若くても大腸癌？どうなってしまうの？？

私の兄弟（２２歳）が昨年の健康診断で腸の検査が「再検査」で内視鏡検査を受けなさいと言われていたようです。まだ若いし、元気だし何でもないだろうと気にしてなかったらしいのですが、最近血便が何度か出て、癌なんだろうかとすごく落ち込んでます。ここ５年くらいダイエットして痩せたので最近３キロ痩せた事に対してもさほど家族も疑問には思っていなかったのですが…。
こちらでも検索してみたらやっぱり癌の疑いがとても強いみたいですね。
話によると、排便時痛くもなんともなかったみたいで、便器を見たら赤くなっててびっくりしたと言っています。これってもう決定的なんでしょうか？
すぐに検査の予約をすると本人も言っていますが、多少なりとも癌でない可能性もあるのでしょうか？もし癌でもちゃんと治るのでしょうか？？

No.1 回答者： noname#12387 回答日時： 2001/12/07 02:12

血便イコール癌ってことはないです。

でも、なにかが原因になってることは間違いないのでちゃーんと検査するのは正解です。
結果は検査が教えてくれます。それまでにいろいろ悩んだりするほうがカラダに悪いですよ。
腫瘍があるんで再検査してみたら、良性のものだったってことも結構ありますし。
ただ万が一、悪性のものだったら、若い人ほど病気が悪化するスピードが速いみたいなので気をつけてください。

この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
とにかく良性である事を祈るのみですね。
それでなくても早期発見が出来ればそれでも良いなっていう気持ちです。
ちょっと気持ちが楽になったような気がします。
ありがとうございます。

お礼日時：2001/12/07 02:56

No.2 回答者： cagou 回答日時： 2001/12/07 02:59

私も以前、血便が出て驚いたことがあります。

その時参考にしたサイトがあるので、参考にしてみてください。
これを見ると血便と言っても色々あるんだなあ、とびっくりします。
私の場合はどうやら外国で買った風邪薬を服用していたのですが、それが強くて腸に負担がかかったのかなあと（その後症状が出ていないので）思っていますが、何より自分の症状から病名が分った（正しくはないですが）だけで気持ちが楽になりました。

参考URL：http://daichou.com/

No.3 回答者： Rikos 回答日時： 2001/12/07 05:49

berucchiさん、おはようございます。

心配ですね。
血便が出たからといって、決定的とは限りません。
真っ赤な血便は、痔などの可能性もありますしね。

でも、『再検査』との診断が出ているのでしたら、やはり内視鏡検査をしたほうがいいと思います。

私の友人も内視鏡検査の結果、ポリープが発見されましたが、両性のものでした。

あれこれ想像は膨らむと思いますが、早めに検査を受けて対処してくださいね。
血便について、詳しく書かれているH.Pです。
参考にしてください。
http://daichou.com/blood.htm

参考URL：http://daichou.com/blood.htm

No.4 回答者： MiJun 回答日時： 2001/12/07 06:56

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?

「便－血液が混じる」
この中で特に「考慮すべきこと」「一般的な原因」と関連リンク先を参考にしてください。
「一般的な原因」に記載があるように、便の色が重要である程度の推測はつくようですが、検査結果待ちでしょう。

●http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
（大腸癌）
この中では特に「症状」と関連リンク先を参考にしてください。
●http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010240. …
（大腸がん）
●http://wwwinfo.ncc.go.jp/statistics/stats1999/ja …
（悪性新生物死亡率、性別・年齢階級別・主要部位別（平成９年））

ご参考まで。

参考URL：http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …

No.5 回答者： kennedy2 回答日時： 2001/12/07 09:59

クローン病か潰瘍性大腸炎かな、と思いましたが。

まずは内視鏡検査を受けて下さい。

「昨年の健康診断」ですか？・・・今年でなくて・・・

No.6 ベストアンサー 回答者： noname#2787 回答日時： 2001/12/07 12:56

健康診断でする、腸の検査といえば『便潜血』でしょう。

潜血＝血が混じるだけのことですから、他の多くの方が言われるように、ガン以外の病気も多く含まれているのです。一番多いのは『痔』でしょう。

ですが、健診のふるいに引っかかった場合は、必ず精密検査を受けることです。健診の最大の目的は自覚症状のない疾患を早期に発見して、何事もないように直してしまうことにあるのですからね。はやく結果がでてよかったと…思えるようにすぐに検索をされるのはいいことです。

はっきり言えば、ガンの疑いなどまだまだ先のことですよ。突っ走りすぎです。

いち医師としての回答です。

No.7 回答者： hubble 回答日時： 2001/12/07 18:26

一般的に22歳の年齢ですと、大腸癌の可能性はかなり低いと考えられます。

(胃癌は若くてもありますが・・・)

大腸癌検診で便の検査がありますが、あれは便に出血があるか否かを見ているのであって、出血が見つかったからといってイコール大腸癌ではまったくありません。

若い方で大腸癌になる場合、家族性に大腸にポリープが多数出来る家系があり、その中のある種のもので癌化を来し易い場合はありますが、決して多い疾患ではありません。
又血便、下痢をきたす疾患で、比較的若い方に多い潰瘍性大腸炎があります。この場合は大腸癌が出現する事もありますが、それもまず大腸の内視鏡検査をしてからの事です。

検査はきちんと受けなければいけませんが、ガン年齢の方でも良性のポリープの方がずっと多いものです。

この回答へのお礼

皆さん解答を沢山下さっていてびっくりでした。
どちらかというとＨＰなどで見るとどうしても「あ、あてはまる！」って心配ばかりが先行してしまったのですが、癌と決めつけるのは早いですね。
昨日は正直動揺してましたが、お陰で過度の心配は無くなりました。
皆さん本当にありがとうございます！

お礼日時：2001/12/08 02:54