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ロイヤル英文法という本にこんな一例がありました
This she left on his desk.
これを彼女は彼の机の上に置いていった

こんなのありですか?
She left this on his desk.ならわかるんですけど

どなたか教えてくれませんか?

A 回答 (5件)

私は日本の英語教育はほとんど受けていないので、文法的な説明はできませんが、「こんなのありですか?」ということでしたら、「あり」です。

よく使われる表現です。
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#3です。


倒置法の例外を失念していました。
目的語が倒置により文頭に来た場合、動詞(助動詞)が2番目に来るルールは無視されます。
例えば、What I am I owe to my parents(今の自分があるのは両親のおかげ)やThis book I want(この本が欲しいんだ)です。
仮にon his deskを倒置した場合には、On his desk did she leave thisと、本来の倒置文の形となります。

例文のThisは目的語なので、これは目的語を強調した倒置文で正解です。故に倒置が無いShe left this on his deskは、その原文となりなす(故にこの文章の主語はThisではなくShe)。
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確かに#2さんのご指摘通り、倒置の文章として捉えると問題が生じますね。


倒置なら動詞(ないしは助動詞)が文頭から2番目に来るので、This did she leave on his desk.となるべきです。

個人的にはこういった場合、話題化という用語を知らなかったので、強調文のIt isとthatが省略された形と考えてました。

(It is) this (that) she left on his desk.

この形なら当然の如く、(on) his deskから始めることも可能ですし、結果的に同じかなと。
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この回答へのお礼

口語だと、倒置ってよく聞きますね
文法を勉強しようと思ってかった本にも例があったので
びっくりしました。
ありがとうございました

お礼日時:2005/10/28 19:43

倒置というと普通は主語と助動詞の位置が交替することを言うので、この場合は不適切でしょうね。

話題化(Topicalization)というのは、専門的すぎるかな? 

ま、名前はこの際どうでもいいでしょう。要するに何か強調したいモノを文頭に移動させる構文です。

John loves Mary.
 → Mary, John loves.

A: Who did he call?
B: JOHN, he called.

A: What can you tell me about John?
B: John, Mary kissed.

ずいぶん「長旅」をすることもできます。
I think John knew Bill likes Mary.
 → Mary, I think John knew Bill likes.

目的語以外に補語なども移動することがあります。
Taller than Mary, nobody ever expected you to be.
「メアリより背が高いなんて、誰もあなたのことをそうは思わないでしょう」

Into the bucket, we asked you to put the bananas.
「バケツの中に、バナナを入れておくように頼んだ」

That you were coming, nobody expected Bill to find.
「あなたが来るってこと、ビルに分かるはずない、っておもった」
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとう御座いました
とてもわかりやすかったです

お礼日時:2005/10/28 19:41

倒置表現ではないですか?


Thisを強調したいので、これを文頭に持ってきた、
ということではないでしょうか?

文法書の中に、倒置表現について載っていると思いますよ。
索引や目次で『倒置』を探してみては?
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この回答へのお礼

そうですか、Thisを強調したかったのですね
この場合の主語はSheです、Thisではありませんっていう一例だったんです
ありがとうございました

お礼日時:2005/10/28 19:40

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