複数のPCで使うものだと
思うのですが、どうでしょうか?
ルーターにあるLAN端子はハブの機能だと
考えてもいいですか?

2.今使っているルーターは
(web caster V110)LANを刺す端子が
4つあり、4台まで使えますが、
4台以上繋ぎたい時はハブを購入すればいいのですか?
それともルーターですか?
ルーターを2重につなぐことはできるのですか?

3.ルーターという装置はいつからあったんですか?
ダイアルアップの時代にもあったのですか?
昔は高かったのですか?

A 回答 (6件)

1.そのとおりです。


  ルータ+HUBです。
HUB部分は以前のダイヤルアップルータはリピータHUBでしたが現在はスイッチングHUBになっています。

2.PCを4台以上使いたいのならばHUBを増設してください。
ルータを繋ぐ事も出来ます。
例えばV110につながるポートもPCにつながるポートもDHCPにすれば簡単につながりますが、通常はこんな使い方はしません。

3.ルータはTCP/IPが制定されていた頃からあった筈です。ダイヤルアップより以前の話です。
ちなみに今から10年前のAUIポートしかもっていない6ポートルータは340万円しました。

この回答への補足

電話線で繋ぐルーター、ハブは
なかったのですか?

TCP/IPはLANケーブル(昔だから10Mbps)で
繋ぐものですよね。
AUIポートって今のLANケーブルを刺すところですよね。

>例えばV110につながるポートもPCにつながるポートもDHCPにすれば簡単につながりますが、通常はこんな使い方はしません。
とはルーターを二つ繋ぐということですか?
DHCPとはIPアドレスを自動で割り当てるやつですよね。

補足日時:2005/10/21 11:42
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#4です



>電話線で繋ぐルーター、ハブは
>なかったのですか?
電話線とは2芯の物を指していると思われますが、例えばダイヤルアップルーターであれば電話交換機とルーターを繋ぐのが2芯(RJ-11)になります。ハブはイーサネットで8芯(RJ-45)になります。動く階層が違います。

AUIポートとは10BASE5ケーブルからHUBへ繋ぐ時のポートでです。
10BASE5ケーブル(イエローケーブルと言う事もある)は太さが10ミリぐらいあって500mまで伝送できます。これにトランシーバと呼ばれる機械を付けてそこにトランシーバーケーブルを介してAUIポートへ接続します。10BASE5ケーブルは以下のURLを参照
http://www.furukawa.co.jp/optcom/lancable/10base …
AUIについては以下のURLを参照。
http://www.cisco.com/support/ja/63/ethaui.shtml
トランシーバーについては以下のURLを参照
http://www.allied-telesis.co.jp/products/price/t …

>とはルーターを二つ繋ぐということですか?
>DHCPとはIPアドレスを自動で割り当てるやつですよね
そうです。
ルーターとは異なるネットワークを繋ぐものです。クラスCであれば、例えば192.168.1.0のネットワークと192.168.2.0のネットワークを通信できる様に繋ぎたければ間にルーターをいれてあげます。
こんな感じです。Rはルーターです。
 192.168.1.0       192.168.2.0
|------------R------------|
192.168.2.0の先に192.168.3.0というネットワークがあればやはり間にルーターを入れてあげます。
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> シスアドでルーターというものを勉強したところ、ネットワーク層で


> 「接続されている機器の台数の把握や稼働状況の管理ができる」というものでした。
そもそも、ここの部分が変ですね。
ルータの基本機能はあくまでもIPパケットのルーティング(経路制御)です。
稼動状況の管理などをするとしてもこれは付加機能です。

なお、最近のルータ(特にブロードバンドルータ)は多くの機能が付加されていて
本来のルーティング機能はかすんでしまっています。
従ってルータを間違って理解している人も多いです。

ちなみにNCUという言葉を聞いたことがありますか。
電話機で言うと受話器の上げ下げとダイヤルの機能です。
ダイアルアップでモデムを使うときにこの装置を別に接続していました。
それがモデムの中に吸収され、今ではモデムもPCの中に入ってしまいました。

同じような話はISDNのTAにもあります。
最初はDSUとTAは別でしたが、最近ではTAの中にDSUが入ってしまい、
(DSU内蔵)TA、単にTAと呼ばれています。

学校の授業と実際では結構乖離があります。

この回答への補足

ルーターを一の回線を分岐して
複数のPCで使う物だという認識しか
一般の人はないと思います。
私もそうでした。
シスアドで初めて勉強した時、
ハブ、リピータ、ゲイトウェイ、ルータとか
ありましたが、どれがなにやら意味が
分かりませんでした。
今のルーターはこれら全ての機能を
含んでいるわけですね。

補足日時:2005/10/20 19:21
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他の方もおっしゃっているように、”その通り”です。よく見かける家庭用ルータ(ブロードバンドルータ)は、(簡素化されていますが)通常のルータ機能+スイッチングHUBの機能が1つになっています。


HUBでもルータでもかまいません。外部と接続しているルータに、接続する端末(PC、ワークステーション)数を増やすのに最も簡単な方法はHUBを増設することです。またインタネット方向(家庭用ルータの外側の接続先)もルータですから、多重に接続するのに支障はありません。


正確にはわかりませんが、私が知っている限りでは十数年前からありました(実際に使っていました)。当時のルータは、ソフトウェアでルータ機能を実装していて低速でしたが、現在はハードウェアで実現しているのでかなり高速化されました(ハードでルータ機能を実装しているものをL3スイッチとも呼びます)。最近のものの価格には詳しくないですけど、企業向けのルータ(小~中規模)は数十万~数百万円します。通信会社向けの大規模ルータだったら一千万円単位になったりします。(規模=通信速度と思ってもらってかまいません。)

この回答への補足

シスアドで勉強していて
ルーターの意味が分からなくなったんです。

やはり複合していたものだったのですね。
教科書もその辺分かりやすく書いてもらわないと
困ります。

補足日時:2005/10/19 12:16
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1.その通りです


ADSLモデムやISDN-TAの機能を持っているものもあります

2.HUBでOKです、サブネットを分けたい場合ルータを使用しますが、それなりのルート設定が必要です

3.TCP/IPが使用され始めたときからありました

価格は、非常に高価でした、例えば平成の始め頃、今数千円で売っているルータ程度のもので数百万円はしました(速度は10Mbpsです、100Mbps対応はその十倍程度)

この回答への補足

電話線でネットをしていた頃、
電話線を分岐するルーターはあったのですか?
それともルーターはLANケーブルを使う物しか
ないのですか。

補足日時:2005/10/19 12:13
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その考えで良いと思います。


HUBで良いです。
ルーターを2重につなぐこともできます。

個人向けネットワークが未だダイアルアップの時代にもありました。
企業ネットワークの要でした。当然価格は高価です。

この回答への補足

ルーターを2重にすると設定がめんどくさいんじゃ
ないですか?
かなり複雑になると思いますが。

補足日時:2005/10/19 12:15
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