アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Every movement in the market is the result of a natural law and of a cause which exists long before the effect takes place and can be determined years in advance

訳すと
市場のあらゆる動きは、自然法の、そして、影響が起こって、前もって何年も決定されることができるずっと前に、存在する原因の結果です

となりますが、今ひとつピンときません。
特に前もって~からが、うまく訳せません、

お願いします。

A 回答 (10件)

議論が盛り上がって意見の一致をみませんが、can be determinedの主語がmovementかcauseかという点さえはっきりすればよさそうです。



グーグルの検索結果はこうなります。
"movement is determined" 15,200件
"cause is determined" 28,300件

この検索結果では、"cause is determined"に少し分がありますが、決定的ではありません。

また、この引用からだけでは、どちらの解釈も可能なように思えます。結論を出すにはもう少し前後が欲しいところです。著名なWilliam Gannの引用なので探してみたところ適当なサイト(下記参照)が見つかりました。引用に続くところはこうなっています。
The esoteric meaning behind this statement is as follows:
・・・・・
Since the angles between a planet and a particular point on the zodiac or between two planets can be calculated years in advance, stock and commodity markets can in principle be forecast years in advance.

ここでは、株式・商品市場は何年も前から予測可能といっているので、前記の引用でも、市場の変動が確定している、と捉える方が無理がないように思えます。
また、普通はcause and effectで「原因と結果」ですが、ここでは、the effectとなっており、every movement in the marketのことを指していると考えられます。

ご質問の文章はこう訳せると思います。
「市場のあらゆる変動は自然法則の所産であり、その変動が発現するずっと以前から存在する原因の所産なので、(その変動は)何年も前から測定できるのである」


URL: http://tinyurl.com/dd2r6
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちわ、
非常にギャンの言葉に近いように思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/30 11:16

ギャンのいろんな文跡を診てわかったのですが、この方は、コンパスで、movement(市場の動き) を determine(測図) するのですよ。

いまじゃあ、株価や為替のチャートの分析は移動平均とか、一目均衡表とか、RSIとか、Bollingerとか色々ありますけど、彼は、コンパスですよ。それに彼はフリーメイソンで、その、シンボルはコンパスなんですけど、盲信していますものね。盲信の根拠は、占星術もコンパスを使った幾何でできるからなんですけど。そこで、英語から離れて、皆様は、1985年以降のドル/円の動きをどう見ますか?私には収束するオシログラフに見えます。フーリエ変換すると定数が出そうです。FXAdvanceのチャートのURLをあげておきますね。instrumentをUSD/JPYにしてtime limits をmonthlyにすると1985から出ます。みなままもギャンになってください。

そうそう、英語にもどらなきゃ。

で、争点のひとつはmovement を determineするでよいのか?ですね。 Gannを知ると、よい。に成りそうです。訳は、私の、”運命付ける”は、私の目からみるとそういいたいだけで、Gannの言葉なら、あっさり、測れる、と成りそうです。
これは、時点の形式論理で背理的に論証した内容とも一致します。他の方はここの論証について触れてくれませんが、意義なしでしょうか?

これで終わりかな?

参考URL:http://www.ac-markets.com/platform/charts.asp?sk …
    • good
    • 0

#4です。


>最初に読んで思ったのは、which の先行詞は a natural law / a cause の両方といえるかもしれないということです。

これは間違いでした。お詫びして訂正いたします。
a cause which exist's' が単数形であることから、先行詞は一つだということです。
    • good
    • 0

 movement を determine する,というのは,調べたり,計測したりすることにより,動きを表す数値を特定する,ということだと思います。

これはあらかじめできることではありません。forecast とは異なるのです。forecast がそれだけ正確であり,測定したようなものだという比喩・誇張表現として,用いないこともないとは思います。
 cause を determine するのは易しいことで,そこから effect を推測するのが相場師の仕事なのでしょう。でも,この段階では,determine という語を用いているように,「原因を特定する」というところまでしか述べていないのです。
 cause が exist するというだけではまとまりが悪いでしょう。「原因が存在し,だから,特定できる」と説明して,意味が出てくるのです。
 「原因が存在し,特定できる」→「効果を推測できる」という流れだと思います。
determine されるのは cause なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私見で申し訳ありませんが、
推測をしたのではなく、特定していたのだと思います。
何が違うと申されますと、言葉に窮しますが、
例えば、「ここまでだろう」ではなく、「ここまでだ」と断定していたと思われます。

