許せない心理テスト

いまいち分からないところがあります。市川由衣が狙われてたり(草陰から)、住人の30年前の写真を見つけたり、犬が死んでしまったりしたのに、最終的に市川由衣がおかしいという展開…少した納得いきません。分かる方教えてください。

A 回答 (3件)

狙われていたのは、原作のゲームの事を考えると幻視能力で、本人が勝手に狙われていると思い込んで、いるはずのない人の視界をジャックして、見てしまったものだと、僕は考えてます。



29年前の住人の写真は、#1の方のおっしゃっているように、市川由衣自身がおかしかったと分かった時に、本当は別人の写真だったことをあらわす場面が出てきますから、説明が付きます。

犬の話は、これといって種明かしの後も触れられてませんから何ともいえませんが。。
それまでの場面がずっと市川由衣の視点だけから、いわゆる彼女の「被害妄想」でみえてしまったことを、現実として表現していたことから考えると、
村人たちの謎の儀式(これは現実に行われていなければ村人が町にいなかった理由がつかなくなってしまうので)を見た後から、彼女の村人に対する不信感がつのり、頭の中でサイレンを鳴らしてしまったように感じたので、儀式を見てからの事は現実と妄想が入り乱れてしまっていて、説明のしようがないようにも思います。。

なんか、全て「市川由衣の精神異常」で片付けてしまって、結局ゲームのサイレンとは何も関係がないような気がしてしまい腑に落ちない映画でしたね(-。-;)
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この回答へのお礼

そういうことですか。ありがとうございました。やっぱ最後は一変しすぎですね。もうちょいふつうの終わり方なら面白かったと思います。

お礼日時:2006/02/14 22:46

原作ゲームはやったことがないのですが、


この手のジャンルのゲームはマルチエンディング的要素の
あるものが多いので、映画の結末もいろいろある中の一つという
作り方なのかなと思いました。

犬がいなくなったことや父親が襲われていること、
謎の少女を父親も目撃していたことなどからも、
もしかしたら本当は主人公は精神異常じゃないのかもと
想像させる、含みを持たせたエンディングですよね。

人魚伝説、謎の少女、鏡文字…
ゲームであればいろいろ「分岐」になりそうなポイントがたくさんあり、
他のエンディングをたくさん想像できるところが私には面白かったです。
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こんばんは。



写真の件だけですが

写真はもう1度写す場面があって警察官などみんな別の人が写っていましたから市川由衣がおかしくなって思い込みで島の住民たちに見えてしまったという場面がありましたね。
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