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示談交渉の進行で行き詰まっております。

11月下旬、自宅からすぐのT字路で、
私は原付バイクで-字を←方向に15km/hで走行中、
自転車がI字を↑方向に走行、右折してきました。
I字には「一旦停止」がありましたが、停止された様子がなく
加えて右側走行でしたので
事故相談所へ過失割合を求めたところ
原付バイク(私)4:6自転車(相手)となりました。

近所のバイク店に修理の概算を聞いたところ7~8万と言われました。
いきなり見積書を持って相手方を訪ねると、感情を逆撫でしかねないとも
言われましたので、見積書を出してもらいませんでした。
後日、相手方とは過失割合をもとに物損被害を互いに請求しましょう、
という話合いになり、原付修理は7~8万ほどと伝えました。
自転車の修理は2万円強の見積が出ていました。

正式な見積書をあげてもらいに、信頼できるバイクの大型店に行きました。
そこで原付をみてもらうと、新たに壊れている部分が見つかり
12万弱となってしまいました。
修理代金を正式に相手方に伝えましたら、
「金額が違うので応じられない。支払えない」と電話を一方的に切られ、
その後は着信拒否をされています。

今後どのように連絡していいものか分かりません。
この事故で相手方はケガ(ド軽傷)をされていたので
私は人身事故として警察では扱われています。
自賠責保険に関しても、被害者請求の手続きを進行中のことと聞きました。

過失割合が相手方に多いのに、
たまたまケガをしなかった私(翌日、肩や関節が痛かった程度…)が加害者になり、
免許の点引きがなされる上に、
修理代6割の支払の拒否もされるなんて、納得がいきません。

どうすれば修理代6割の支払をしてもらえるのか、アドバイスをお願い致します。
(長文になり申し訳ないです。。。)

A 回答 (2件)

初めは了承してもらえたのに後から金額を変更するから不信感をもたれたんですね。


誰でも相手が当初の金額から引き上げられたら不信に思いますよ。

つまり非常にまずい進め方をしたということです。初めから修理に出すつもりの店でしっかり調べて見積もりをとればよかったのですが。(そのときには店には賠償金にかかわる金額なので確実な上限の金額で出してもらいます)
そして、修理金額は修理完了まで確定は出来ないが上限としての金額であることを伝えて提示します。
あとは、実際に修理となった時に、もっと安く修理できたときにはその差額を告げて減額するのであれば、そういうトラブルは起きないし逆に相手も信頼します。

今後の対処方法ですが、相手は相応の賠償をしないと言っているのではなく、不信感から態度を硬化させているのでしょうから、それを軟化させる方法を考えるのが現実的ですね。

一つはその差額分はもうあきらめて当初金額で妥協する
金銭的には2万程度ですよね。法的措置等を取るにはあまりにも小さな金額ですから。。。。

もう一つは、これは相手の協力が必要ですが、相手に業者を指定してもらってそこで見積もりしてもらう。
(修理するかどうかは別でここでは見積もりを取るのが重要)
つまりその金額が本当にそれだけかかるのだということを相手に納得してもらうということです。
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この回答へのお礼

walkingdicさん、ご回答をありがとうございました!

仰る通り、やはり不信感を抱かれますよね。。。
見積もりの取り方、とても参考になりました!
言われてみれば当然のことなのに、
その時は気が焦っていたのかもしれません。反省です。

>今後の対処方法ですが
非常にわかりやすかったです!
結果的に、一つ目の「差額分はもうあきらめて当初金額で妥協する」にして示談が成立しました。
相手に一方的に電話を切られた昨夜は、
もう一円も支払ってもらえないのかと思い込んでおりましたが、違いました。
自宅へ伺い、示談書を交わし、修理代8万円の60%(48000円)をいただいてきました。
こちらも自転車修理代40%を支払いました。

どれくらい長引く交渉なんだろうと落ち込んでいましたが
ご回答の通り実行してみたら一日で解決まで持ち込めました。
今はとにかくホッとしております。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/14 23:58

任意保険には加入されていなかったのでしょうか?


もし加入されているのであれば、そちらとも相談されてみてください。

まず、相手の怪我に対する行政処分(点数付加)においては、過失の「割合」ではなく「有無」が問題となります。

次に、修理代金を拒否している相手に請求するには、弁護士に相談し法的に処理してもらうのが一番です・・・とは言っても、たかだか7万円程度の回収では、費用のほうが高くついてしまいますよね。

そこで、その他の方法としては、
・直接相手の自宅や勤務先に交渉しに行く
・内容証明郵便などで、「O月O日までに修理代金OOを支払え。支払いが無いときは法的な強制手段を検討する」的な文章を送る
・簡易裁判所に行き、支払い督促をしてもらう
(相手に手紙が送られ、それを無視した場合判決と同じ効力が生まれます。無視しなかった場合は、裁判となります)
・簡易裁判所に行き、少額訴訟をする
などの方法が考えられます。
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この回答へのお礼

messe2006jpさん、ご回答をありがとうございました!

早速、加入している自動車保険に相談しました。
相手に修理代金を支払うようにも動いてくれるとは知らなかったので
今回とても勉強になりました!
ですが保険屋を通すと、互いに請求している金額が下がるので
(経過年数による価値のなさで)
示談交渉がそこそこ進んでおりましたので
ここはなんとか自分で最後まで責任を持ちたいと思っておりました。

相手は修理総額を最高8万にすることでは納得されてたようですので
結果的にこちらが折れる形で示談解決いたしました。
(携帯着信は拒否のままでしたが、自宅への電話には出てくれました。。。)
自宅へ伺い、示談書を交わし、60%の修理代金(48000円)をいただきました。

昨夜までは、どうしたものかと悶々としていましたが、
アドバイスにどれほど救われたか・・・。
少額訴訟しかない!と思い込んでいましたが
様々な方法を教えていただき、本当に有り難うございました!

もう事故のないようにさらに心がけていきたいです。

お礼日時:2005/12/14 23:39

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