アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

トランスインピーダンスゲインの単位でΩやdBΩがありますが、Ωの方は分かりますがdBΩの方が良く分かりません。
ΩとdBΩの関係も教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (2件)

トランスインピーダンスアンプとは、電流⇒電圧変換のことで、原理的には、出力電圧Vo=入力電流Ii×帰還抵抗Rfの関係にある。

但し、Rfは実際の抵抗であることもあるし、回路性能上仮想抵抗でもある。
トランスインピーダンスゲインとは、Iiに対するVoの大きさを常用対数(x20倍)で表したもので、Vo/Ii=[Ω]の関係から単位を[dBΩ]と表している。
この値が大きいと言うことは、微小電流から大きな電圧を得られると言う性能を表す。この値は、たとえば周波数により変化する(それも性能のひとつ)。

No.1さんの言うように、一般的に[dB]は相対値であるため、次元はないといえるが、以下の例外はある。
[dBm];これは絶対値である(絶対値相当である?)。1mWに対する相対値を表すため、たとえば、3[dBm]⇒2[mW]と直訳できる。
    • good
    • 0

 私も最初はそんなことを考えました。

物理的に指数や対数に次元があるのかなあと。今はdBが物理単位でないってことで納得してますけど。Ωが物理単位です。
最初の頃は1Ωとの比だと思ってました。けどそれでは無次元になってしまうので気がつきました。
20logRf (dBΩ)です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!