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風邪をひいてる人に、薬aか砂糖の固まりを処方して風邪の進行について調査したところ、以下のようになった。薬aと砂糖は同じ効果であるという仮設について、有意水準5%で検定せよ。
病状 ・ 良くなった ・ 変化なし ・ 悪化した ・ 計
薬a ・ 50 ・ 22 ・ 10 ・82
砂糖 ・ 44 ・ 26 ・ 12 ・82
計 ・ 94 ・ 48 ・ 22 ・164

A 回答 (1件)

同等性の検定を行う前に、古典的な方法でアプローチしてみるのは、いかがでしょうか。

問題を少し変えます。薬aの方が風邪に効くかどうかを有意水準5%で検定します。こうすると分割表の検定のうち、解析モデルとして条件による状態が変化するかどうかを採用し、ノンパラメトリック法による代表値の検定のうち、独立な2標本について利用できるマン・ウイットニーの検定を用いることが出来ます。計算するとU値が3114で、この場合の検定量zは0.816となり、その確率が0.415で、帰無「仮説」は棄却されないという結果になります。
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