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I tried hard not to let my emotion appear on my face.
「感情を顔に出さないようにつとめた」
なぜletなんでしょう?letは「許可」の意があるので
直訳で、「私の感情が顔に出ることを許さないようにつとめた」これを意訳したのが上の文なのでしょうか?なのでletということでいいんでしょうか?

A 回答 (4件)

許可というか何というか。


let O do で、「O が~するのを妨げない」というのが基本義です。
「O が~したいというのを許す」というのが「許可」
「O が~するのをうっかり見過ごす」という意味でも使えます。
She let the dish fall.
「彼女はうっかり皿を落とした」
Do not let the meat burn.
「肉を焦がさないように」
You must not let the water run while brushing teeth or shaving.
「歯を磨いたりひげを剃ったりしている間、水を出しっぱなしにしてはいけない」

ご質問の文では、おっしゃるとおりの解釈でいいと思います。

放っておいてもそういうことになってしまいそうな場合は let、こちらで何かして無理にでもさせる場合は make、料金を払ったり職権でやらせる場合は have、といった感じでしょうか。
I made the window pop automatically.
「私は自動的にウィンドウが出るようにした」
I'll have to have a repairman fix the air-conditioner.
「エアコンを修理させなければなるまい」
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letは許可というより放任、makeは使役を表します。


つまり、何もしなければ自ら意識しなくても 自然と感情が顔に出るわけですよね。
それじゃ、ご質問の文からnotを除いてみましょう。
「I tried hard to let my emotion appear on my face.」
これは自分では感情を顔に出さないようにする習性が本能的部分を上回って そのために負荷がかかっている状態を解禁して、本能に従って 感情を顔に出させることなんですここでletをmakeに置き換えると 逆にもともとポーカーフェイスの人がわざと無理して感情をあらわに顔に出すことになります。
haveは過去分詞と一緒に使われ、この文だと appearが過去分詞になり意味も微妙に違ってきます。

tried hard not to makeは奇妙な感じがしますね。
自分でもうまく説明できないんですが、私の英語の語感では大きな違和感を感じます。なんか下剤と便秘薬を一緒に服用するような感じです。

余計に混乱させるような回答になりましたが、あしからず。
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Gです。

 こんにちは。

これは単語の持つフィーリングを一つの日本語の単語で説明、あるいは、分類しようとして「許可」の意があると教える事の悪いメンが出てしまった例だと私は思います。 許可という事は相手がしたいことを許す、という意味ですね。

確かに、誰かがやらせてください、と頼んだので、I let him do it.という表現を使って「許可」した事を表現できます。 しかし、これには誰からその許可をほしがっている前提がないといけませんね。

さて、この文章ですが、この中に許可を求めているものがあるでしょうか。 感情が許可を求めているわけではないですね。

起こる可能性があるもの・したい事を妨げない、というのが基本的フィーリングなのです。 だから許可が必要な人にはその願望に対して妨げることなくやらせる、ということになるのが、I let him do it.になるわけです。

このフィーリングを例文に当てはめると、my emotion spears on my faceと言うのは、(起こる可能性があると考えられる)感情が顔にでる事を、妨げない、つまり、感情が顔に出す・出させてしまう、ということになります。

tried hard not to letですから、これが起こらないように(not to let) つとめた、ということになるわけです。

これをまとめると、「感情を顔に出さないようにつとめた」ということになるわけです。

ということで非常に自然な表現なんですね。

よって、この「許可」という表現が適切とは思わない人は私だけではないと思います。

I tried hard to make my emotion not appear in my face.という表現も使えなくはないですね。 私としてはletの方が「自分の性格として自然に顔に出てしまうことを知っているのでそれが起こる可能性を気にして」というフィーリングを出す必要があるのでそれを「妨げないLet」しないようにした、という表現の方がうまく表現しているわけですね。

ちょっとtry hard not toというようなちょっと混乱させる表現があるので余計に分かりにくかったと思います。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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すでに。

回答No.1さんが答えていますが、
補足すると

>なぜletなんでしょう?letは「許可」の意があるので

その通りです。let は、相手が望むならそれで良い、ゆえに許可しています。my emotion 自身、私(自分)がそのコントロールができずに、それを求めるが、しかし自分はそれを望まないだから顔を強張らせたのでしょう。not let ... to do はそうはさせないと言った意味があります。


make, had は、主語が、相手の意向に関わらず 相手に(半ば強制的に)させる感じです。
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