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単3電池と単4電池は、表示されているボルト数が同じようですが(1.5Vだったかと思われる)、この二つは単にサイズが違うだけなのでしょうか?
もしかして単1と単5もサイズが違うだけなのでしょうか。
さらにはボタン電池もサイズが違うだけなのでしょうか。
もしサイズが違うだけなのであれば、なぜわざわざ単4より大きな単3サイズがもっともメジャーというか一般的な電池サイズになっているのでしょうか。

理解するのに参考になるサイトがあれば教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

単1から単5の電池はみな1.5Vです。


同じ素材を使っている場合、大きい方が長持ちします。

ボタン電池も1.5Vです。リチウムなどを使っていて小さくても意外と長くもちます。
四角い電池がありますがあれは9Vです。

ちっちゃいと電流がすぐなくなってしまいますので
小型化の限界とのバランスで
単4ではもつ時間が足りなくても単3なら足りる
ということで単3の方がより使われているのではないでしょうか。

アルカリやオキシライドのタイプならもっと長い時間持つのですが
その分値段が高くなります。

http://www.tbcl.co.jp/

参考URL:http://www.baj.or.jp/knowledge/spec.html
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
参考のサイトをこれからよく読んで勉強します。

お礼日時:2005/11/22 16:47

乾電池は初め、単1と単2しかありませんでした。

正式に呼ばれるようになったのは1942年(昭和17年)からです。その後、さらに小さい電池を!という希望に応えて、単3ができ、単4、単5電池ができました。
ちなみに、電圧は、いずれも1,5Vです。

下記のURLの「Q&A」をご覧下さい。

参考URL:http://panasonic.co.jp/mbi/forest/question/index …
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この回答へのお礼

わかりやすそうな参考サイトありがとうございます。

お礼日時:2005/11/22 16:53

#1さんの仰る通り、電圧は一緒で容量(持ち)が異なります。


これは乾電池を構成している材料で発生する電圧が異なるからです。
マンガン乾電池は1.5Vですが、充電式のニッケルカドミウム(ニッカド)やニッケル水素は1.3V。
ボタン電池も同様です。
車のバッテリーに使われている鉛蓄電池は2Vですが、それを6個直列に繋いで12Vとしています。
四角い9V乾電池の006Pも1.5Vの電池を6個直列に繋いでパッケージしてあります。

>なぜわざわざ単4より大きな単3サイズがもっともメジャーというか一般的

昔からの流れですが、機器が大きく電池の消耗が激しかったのです。
だからなるべく大きなサイズの電池を入れるようにしていました。
現在は小さく、さらに安く大容量の電池にシフトしてきています。

この回答への補足

詳しい回答ありがとうございます。

>現在は小さく、さらに安く大容量の電池にシフトしてきています。
どのような電池がそうなんでしょうか?
材料が変わってきているのでしょうか。

補足日時:2005/11/22 16:51
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大きさと電池の持ちは比例します。


単4よりは単3の方が長持ちします。
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この回答へのお礼

そうだったんですか。
わかりやすい違いですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/22 16:47

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