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金属の表面を脱脂する場合にアセトン、イソプロピルアルコール、エタノールなどを使用すると聞きましたが、使い分け方や違いを教えていただけませんでしょうか。また、アセトンはプラスチックを溶かしてしまうとも聞きましたが、なぜ溶かしてしまうのでしょうか。どなたか教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

洗浄性はアセトンなど低分子のものが高いです。


蒸発が早すぎ使いにくいためイソプロピールアルコールなどを混ぜて使います。

極性のあるアセトンは極性のあるプラスチックを溶かし易いです。
値段からそのほかにトルエン、ヘキサンなどを混合しますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。アセトンのどの構造が油を溶かしたりプラスチックを溶かしたりするのか教えていただけませんでしょうか?また、アルコールでは、なぜそれがないのでしょうか?質問の意味がわかりにくいかもしれませんがよろしくお願いします。

お礼日時:2005/12/09 13:56

プラスチックに関してだけ。


プラスチックは極性の高い溶媒(エタノール等)または極性の低い溶媒(ヘキサン等)なら溶けることはないのですが、アセトンですと極性の関係でプラスチックとマッチしてしまい、溶かしてしまいます。
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