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どのカテゴリでやっていいのか迷いましたが、天気の質問が多かったのでこちらで質問させていただきます。
毎年夏になると気象庁(気象台?)で「晴れ時々くもり 所により にわか雨か雷雨」と発表される日がありますが、これは発表してる人が遠回しに今日の天気は分からないと言ってることなのですか?

A 回答 (4件)

所によりにわか雨か雷雨 ですから局地的に雷雲が発達して雨が降る可能性があるということで、夏はどうしても積乱雲などで天気の変化が早いので1日の予報としてはついそういう表現になるのでしょう。


ピンポイント予報で場所とか時間が特定されればもう少しはましな表現になるのかもわかりません。
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この回答へのお礼

広い範囲で予報すると、どうしてもそういう表現に成らざるを得ないのでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 08:38

「晴れ時々くもり 所により にわか雨か雷雨」の予報で私が予想する天気は、晴れベースだが結構雲が多い=>時々は1/2未満曇り。


よって不安定な気象条件。
夏ということですから、熱での上昇気流で雷雲の発達もあることからにわか雨、雷雨となる。
これは全体ではなく局地的、山に近いところではと判断します。

趣味の登山を通しての気象判断です。
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この回答へのお礼

夏の天気は変わりやすいと言いますから、それを刻々と伝える為にやってたのでしょうね。ありがとうました。

お礼日時:2005/10/29 08:39

いいえ、毎年夏になると山に近い地域ではそのような天候になるからです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。天気予報について勉強不足でした。

お礼日時:2005/10/29 08:40

>発表してる人が遠回しに今日の天気は分からないと言ってることなのですか?


極論を言ってしまえば、どんな予報であっても実際にどうなるかはふたを開けてみないと判らないものです。

さて、まず結論ですが質問者さんの誤解です。
この誤解をしている人は非常に多いですね。

そして何故この誤解が起きるか、ですが、
「気象予報用語を自分勝手な解釈をしてしまうから」
です。
「のち」「時々」「一時」など全て気象用語には定義があります。
「時々」は予報時間うちの1/4から1/2、または1/4以上に渡って断続的に事象があらわれることを言います。
「晴れ時々曇り」は、基本的に晴れだが、そのうち1/4から1/2の時間は曇るであろうという予報です。
「所により」は地形などの影響によって、予報する地域よりもかなり狭い地域に限って事象が起こる可能性を示します。
「にわか」は短時間かつ一過性の事象があらわれることを示します。
「にわか雨か雷雨」は、ごく短時間のうちに雨が降りさっていき、そのときに雷を伴う可能性があることを示します。

用語にそって正しく解釈すれば、わからないどころか、かなり詳しく予報が出ているとわかります。
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この回答へのお礼

そうだったのですか!天気予報のこの一言だけにここまで奥深いメッセージが込められてるとは思いませんでした。
一般人にも分かる様に「晴れるけど多分雨降るから傘持っててね」と言われた方が良いとも思いましたが、意味が読みとれれば断然その方がその日の行動に役立ちますね。ありがとうございます、目からウロコでした。

お礼日時:2005/10/29 08:36

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