年末年始のパリ

Question

年末年始の12/29～1/4まで初めてパリに行きますが、1/1は日曜と祝日という事もあり、凱旋門の展望台などほとんどの観光地がお休みのようです。
市内のお店もお休みのようなので、諦めてマッタリとパリの街をプラプラと散策するしかナイのでしょうか？（もしくはディズニーパリ？？）
ノートルダム寺院は特に祝日の休館日の掲載がありませんが、1/1でも中に（ステンドグラスのところ）入れるのでしょうか？セーヌ川クルーズもやっているでしょうか？
1/1の過ごし方によって、モンサンミッシェルに行く日程を組めるか悩んでいます。
≪パリにて予定している事≫
・市内観光（凱旋門・エッフェル塔・オペラ座界隈・コンシェルジュリ・ナ　ポレオンのお墓！？・ノートルダム寺院など…）
・ブランド・食品・雑貨のお買い物
・カフェ・サロンでお茶
・ルーブル美術館
・ヴェルサイユ宮殿
・セーヌ川クルーズ
（・モンサンミッシェル）
（・ディズニー近くのアウトレット）　＊（　）は余裕があれば行く予定。
上記を効率的に回るには、どうしても1/1を無駄にしたくありません。
旅行会社の方などは、どうされているのでしょうか？？

また、せっかくなので夜のイルミネーションを自分たちで見に行きたいのですが、メトロ移動はやはり危険でしょうか？？
格闘技をやっていた体格ガッシリ型の彼氏が一緒でも、タクシーにするベキでしょうか？
また他の方の書き込みに、『15時半には暗くなる』という事でしたが、夕方早い時間なら許容範囲でしょうか？？何時頃から人通りが少なくなるのでしょうか？？

長くなりましたが、何かイイ情報をお持ちの方はアドバイスを宜しくお願い致します。

opechan · Accepted Answer

残念ですが、殆どの観光地はお休みです。

リストアップされた個所のうち、1月1日に入場可能なのは、エッフェル塔、ノートルダム寺院、ユーロディズニー、セーヌ川クルーズです。

凱旋門、アンバリッド(ナポレオンの墓)やオペラ座、モンサンミッシェル、ベルサイユ、ルーブル・・・、みんなお休みです。
寺院系は開いているところが多いですが、ミサをしていると一時的に規制されるかもしれません。

ショッピングは、オペラからルーブルの間に点在する日本人向けの免税店は一部で営業しておりますが、いわゆるブランドブティック含め、殆どのお店がお休みです。

クリスマスもそうですが、基本的に家庭でゆっくり家族と過ごす日なんですね。

シャンゼリゼの散策(凱旋門からコンコルド広場まで？遠っ！)、
モンマルトルの丘から新年のパリを遠望する、
ルーブルからオペラ座へのオペラ通りやサントノーレ通りを散策する、
ノートルダム寺院のバラ窓(ステンドグラス)に感激する、
エッフェル塔に上ってパリの街を別の角度から見下ろす、
セーヌ川クルーズでパリの街を水辺から見上げる・・・・
こんなところでしょうか。

シャンゼリゼを歩くときは、コンコルド広場から凱旋門に向かって歩くと、だんだん街がにぎやかになってきます。その逆向きに歩くと、だんだん二人の世界に入っていかれますよ(うらやましい限り！)。

夕方は「15時半に“暗くなる”」はちょっとオーバーかもしれませんが、観光できる明るさがあるのはせいぜい16時までですね。
特にステンドグラスは外が明るいうちにどうぞ。

メトロは問題ありませんよ。
スリ引ったくりのたぐいへの海外旅行中の常識的な注意は必要ですが、暗くなってからでも(夜でも)大丈夫です。


お正月のパリを彼と二人でまったりと過ごすなんて、普通のカップルにはそうそう出来ない体験が出来ますね。
いい思い出が作れると思いますよ。

そうそう、寒いのであったかくして歩いてください。

setsuyaku55 · Answer

少々的外れかもしれませんが、シャンゼリゼでの年越しの状況を。数年前凱旋門近くで年越しを迎えました。歩行者天国になったシャンゼリゼに、みんなめいめいにワインやシャンパンとグラスと持参で、辺り構わず知らない人とでも「ボン・アネー(Good Year)」とそれは陽気で楽しかったです。イルミネーションももちろんきれいでした(よければ添付参照ください)。