何回も回答頂き本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/12/30 11:25

議論が沸騰?



determineの意味で議論が出ましたので言語学的に反論しておきます。
1.terminare、deが語源 (意味は調べてね)
2.to have a course はちょっと死語だけど、もともとのニュアンス。
3.cause, elicitも、潜んでいたりするものを発現させるなかのいい言葉です。(ですが、ここではresultがあって、cause-resultのラインがしっかり提示されています。このcauseについて、which でいっているのです。determineはこの完結したラインの外側で使われています。言い換えれば、determineのあたりがが浮くんだ、というのが質問者のご指摘ですね。)
4.現代発生学でもdetermineを使います。事象の発現がend pointです
 1-4はMerrium Webster's unabridgedで確認済み。Oxford 3もみますがケルトまでのレベルの解説はイランでしょう。機械的な直訳でなく意訳であったことは認めます。

何年も前に相場の変動の原因をはっきりとさせる(determine)は経済半可通ならだれにでもできます。しかし、何年もまえに相場がどうきまるかは天才相場師にしかみることができません。彼にしてみれば結果は決まっているといいたい(相場がそうきっちりと運命づけられているのが見えるんだ...)。まあ、書いていないことを云々しても始まりません。astronomyにも通じた天才相場師がどういう風に言いたいのか?

can be determined:中間表現? これは話者がいう可能性のcanです。運命を知る・あるいは結果を見通すことのできるのは話者。でも、話者が、見ようとしなければ、見えない。だから、can。話者は、非常に者を明確に言っていて排中律(形式論理学の)を守って表現している。ぼやかす必要などさらさらない。

which の先行詞は a natural law / a cause の両方:ありえない。理由1.形式に反する。同じに受けるなら、両方ともwitch以下が完全に同じことが成立しなければならない。理由2.ここのwhich は単数(動詞)。理由3.a natural law は不変のもので、ちょっと前から存在したりしない。

cause:
そうなんです。なぜか、a causeなのです。taroandjiro2001さんの引っかかりはもっともです。ここは重要なポイントの一つ。”一個の原因”。もし、物事を決定する要素・要因が一個なら、語感の厳しい有責の”原因”(80%以上の確定を意味するー司法)が適切です。私個人がこの文章を書くならば、そんな自信なんかないのでcausesと書いて、遠因まで含めてごまかしそうですが、彼はそうはイワンのです。その辺が、どうしようもなく、天才というか、ついていきにくいのですが、一応筋は通っているし、彼は(凡人にはわからん)それを実践した。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちわ、
TooManyTroublesさんが仰るとおり、天才だと思います。

凡人にも解るように解釈出来ると良いんですが、

ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/30 11:04

 #1です。


 英語の形からすると,Every moment in the market (is the result ...) and (can be ...) もあり得ます。
 しかし,ここで言っているのは,
「原因となるものは,その効果が発生するずっと前から存在しているので,何年も前の時点で,(原因を)はっきりとさせることができる」ということです。
 be determined は,「運命づけられる」のような意味ではありません。ここの determine は,英英辞典では,ascertain ~ by research or calculation とか,簡潔に find out ~と定義されているもので,「突き止める,見つける」と訳すこともできます。
 もちろん,英文を解釈するのにさまざまな背景知識が必要となる場合もありますが,determine=「決定する」から,勝手にイメージで意味をつくってしまうことなく,しっかりと単語の意味,コロケーションなどを判断する必要があります。cause と determine は相性がいい組み合わせです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/30 10:56

cause を原因と訳すと日本語では意味が限定されすぎますが、物事を決定する要素・要因といった感じでしょうか。



>can be determined
is determined (決定している、していた)と could be determined (決定していたかもしれない) の中間表現です。

>Every movement in the market is the result of a natural law and the result of a cause

最初に読んで思ったのは、which の先行詞は a natural law / a cause の両方といえるかもしれないということです。一般的な自然法則は natural law/natural laws であって、"a" natural law は限定的な意味のはずです。
the result of a natural law, and of a cause which : コンマ一つで文意は明確だったはずです。

