恋と愛の違いは．．．？

タイトルと同じですが、恋と愛の差は何でしょうか？
恋には心という字が下にあるから、肉体的な感情を表し、愛は真ん中にあるから、精神的な感情だといわれたことがありますが．．．
どなたか教えていただけませんか？

No.11 回答者： pinkgold20 回答日時： 2006/01/24 17:05

恋は下に心がある、下心があるから見返りを求めてしまう。

相手のために何かをしても、感謝されることを期待して、相手からの感謝がないと「せっかくしてあげたのに！」って感じてしまう。
愛は真ん中に心、つまり見返りを求めないで行動ができるってことでしょうか。何も求めず尽くしたり、自分を犠牲にしても、相手のために何かができるのが愛なのかなぁと思います。

No.10 回答者： nekononikuyu 回答日時： 2006/01/24 16:51

恋と愛の違いは、自分が相手に対してどれだけ許せるか、許容範囲の違いだと思います。

相手の全てを受け入れることができる＝愛

相手のいいところだけを見ていたい＝恋
（自分に都合の悪いところがあると冷めちゃう）

自分が愛するのではなくて、愛される立場で考えると、自分を愛してくれる人には自分の間抜けな姿もさらす事ができますが、恋心を抱かれてる程度の相手には全てをさらけ出す事は私はできません。ありのままを見せたら冷めちゃうかも・・・と思うから。


損得勘定なしに自己を犠牲にできる＝愛


たしかにNO.1さんは本当に上手い事いいますね～

恋なら、きっと相手に沢山の事を求める。
例え片思いでも「夢の中でも言いから私を抱きしめて欲しい」「私と話して欲しい」「私に笑って欲しい」
「自分に向いて欲しい」

でも愛なら、自分とどうこうじゃなくて純粋にその人の幸せを願うんでしょうね。

No.9 回答者： yannyannyann 回答日時： 2006/01/24 16:47

「恋」と「愛」はまったく違うものですよ。

「恋」＝有償
「愛」＝無償

恋とは　私も好きだからあなたも好きになってなど　
　　　　相手に見返りを求める。

愛とは　相手に見返りをまったく求めない。
　　　　ひたすら与えることを喜びとする。　

難しいとは思いますが上記に書いたことだと考えます。
ほとんどの場合は　恋　になると思います。
書いている私もそうです。
主人にも愛してると言っていますが、見返りを求めてしまうのでこれは恋になりますね。

愛の良い例はマザーテレサのような方のことをいいます。
自分はボロイ服を着ててもよいから、周りの食べれないかたに食べ物を与える。

自分のことより相手もこと。
相手が喜ぶことが一番うれしい。
相手が存在してくれるだけでうれしい。

愛とは難しいですね。
親が　これだけしてあげたのに！！　といっていたら
見返りをもとめているので　本当の「愛」にあたりません。

私も本当の「愛」が出来るようになりたいと思っています。

道徳のような話になりましたね。。。
　
　
　

No.8 回答者： mochizukikanna 回答日時： 2006/01/24 16:35

人それぞれだと思いますが・・

私は

「恋」は季節モノ
「愛」は一生モノ

みたいな解釈がありました。

（ついでに
「友達」は一生モノ
「彼氏」は季節モン
「旦那」は一生モノ　　とも・・。）

あと、愛は分割されるのではなく、増えるモノというセリフを聞いて、すごく納得した覚えがあります。
子供が２人生まれたら、愛は２分割されるのではなく、倍になる・・という話でした。

皆様の回答を読んで、幸せ気分に浸りました。
ありがとうございます。

No.7 回答者： r0709 回答日時： 2006/01/24 16:19

誰かに恋する事は、相手の気持ちは関係無しに、1人でも出来ますよね。

でも、愛する事は相手がいてこそ、出来る事です。

1人でも出来るか、2人でしか出来ないかの違いだと私は思っています。

No.6 回答者： gohannannisiyo 回答日時： 2006/01/24 16:19

No.1さんうまいこと言いますねえ。

恋はその人を思うと胸がきゅんとなるあの気持ち。
愛は必ずしも胸はきゅんとはしないけど、その人をとても大切に思う気持ち
（私はうちのダンナを愛していますが、恋はしていません。）

恋は「情熱」
愛は「愛着」

恋は「今」しか見ない
愛は「未来」を考える

こんなこと久しぶりに考えてみました。どうもありがとうございます。

No.5 回答者： yourvoice 回答日時： 2006/01/24 16:10

難しいですね。

恋とは、一時的な熱狂状態。
愛とは、より長期にわたって存在する信念。

恋は、いずれその夢から覚めるか、一時的が長期的な強い信念、相手を信頼する気持や尊敬心に変化していくのかもしれません。
愛は、心のある部分にしっかりと根を張り、それだけで心が一杯というわけではないですが、確実に存在すると思います。この今の状態でも。愛がない人間はいないと思います。

とは言ってみても、全ては知ったかぶりですね。。。

No.4 回答者： enigma88 回答日時： 2006/01/24 16:08

その通りです。

『心』の位置がポイントです。

下心があるのが『恋』。

真ん中、心臓の位置、つまり、ハートを重要視するのが『愛』です。

一目見て『恋』をし、付き合って『愛』する。

それが『恋愛』です。

でも今は、『恋』だけで、いくら付き合っても『愛』は生まれないのが普通です。

No.3 回答者： vickey3 回答日時： 2006/01/24 16:07

goo辞書より。

こい　こひ 1 【恋】

(1)異性に強く惹(ひ)かれ、会いたい、ひとりじめにしたい、一緒になりたいと思う気持ち。
「―に落ちる」
(2)古くは、異性に限らず、植物・土地・古都・季節・過去の時など、目の前にない対象を慕う心にいう。
「明日香川川淀去らず立つ霧の思ひ過ぐべき―にあらなくに/万葉 325」

あい 1 【愛】

(1)対象をかけがえのないものと認め、それに引き付けられる心の動き。また、その気持ちの表れ。
(ア)相手をいつくしむ心。相手のために良かれと願う心。
「子への―」「―を注ぐ」「―の手をさしのべる」
(イ)異性に対して抱く思慕の情。恋。
「―が芽生える」「―を告げる」「―をはぐくむ」
(ウ)何事にもまして、大切にしたいと思う気持ち。
「学問に対する―」
(2)キリスト教で、神が人類を限りなく深くいつくしむこと。
→アガペー
(3)〔仏〕 人や物にとらわれ、執着すること。むさぼり求めること。渇愛。
(4)他人に好ましい印象を与える容貌や振る舞い。あいそ。あいきょう。
「阿呆口たたけば、夫が―に為つて/滑稽本・浮世風呂 4」

No.2 回答者： eri2005 回答日時： 2006/01/24 15:52

恋とは、相手の良いところを好きになる気持ち。

愛とは、相手の悪いところも含めて好きになる気持ち。