天使と悪魔選手権

いま、なにか本を読みたいと思っているのですが、書店には本がありすぎてどれを読もうか迷ってしまうんです。

なので、みなさんのお勧めの文庫本を教えてください!(京都を舞台にしたもの本をご存知の方!ぜひとも教えてください。それ以外でも結構ですが。)

最近発刊された文庫もいいのですが、昔の文豪の本を読んでみたいのでよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

宮尾登美子の「序の舞」(1985)はお読みになりましたか?



「昔の文豪」と言えるかどうかわかりませんが、この小説は実在した女流画家上村松園の一生を描いたもので、京都が舞台、話し言葉はすべて京都弁です。

松園の作品の品格の高さがそのまま小説になったような、スッと一本すじの通った上品で美しい力強さのある、繰り返し読みに耐える作品です。

ただ、女流作家の書いた女性についての話なので、男性の方にはどう受けとめられるか、自信はありません。でも、それでもおすすめの一冊です。
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すみません(> <) 昔の文豪の作品を読んだことがないので、最近のものになってしまうのですが。

。。

『君の名残を』浅倉卓弥

を、おすすめします。

現代の高校生が源平合戦の時代にタイムスリップしてしまい、運命に翻弄されながらも愛するもののために戦う。。といった話です。
私の文章力では上手く説明できないのですが、とてもスケールの大きな感動作です。
源平合戦なので、一応京都も舞台に入るかと。。。
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○ 川端康成著『古都』


○ 水上勉著『五番町夕霧楼』
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細雪


雁の寺
金閣寺
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梶井基次郎「檸檬」


森鴎外「高瀬舟」
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