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証券会社の場合は分別保管や投資者保護基金によって預かり資産の保護がされることがわかりましたが、銀行の場合は預金保険制度だけのように見受けられました。
預かり資産の保護において証券会社と銀行ではどちらの方が手厚く安心なのでしょうか?

A 回答 (2件)

どちらにしても、現行制度になってから破綻したところがないので、わかりません。



証券会社が手厚いように見えるのは、仲介業だからです。

某証券会社が潰れたときは、顧客の株券を社長が持ち逃げし処分するという事態が起きました。こうなると、分別保管は意味を持ちません。

要は、制度の形でなくて実際どうなるかが重要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
分割保管が意味を持たなくなる事態があると以前耳にしたので、その理由が分かってよかったです。
事前措置を講じることは顧客にとっても有意義であるので、その制度の部分でどちらが優れているのか知りたいです。

お礼日時:2005/12/27 02:52

実質的にはやはり銀行が安全でしょう。



証券会社といってもピンキリで、場末の地場証券などは本当にアテになりません。これから先も南証券の例のとおりになることがあるでしょう。

預金保護法で1000万円までしか保障されないのは確かですが、銀行の場合には実質的に金融庁の厳重な管理下に置かれています。(新しい護送船団方式)

ですから簡単に破綻させたりはできません。金融システム不安だけは起こさないように政府は必死で統制すると思います。
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