でも、12時に近づくにつれてヤンキー系の若者が徘徊するようになり、自分はかぶっていた帽子をひったくられました。凱旋門周辺では箱乗りして花火(爆竹？)を鳴らす若者が大勢居て結構危ない雰囲気でした。

しかし、上記は年越しの瞬間の状況であって、大晦日以外の日にシャンゼリゼで夜のイルミネーションを楽しむ時には、ほぼ通常の治安と言えたと思います(もちろん観光客が多く集まるのでスリもたくさん居ますので十分警戒しましょう)。

地下鉄も普段は大丈夫ですが、大晦日の終夜運転の際は、混んでいるし危ない気がして歩いて帰りました。

まとめると、結構楽しかったですから、行かない方がいいとまではいいませんが、折角の楽しい想い出が後味が悪いものにならないように、ガッチリした彼氏さんと決して離れることなく十分注意して過ごされることをお勧めします。

ちなみに、1/1のパリは死んでいました(笑)。MSMのツアーが決行されているなら(MSMが休みじゃないなら)MSMに行ってもいいかもしれません。買い物は年明け前の方がいいような気もします。

参考URL：http://blog.goo.ne.jp/bonjour4649/

opechan · Answer

ごめんなさい

1/2は月曜日でしたね。
通常営業です。

それと、忘れていましたが、この時期は海産物盛合せが美味しいです。
銀盆にクラッシュした氷を山にして、牡蠣、ムール貝、えび、カニなどが山盛りになって出てきます。

あと、好き好きですが、ゲーム料理と言って、野うさぎや鹿などの狩猟料理もこの時期のもの、それからポトフ(ぶつ切りの牛肉や野菜の煮込み、おでんみたいな感じ)はあったまります。

これでおしまい。

ではお気をつけて。

opechan · Answer

No1です。

大晦日と2日は基本的に通常営業ですが、大晦日早仕舞いするところが多いです。あと、2日も来年は日曜日ですから、連休にするところが多いんじゃないでしょうか。
滞在期間がわかりませんので何とも言えませんが、お買い物などは計画的になさったほうがよさそうですね。

カウントダウンが危険という件ですが、人が集まるところ、皆が興奮する時や場所は、カウントダウンに限らず一般的に危険です。
スリが活躍しますし、それに、テロの標的にされるかもしれませんね。
例えば日本でも、野球場やサッカー場で観客同士がもめたり、興奮してグランド(ピッチ)に降りてしまったり、という事例がありましたよね。
カウントダウンのような場合は群集心理が働いてしまうと、ほんの少しのトラブルがものすごく大きなものになることがありえます。
ですが、ほとんどの場合は何も起こりません。

おススメの場所です。
好みが合えばいいのですが。

・オルセー美術館(月曜休み。ルノアールなどの印象派やアールデコ、彫刻も多い。建物は古い駅舎を改造したもので、それ自体も有名)
・マルモッタン美術館(月曜終日、土曜午前休み。モネなどの印象派。建物はかつて公爵の狩猟用別荘だったもの)
・トロカデロ広場(シャイヨ宮に面した広場。「シャンドマルス公園と公園の真ん中にそびえるエッフェル塔とお二人」の絶好のカメラスポット)
・オペラ座(あのオペラ座ですが、中に入る人は意外と少ないですね。お買い物に気もそぞろになるゾーンにあるからでしょうか。シャガールの天井画、一見の価値ありです。日曜休み)
・シャルトルの大聖堂(鉄道で行く近郊都市です。12～3世紀のヨーロッパ宗教建築の最高傑作といわれています。シャルトルブルーと呼ばれるステンドグラスの青い色はパリ・ノートルダムのバラ窓の赤と対比されます。パイプオルガンでも有名です。2本の塔はゴシック様式とロマネスク様式となっているのも特徴。日曜午前休み、ミサ中は入場規制)

ところで、セーヌ川にニューヨークと同じ「自由の女神」があるのをご存知ですか？宿題にしますので、まったりしつつ見つけてきてください。

年末年始のパリ

少々的外れかもしれませんが、シャンゼリゼでの年越しの状況を。

ごめんなさい

No1です。

残念ですが、殆どの観光地はお休みです。

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