アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私はアダルトチルドレンに代表される感情で日々悩んでおります。そのような感情があることは母も知っていますが、それにより、母自身が苦しめられている、母が苦しいのは私の責任である、というように考えてはいるようです。

気持ちが落ち着いている時は、「大丈夫になった」と考えられるようにはなるのですが、ちょっと立ち入ってこられたり、ちょっとしたことで「やっぱり母は嫌い・・・放っておいて欲しい」という感情になります。
今は、私の子供が母になつくのがとても嫌です。それを見ているのも腹が立ちます。

以前から、何度か下記のような質問には回答を頂いていて、その度に色々と私の中で考え、いい方向に行くようにと思ってはいるのですが、やはりまだ母からの呪縛から解かれる方法が見つかりません。

「母に過去の自殺未遂やリストカットをした理由を迫られます。」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1607994

「実母であるばあちゃんになつくことが嫌 」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1531450


そのような呪縛から解かれた方、教えていただけませんか。どのように考えればいいのか、どのようにしたらいいのか、分かりません。

A 回答 (3件)

私も母が普通ではなく、母の感情のおもちゃでした。


勿論アダルトチルドレンとして育ちました。
リスカ・アルコール依存・共依存・鬱・自律神経失調症・人への不信感・
自殺願望・虚無感。。。
それらを全部、普通ではない「母」のせいだと思ってきました。
野獣と化した、魔物のお前のせいだ。。と。
苦しくてたまらない、長く暗いトンネルは、ずっと出口がないように
思いました。
私はずっと母に
「こうあって欲しい、こうして欲しい」と思い続けてきました。
「何で、こうするの?そんなこと言うの?」って。
長い呪縛は30年以上続きました。
私は今、その感情から以前の私からすると自由になっていると思います。
それは「母を変えよう」という無駄なエネルギーが
どれほど私も母も蝕み、使われ続けてきたか。。わかったのです。
私はいつもいつも、母に「こうしろ!ああしろ!」と
口で言っても無理なので、心の中で思っていたのです。
つまり「私が納得する母でいろ」ということです。
でも私が描く母と現実の母は、物凄い違い過ぎる訳で。。。^^;

本の中にこんな一節がありました。
「個人よりも原理(宇宙の真理=因果応報、他人の”利”を考え実行する、等)を優先させることは私自身をなりたい人に導いてくれる」

自分でうまくいかないと思っている感情よりももっと深いレベルでものを考え実行せよ、という意味だと思いますが、
魂の世界では私達は、親を選んで生まれてきたと言います。
そして、”袖すりあう”人たちも、日頃からの心的態度に因って
出会うのだといいます。

私も親を全面的に許せた訳でも、ありません。
介護がないと生きていけない父に対し、毎日、いや毎秒監視し
奴隷化している母です。
そんな仏心など出せないと思います。
でも、これは自分に課せられた宿題です。
「この状況下、お前はどうする?お前ならどうする?」と
私達はいつも人生から問われているのだと思います。

きつい言い方ですが、あなたもお母様に「囚われている奴隷」です。
そしてそれを突き詰めていけば、”感情の奴隷”とも言えるかも
知れません。
目指すべきは本当の「自由」です。
それは、お母様のことだけではなく、あらゆることからの自由です。

私がこの呪縛から解放された瞑想法を、貼り付けておきます。
参考になれば幸いです。
あと、アダルトチルドレンの自助会というのもあります。

ご紹介した本は、そちらで購入した本です。
同じ悩みや生き辛さを、感じている人達が集まって
行うミーティングです。
そこでは、秘密厳守は勿論、言いっぱなし、聞きっぱなしというのが
原則です。
お金もジュース代くらいです。
一度参加されてみてはいかがですか?

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~cn6k-inb/01/lecture. …
    • good
    • 0

うつ病、自殺未遂等は数年前のことであり、現在は落ち着いて、結婚し、お子さんもいらっしゃるのですね。


それなのにお母さまは今でも当時のことをほじくり返しては「私の苦しみを沈めてくれ」とおっしゃるのですか?
一生懸命育てた子が自殺未遂をするということは相当ショックなことです。
「自分の何がいけなかったか」とお母さまは罪悪感と自責の念に悩まれたことでしょう。
でもせっかく子どもが命を賭けてまで心の苦しさを訴えたというのに、
子どもの苦しさを理解できないどころか、裏切られ、見捨てられた
かわいそうな母親という被害者意識に苦しみ、そこから抜け出せない
まま現在に至っているのですね。

お母さまはきっとさびしいのでしょう。
無意識のうちに、嘆くことで娘と精神的結びつきを保とうとしているのではないでしょうか。
勿論そんな結びつきはやんわりと拒否なさることが必要です。

お母さまがそんな状態では質問者さまもつらいですね。
カウンセリングが必要なのはお母さまのほうではないでしょうか。

 あの時は病気のせいで自分でも訳がわからずあんなことをしてしまった。
 お母さんにも心配をかけてゴメンナサイ。
 いまは私も母親になったことだし、昔の嫌なことは忘れたい。
 とくに子どもの前ではそういう話はしないで欲しい。
 あの時自分も医師にかかってらくになった。
 だからお母さんもつらかったら病院へ行ったほうがいい

そうお母さまに話してみてはいかがでしょう。
ひょっとすると年齢的に更年期に入って精神的に不安定になっている可能性もありますね。
最近は女性専門外来といって女性を体と心の両面からサポートしてくれる病院がありますから、気軽に診察を受けられると思います。

「お母さんよりおばあちゃんがいいんだね」などというおばあちゃんは世のなかにたくさんいます。
子どもが好きなのは母親に決まっているのだから、お母さまがそういって喜んでいるなら喜ばせてあげなさい。
何よりの親孝行ですよ。

そして質問者さまは今はお母さまのネガティブな感情に引きずられないよう気をつけてください。
精神的にはお母さまから少し距離を置いたほうがよいでしょう。
あなたはお子さんとご主人のことを何よりも大事になさるべきです。
余力があったらお母さまの病院の相談にのって差し上げればよいと思います。
    • good
    • 1

わたしは、子どものころ虐待はあったと思いますが自分がACであるかはちょっと疑問なので、保留にしています。

でも、夫との関係では、アルコール依存・DV(夫)とそれを支える共依存、を続けてきました。今は、夫とは別れ、2児を抱えたシングルマザーです。

まず、「インナーチャイルド」との語らいはしてらっしゃいますか?ACであったということは、子ども時代満たされない思いをしたとか、虐待があったとかなにか傷になることがあったのではないでしょうか。そのころの自分がまだ心の中で泣いているから、今が苦しくなるんじゃないでしょうか。

身体の声を聞いて、インチャイをいい子いい子してあげてください。ないている子の手をさすってあげるようなイメージです。

それから、思いっきり吐き出すのもいいですね。1の方がおっしゃるような自助グループが地域にありますか?通いやすい環境ですか?医療者の場合は、その問題に慣れていて、かつ人間味あふれるケアをしていただけるところを探すのが結構大変です。グループもいろいろあるでしょうが、すくなくとも専門家やボスやお局様はいないはずなので(そういう人がいると崩壊するらしい)

あとは、西尾和美先生の自分を肯定するようなトレー人ぐもいいかもしれません。

参考URL:http://www.iff.co.jp/cgi/affirmation/index.shtml
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!