プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ネットでのカード決済は、IDやパスワード入力などの入力によって本人認証をおこなうサイトが一部あるようですが、ほとんど場合カード番号と有効期限の入力のみで出来ると思います。ということは、カード詐欺が容易におこなわれてしまう気がします。逆に言えば、カード番号と有効期限は非常に重要な数字ということでしょうか?例えば、店頭でカード決算をおこなう場合、被害が著しいスキミングといった手法を使うまでもなく、単にそれらの数字を覚える(コピーなどで記録する)ことができればネットでは簡単に本人に成りすますことが出来るということでしょうか。

A 回答 (3件)

重要ですよ。



だから、カード使用で慣れていない店では大きな店でもマニュアルに有るらしく、器械を通してもなかなか返しません。サインを見たいのなら言えば良いことなのに・・・こちらはスキミングの機会を狙っているように見えてしまいます。



仰るナンバー自体は店員なら後ででも手に入るけど、用心に越したことはないですから・・・これだけでネットで他国から商品を買えますからね。
今は、カードの使用状態をネットで見られますので、チョクチョク見たほうが良いですよ。
最も、一寸前の日本の銀行よりも、ずっと監視体制も良いし、保険が効いていますから、使うほうはそれほど心配することはありません(そういう事が有るものと思って大手のカード会社はやっているようです)。
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この回答へのお礼

No.1~No.3の皆さん、ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。スキミングだけでなく、番号、有効期限自体も大事なんですね。気をつけるようにします。

お礼日時:2005/11/03 13:00

そうですね。


自分の財産を守るために、身に覚えのないカード履歴がないかを毎月チェックする必要があるでしょう。
身に覚えがない物があれば、カード会社なり販売店なりに確認をして、どのような支払いだったのかを確かめた方が良いです。
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その通りです。



先日UFJ銀行で発生したATM盗撮事件では、カメラを二つ設置して、暗証番号のパネルだけでなくカードの表面も撮影していました。
これは、クレジットカードの機能が付いたものを狙ったためです。
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