1.市場のあらゆる動きは、影響が(表に)表れるずっと前から存在し、何年も前から決まっていた(であろう)自然法則と要因(要素・原因)の結果である。

2.市場のあらゆる動きは、自然法則の結果であり、影響が(表に)表れるずっと前から存在し、何年も前から決まっていた(であろう)要因(要素・原因)の結果である。

「a ntaural law 自然法則」を単独の決定的法則ととると2になります。実際、natural lawの後ろにコンマがあればこのようにしか訳せません。しかし、自然法則も市場の要因のように考えれば話は別です。

>ずーっと前から決まっていた自然法則の結果として市場は決まり、その市場の結果が原因となり次の市場がまた決まる。

もし、#2さんの言葉「自然法則の結果として市場は決まり」がウィリアム・ギャンの思考であればどうでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちわ、
新見解ですね、「ずーっと前から決まっていた自然法則の結果として市場は決まり、その市場の結果が原因となり次の市場がまた決まる」

思いもよりませんでした。ですが、天才相場師と言われており、「自然法則の結果として市場は決まり」と言うような言葉ならアナリストなら大体は言えるのでは無いでしょうか?

お答えに感謝します、ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/30 10:54

相場師が、a cause which can be determined years in advance、(何年も前から運命付けられる原因)なんていうだろうか? 



たしかに訳は変です。

それに、long before は”影響が具現するすっと前からある要因”というなら、年単位でなく、decade単位。

 相場の動きを知るものは、数年の動きは当然読むのだが、その背景は、チャートの経済や人口背景だから当然10年規模といってもいい。日本はバブルにつながった金融緩和をまた繰り返していますが、日銀総裁の任期が関係するでしょ。

 さて、英語にもどりますが、同時に出てきた場合、long before は、抽象的な分、years in advanceより長い前になります。years in advanceは、何年か前に、と限定しているわけですから。この違いは微妙なものでなく、英語を読むものにはコントラストとして映らなければなりません。同じでありえないから、違う表現をしているのです。同じなら、at the same timeのような、theできっちり限定された形ででてきます。

 日本人のよむ英語は、このような厳然とした形式論理の違いを、見逃しやすいという特徴がありますから、気をつけねばなりません。

 話の焦点は、今の相場価格をどう読むか、ですね。この冒頭の結論が、thereforeとかで次の文にないとなれば、結論は、can be determined years in advanceです。

 相場の動きなんてのは何年も前から決まっているんだ。といいたいのでしょう。can の主語は every movementです。
 
 でないと、時がぐちゃぐちゃですし、原因が運命付けられている・決定されている(運命付けられるのは結果だろ?)という、ご指摘の妙な内容になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちわ、
仰るとおりこんがらがってしまいました。
「何年も前から運命付けられる原因」ということは
何年も先を見通せる、又は予測できると言うことで良いんですよね。

結局ギャンの人柄は解りませんが、
「相場の動きなんてのは何年も前から決まっているんだ」

と言いたかったのかもしれませんね。

ありがとうございました・

お礼日時:2005/12/30 10:43

前の方の訳でよいと思います。


ギャンはかなりオカルティックな考え方に傾倒した人ですからね。ずーっと前から決まっていた自然法則の結果として市場は決まり、その市場の結果が原因となり次の市場がまた決まる。
 占星術をはじめとする経済法則とは違う法則に市場が支配されているという考えで、一度決定された市場の状況は自然法則の一つのように次の市場を決定していくというわけで、市場予測するには、星の運行などの自然法則と過去の市場の動きの両方を総合してみる必要があるわけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちわ、そうなんですね。
オカルトと呼ぶかどうかは見解により分かれるでしょうが、
自然の法則と、アストロジーをどんな風に考えていたのか興味がありました。

愚問にお答え頂きありがとうございました。

お礼日時:2005/12/30 10:33

 can be determined years in advance の主語は,which ですね。


 すなわち,a cause which (exists ...) and (can be ...) となります。英文の形だけ見れば,the effect (takes place) and (can be ...) も可能なのですが,訳が不自然になってしまいます。
 「効果が発生するずっと前から存在し,何年も前からあらかじめ決定され得るような原因」の結果
ということになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございます。
ちょっと引っかかった言葉なのに、態々回答を頂き
丁寧にお答え貰い感謝いたします。

お礼日時:2005/12/30 10:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!