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何故、バランスシートで右左がイコールになるのがピンとこない場合どう説明すれば簡単でしょうか?

A 回答 (9件)

何回か下で回答した者です。


#8さんへの補足について自分にわかることを説明しますと

>差額はつまり利益10万は何らかの形(剰余金?)で書かれていてそれで=と理解してもいいでしょうか?

おおまかに言うと質問者さんの理解の仕方でいいと思いますよ。

>それと単純にお金100万(短期)を借りた場合何もまだ使わなければ資産にも100万負債にも100万でいいのでしょうか?

これも質問者さんの理解でだいたい合っていると思います。
資産の100万は、会社に存在している現金(結果)をあらわしていて
負債の100万は、その現金をどのように調達したのか(原因)をあらわしています。
http://www.get-boki.com/archives/7/44/000003.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。靄が開けてきた感じです。

お礼日時:2005/10/27 17:37

>バランスシートで右左がイコールになる・・・


「イコールになる」というと、「貸借対照表項目を集計すると勝手に貸借一致する」という印象を与えますが、そうではなくて「貸借対照表項目を集計すると貸借一致しなくなる。その差額を当期純利益とすることで貸借一致させている」と説明するのはどうでしょうか?
仕入(P/L)10 / 買掛金(B/S)10
売掛金(B/S)20 / 売上(P/L)20
以上2つの仕訳から貸借対照表項目だけを抜き出すと、当然貸借一致しません。その差額を当期純利益としてやることで貸借一致させている。

しかし、いきなりB/Sではなく「仕訳→試算表→B/S、P/L」で説明したほうが理解しやすいかもしれません。
複式簿記にしたがって作成された仕訳は貸借一致している
→それらを集計した試算表も貸借一致している
→試算表の上で残高勘定(B/S項目)と損益勘定(P/L項目)を分けるとそれぞれに差額が生じてくる
→それぞれの差額を「当期純利益」として穴埋めすればB/S、P/Lの出来上がり

いずれにしても「当期純利益」をどのように説明するかがポイントですよね。

この回答への補足

ありがとうございます。途中処理を除いて感覚で掴まさせてもらった場合、大まかに言うと、資産(売り上げ)の部分で20万、負債でこれの原価10万、その差額はつまり利益10万は何らかの形(剰余金?)で書かれていてそれで=と理解してもいいでしょうか?それと単純にお金100万(短期)を借りた場合何もまだ使わなければ資産にも100万負債にも100万でいいのでしょうか?すみません馬鹿で。

補足日時:2005/10/27 14:37
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下で回答した者です。

ごめんなさい、少し説明が間違っていました。

>つまり、貸借対照表の右側には(←ココが間違い)
>「どんな資産(現金や建物)を持っているか」が書いてあって、
>貸借対照表の左側には(←ココが間違い)
>「その現金や建物をどこから借りたか」と「会社が自由に使えるお金がいくらあるのか」が書いてあるということになると思います。

この部分を以下のように訂正します。

>つまり、貸借対照表の左側には
>「どんな資産(現金や建物)を持っているか」が書いてあって、
>貸借対照表の右側には
>「その現金や建物をどこから借りたか」と「会社が自由に使えるお金がいくらあるのか」が書いてあるということになると思います。
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>何故、バランスシートで右左がイコールになるのがピンとこない場合どう説明すれば簡単でしょうか?



一言でいってしまいますと、「複式簿記のルールだから」ですね。
(お小遣い帳は「単式簿記」といいます)
http://www.get-boki.com/archives/7/44/000003.html

貸借対照表が何であるかを簡単に説明しますと、

「この会社には、こんな資産(現金や建物)がありますよ」ということと
「その資産を集める為に、こんなところに借金をしています」(負債と言います)と
「借金を全部返しても、これだけのモノが会社に残ります」(資本と言います)

という三つの事が書いてある表だといえると思います。
http://www.get-boki.com/archives/7/14/000015.html

つまり、貸借対照表の右側には
「どんな資産(現金や建物)を持っているか」が書いてあって、
貸借対照表の左側には
「その現金や建物をどこから借りたか」と「会社が自由に使えるお金がいくらあるのか」が書いてあるということになると思います。

>A製品を10万で仕入れて売った場合、買った時は10万、売るときは20万、これがどうしたら=になりますか?

これを簡単に考えようとするときには
貸借対照表よりも、「損益計算書」という別の表で考えたほうがわかりやすいですよ。
http://www.get-boki.com/archives/7/14/000019.html

つまり、「収益 - 費用 = 儲け」 これに尽きますね。

10万円で仕入れたもの(仕入は費用になります)を20万円で売る(売上は収益になります)と
10万円の儲け(当期純利益)が発生する、となります。

この「10万円の儲け」を出す為に、会社は日夜頑張っています。
こんな感じですが、お役に立てましたか?^^
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#3です。


例の場合、仕入れて売って、掛の精算はまだしていないとすると、その時点でのバランスシートは、
売掛金/20万円  買掛金/10万円
           当期利益/10万円
ですよね。

この会社は売掛金20万円を持っているのだから、会社の売値も20万円。
そして、売って手にした20万円の分け前は、仕入元が10万円、株主が当期利益の10万円。
という考え方です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/27 17:38

貸借対照表にの合計の一致ですが、


私の教え方ですが
借方合計は 現金に出来るもの、今現在の売ったときの値段ですね
現金とか 建物とかの合計金額(資産合計)

貸方 借金の合計の負債 

その差額が 資産-負債が資本になります
資本の内訳は 株主が払った元手とそれを運用して儲けた利益とにわかれます。
そんなわけで 貸借対照表の左右が一致するんじゃなくて 
資産-負債-資本(株主の元手)で差額が利益または 損失(資産の方が少ない)をなります

左右が一致じゃなくて 一致するように計算しているだけだと
最初は教えます
でも この考え方は、簿記を深く勉強すると色々違ってきますが
最初の方にはこんな教え方のほうがわかりやすいと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/27 17:39

借方の合計が会社を売るときの値段。


借方はその内訳。
貸方は売ったお金の分け前リスト(資本勘定は株主とかの分)。
だから貸借の合計は同じでないとおかしい。
と説明したら分かるかな?

この回答への補足

ありがとうございます。うまく表現できないですが、A製品を10万で仕入れて売った場合、買った時は10万(買い掛け金?負債)売るときは20万(売り掛け金?資産?)これがどうしたら=になりますか?

補足日時:2005/10/25 17:54
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複式簿記の大原則は1つの取引を二つの側面から捉えて記帳する。


従って、見方が変っても金額は変ることがありません。
=>貸借一致の原則

その記帳結果を集計したものがB/SでありP/Lです。
貸借が一致しない部分は当期利益!

それでも無理なら複式簿記である以上は左右を一致させるのが必須要件だと
説明するしかないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/27 17:39

入ってきたお金は出ていく時に金額(の絶対値)がかわることはないから、というのはいかがですか。



ちなみにご参考。
http://www.e-kensyu.net/mlnews/backno/vol19.shtml
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/27 14:32

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