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ガスコンロの構造は「どうなっているのでしょうか?」また、詳しく知りたいので、「良いサイト」や「本」があったら教えてください。

A 回答 (3件)

こんばんは、家電屋です。



ここは物理学のカテですからもう少し詳しく説明しますと‥
家庭用の立ち消え安全装置付き、ボタン式、点火は乾電池、の物として

ボタンを押す→点火プラグにスパークが飛ぶ、同時に点火用とメインバーナー用ガスが噴射され→この炎で炎検知器の先端が加熱され→この検知器は加熱されると電気が起きる→この電気が電磁石式のバルブを開く→手を離す→先ほどのバルブが開きっぱなしになるので燃焼が続く→次に万が一風や煮こぼれなどで火が消えると炎検知器の温度が下がり→バルブが閉まりガスが止まる。

と言う原理です。

炎検知器とは点火プラグの近くに有る先がとがった棒状の物です。原理に関しては熱伝対、ゼーベック効果などを検索してみて下さい。
又、火を消した後十数秒でカチ!と言う音がします、それが電気が切れてバルブが閉まった音です。

この回答への補足

丁寧な説明ありがとうございました。

補足日時:2005/12/20 05:16
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火が消えるのは、燃焼するガスがコックで遮断されるからです。



って、年末ですので掃除をかねて、天板くらいははずしてみてください。

結構、構造は単純ですよ。
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単純に、ガスにプラグから火花を散らして引火しているだけだと思いますが、そういうことではなくて?

この回答への補足

いや、そういう事です^^ああ、火が点くのはプラグなんですね。では、火が消えるのは?

補足日時:2005/12/17 21:16
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