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先日、大学の授業でマックスウェルの方程式についてやりました。
しかし、ただマックスウェルの方程式をずらずらと黒板に書かれたのみで、その意味がなんなのかさっぱりわかりません。(元からそうゆう先生なのですが…)
しかも次の試験ではそのマックスウェルの方程式の物理的意味について説明する問題がでるとか…。
ネットで色々調べましたが、やはり式が載っているだけで、よくわかりません。
知っている方がいらっしゃいましたら、ぜひお願いいたします。
詳しく載っているサイトのURLなんかも教えていただけたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

岩波書店から出ている「理論電磁気学」砂川重信著がお勧めです。

rynさんが紹介されている法則の歴史から始まって、それぞれの式が導出されています。さらにそれぞれの物理的意味も詳しく解説されています。大学の図書館なら必ずあると思いますので読んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速探してみたいと思います!

お礼日時:2006/01/20 19:18

マックスウェーる方程式の意味は#1さんの解答のとおりだと思いますが。

それは授業でやったとなるとなにか質問の意味が違うのかもしれません。

お勧めの本は砂川の電磁気学、ファインマンの電磁気ともに良書だと思います。砂川電磁気の方がレベルが高いと思います。岩波から小さいテキストになって出ているものは昔からあるハードカバーのものを薄くしただけだと思いますから、お勧めしません。同じシリーズに演習書があるはずですが、それは良かったです。答えが書いてあるので勉強になりました。電磁気はいくらでもありますから好きなものを探すと良いと思います。最後に1番のお勧めはやはりJacksonの電磁気学です。記述も丁寧で、古典的ながら良くまとまっています。名著というといいすぎかもしれませんが、良い本です。
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この回答へのお礼

有難うございます(^^)
#1さんのように黒板に書かれて、以上、といった感じだったのです。。わかりづらくてすみません。
テストがもうすぐなので、うまくまとめられるか不安ですが、みなさんの意見を参考に頑張ってみたいと思います☆
ありがとうございました!

お礼日時:2006/01/22 10:55

私も、同じような経験があります。

しかも、突然黒板に書いてと言われてとても困惑した苦い思い出があります。^^;)ファインマン物理学の電磁気学が良いと思います。divとrotの物理的イメージがイラスト入りで詳細に解説されています。ただ、単位がCGSで書かれているので、工学系の方なら、少し煩わしく思うかもしれません。ベクトル解析も一度復習されたみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
同じような体験をされたという意見をいただくとなんだか心強いです。
ファインマンの電磁気ですね!
探してみます☆
ありがとうございます!!

お礼日時:2006/01/22 10:49

divE:ガウスの法則.


rotE:ファラデーの法則.
divB:モノポール不在.
rotB:ビオサバールの法則.
です.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
でもそれは授業で聞きました(^_^;)

お礼日時:2006/01/20 19:17

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