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日本の発電は
1位 火力
2位 原子力
3位 水力
だそうです。
なぜそういう順番なの?
これって世界的に見て特殊ですか?普通ですか?

A 回答 (3件)

 結構普通といえますが各国によりそれぞれでしょう。


 日本と同じような国はアメリカ、ドイツ、イギリス、韓国、ウクライナ、オランダ等。

 この順番というのは、まず日本は水力の発電では今の需要には到底足りません。昔は足りていましたが日本ほどの電力消費と地形的な問題でとても水力ではまかなえません。水力も結構やっていますが需要がとても伸びたので割合は10%ほどになります。
 原子力はかなり発電能力がありますが諸問題により次から次に建設は出来ません。ただかなり割合が増加してきてこれからも高くなるでしょう。
 火力は石油から作れ70年代ごろからどんどん増え核のような危険性も無いので主要な発電になりました。
 日本と似た国もこのような事情だと思います。

 他特徴のある国はカナダ、ノルウェー、ブラジル等は水力が第一位です。特にカナダは総発電量も多いのに水力が1番というのは驚きです、とてもクリーンですね。
ブラジル、ノルウェーはほとんど水力発電でまかなっていますがブラジルはこれから総発電量が増えてもまかなえるんでしょうか。
 中国、ロシアも水力は盛んですが総発電量が多いので割合は低いです。
 あと、特徴があるのはフランスで原子力が第1位、80%ほどでしょうか。
 火力がほとんどを占める国もあり、オーストラリア、サウジアラビア、南アフリカ、イランなど多数あります。すると、先進国の中では日本の形態は一般的といえそうです。
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結論から言えば「一般的」と言えるようです。


詳細は、電気事業連合会(主要電力会社がつくる団体)の下記URLをご覧ください。

コメントするならば、火力の中でも石炭・石油・天然ガスとあり、価格の安く資源が偏在していない「石炭」を使用する国が多いようです。
中国やインドはその最たる例でしょう。

参考URL:http://www.fepc.or.jp/thumbnail/zumen/4-06.html
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狭い国土でしかも人口密度の高い日本です。

水力発電が始まり、原子力が効率はよいのですが事故等による影響もあり、火力が1番のままです。
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